F1韓国GP、工事中に作業員が落下して重体

2010年10月13日
F1韓国GP
2週間後の開催を目指して会場の整備を進めているF1韓国GPだが、作業員が事故にあったとのニュースが届いた。

F1ジャーナリストのアダム・クーパーは自身のTwitterで25歳の作業員が作業中に落下し、重体であることを明らかにした。

「韓国からのレポートによると、25歳の作業員がメインスタンドの15メートルの高さから落下し、重体とのこと」とアダム・クーパーはツィート。

セルジオ・ペレス、ザウバーでシート合わせ

2010年10月13日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、ザウバーのファクトリーを訪れシート合わせを行った。

2011年にザウバーのレースドライバーとしてF1デビューを果たすセルジオ・ペレス。まだF1マシンをドライブしたことのないセルジオ・ペレスだが、シーズン最終戦アブダビGP後に行われる若手ドライバーテストでザウバーのF1マシンを初走行する。

「ザウバーで僕のシートが完成した。かなり長い一日だったよ!周りの人々にもとても満足してる」とセルジオ・ペレスは自身のTwitterに投稿。

フェルナンド・アロンソ 「韓国GPでは攻撃を仕掛ける」

2010年10月13日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、これ以上マーク・ウェバーに差をつけられないためにもF1韓国GPでは攻めなければならないと決意を新たにした。

F1日本GPで3位表彰台を獲得したフェルナンド・アロンソだが、チャンピオンシップ首位のマーク・ウェバーとの差は14ポイントに広がった。

フェルナンド・アロンソは、韓国GPで再び差をつけられる余裕はないことを十分に認識しており、攻撃を仕掛けると誓った。

小林可夢偉、オーバーテイクの秘訣を語る

2010年10月13日
小林可夢偉
数々のオーバーテイクでモータースポーツファンを魅了し、世界中で評価を高めている小林可夢偉が、オーバーテイクのコツを語った。

F1日本GPで、39周目に新品のオプションタイヤに交換した可夢偉は、ハイメ・アルグエルスアリ、ルーベンス・バリチェロ、そしてチームメイトのニック・ハイドフェルドをオーバーテイクし、7位入賞を果たした。

オーバーテイクの秘訣について「ライバルよりも少しブレーキが遅いんじゃないんですかね!」とはぐらかした小林可夢偉だが、鈴鹿サーキットに掲載しているコラムでは次のようにコメントしている。

F1韓国GP側、会場が未完成であることを認める

2010年10月13日
F1韓国GP
F1韓国GPの主催者は、韓国インターナショナルサーキットの工事がすべて完了しているわけではないとの報道を認めた。

今週、FIAのチャーリー・ホワイティングが霊岩(ヨンアム)にある韓国インターナショナルサーキットを承認したが、初のレース開催まですでに2週間を切っている。

メディアの報道によれば、安全面とアスファルトについては要件を満たしたものの、会場全体はまだ未完成の状態だという。

グループ・ロータス 「F1に参戦する予定はない」

2010年10月13日
ロータス
トニー・フェルナンデスがロータスの名前でF1参戦することに異論を唱えているグループ・ロータスだが、自身でF1に参戦する計画はないと語る。

今年、トニー・フェルナンデスは、ロータス・カーズとライセンス契約し、ロータス・レーシングの名前でF1参戦した。

しかし、ロータス・モータースポーツは、来年からARTと提携してGP2に参戦することを発表し、トニー・フェルナンデスから名称権を取り戻した。

セバスチャン・ブエミ、小林可夢偉の走りを絶賛

2010年10月13日
セバスチャン・ブエミ、小林可夢偉の走りを絶賛
ロバート・クビサに続き、セバスチャン・ブエミも小林可夢偉のレース技術を絶賛した。

F1日本GPでホイールが外れてリタイアしたロバート・クビサは、残りのレースをモニターで観戦。

「可夢偉が彼のクルマでしたことは素晴らしかった。テレビを観ていなければならなかったけど、彼が僕の一日を救ってくれたね」と小林可夢偉の走りを評価していた。

ザウバー、パナソニックの噂にノーコメント

2010年10月13日
ザウバー、パナソニックの噂にノーコメント
ザウバーは、パナソニックがスポンサーを務めるとの噂についてコメントを避けた。

F1日本GPでの小林可夢偉の活躍のあと、パナソニックがザウバーのチーム首脳陣と会談を行ったと報じられた。

パナソニックは、2009年末でF1を撤退したトヨタのタイトルスポンサーを務めていた。

パナソニック、小林可夢偉とザウバーを支援?

2010年10月12日
パナソニック、小林可夢偉とザウバーを支援?
パナソニックが、小林可夢偉のスポンサーとしてF1に復帰すると噂されている。

パナソニックは、トヨタが昨年末でF1から撤退するまでトヨタF1チームのタイトルスポンサーを務めており、トヨタがF1撤退を決定した時点で、パナソニックはすでに2012年末までチームのタイトルスポンサーを継続することをコミットしていた。

小林可夢偉は、昨シーズン後半にF1デビューを果たすまで、パナソニックがスポンサードするトヨタの支援を受けてヨーロッパF3やGP2などに参戦していた。
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