F1、スイスの金融グループUBSとスポンサー契約

2010年8月23日
F1 スポンサー契約
F1は、スイスの金融グループであるUBSとのスポンサー契約を発表した。

UBSは、オズワルド・グリューベルCEOは同じくスイスの銀行であるクレディ・スイスをF1へ導いた人物であり、BMWザウバーの役員を務めていた。

「UBSは、我々のクライアントにアピールし、我々のブランドを世界的にプロモートして良いコマーシャルとなる世界的なスポンサーシッププラットフォームを探していました」とオズワルド・グリューベルは述べた。

マーク・ウェバー、2011年でのF1引退を示唆

2010年8月23日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、2012年もF1で戦うとは断言していない。特に2011年までにワールドチャンピオンを獲得できた場合は、引退する可能性は高そうだ。

現在チャンピオンシップの首位に立ち、2010年これまで4戦で優勝しているマーク・ウェバーは、来年もレッドブルに留まる契約を結んでいる。

しかし、ウェバーは「2012年に同じことをしているとは保証できない」とブラジルの Esporte Espetacular にコメント。

武藤英紀、17位完走 (インディカー第13戦)

2010年8月23日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第13戦インフィニオンの決勝レースを17位で終えた。

予選14位からスタートした武藤英紀は、トップ10入りが十分に可能な戦いぶりを見せていたが、武藤は序盤にタイヤトラブルが発生して遅れた上に、ゴール前に他車と接触してスピン。

ばん回していた順位を再び下げて17位でフィニッシュした。

佐藤琢磨、18位完走 (インディカー第13戦)

2010年8月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第13戦インフィニオンの決勝レースを18位で終えた。

予選17位からスタートした佐藤琢磨はオーバーテイクを重ねて10番手までポジションアップしたが、ゴールを目前に控えてタイヤにエア漏れのトラブルが発生した影響で、マシンバランスが一気に崩れて他車と接触。

完全にパンクしたタイヤを交換するためにピットストップを行い、順位を8つ落とし18位でのゴールとなった。

キミ・ライコネン 「たぶんF1には戻らない」

2010年8月22日
キミ・ライコネン
F1復帰の噂があるキミ・ライコネンだが、2011年にF1に復帰することはなさそうだ。

今季シトロエンからWRCにフル参戦しているキミ・ライコネンは「わからないけど、たぶんF1には戻らない」とコメント。

「何年もやっていたし、たくさんの素晴らしい思い出がある。ずっと望んでいたワールドタイトルも獲得した。でも、時は変った」

マックス・モズレー 「フェラーリは厳罰に値する」

2010年8月22日
マックス・モズレー
前FIA会長のマックス・モズレーは、F1ドイツGPで規約に違反してチームオーダーを発令したフェラーリは厳罰を受けるべきだと語る。

「クルマと両方のドライバーは、獲得したポイントを失うべきだ」とマックス・モズレーは語る。

フェラーリは、9月8日(水)にバリで開催される世界モータースポーツ評議会で公聴会にかけられる。

佐藤琢磨、予選17番手 (インディカー第13戦)

2010年8月22日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第13戦インフィニオンの予選で17位だった。

佐藤琢磨は2回のプラクティスを費やしてもマシンセッティングを思うように仕上げきれず、予選第1ステージで敗退。今週末の自己ベストとなるラップタイム記録したが、予選結果は17番手となった。

佐藤だけでなく、チーム全体がグリップ不足を解消できておらず、レースに向けてマシンセッティングをさらに改善する必要に迫られている。

武藤英紀、予選14番手 (インディカー第13戦)

2010年8月22日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第13戦インフィニオンの予選で14位だった。

武藤英紀は第1ステージの第2グループで予選7番手となり、あと一歩のところで第2ステージ進出を逃した。

それでも、マシンの仕上がりは今シーズンのロードレースの中では最良のものにできている。昨年5位フィニッシュを果たしているコースだけに、決勝レースでの上位進出が期待される。

アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ〜 限定ポスター付前売り券を発売

2010年8月22日
アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ〜
アイルトン・セナ初のドキュメンタリー映画「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」の劇場前売り鑑賞券が8/20(金)より劇場にて発売開始。先着3000名にシリアル・ナンバー入りのアイルトン・セナポスター(B2サイズ)が配布される。

「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」は、セナの遺志を受け継いだ「アイルトン・セナ財団」と、フォーミュラ―・ワン・アドミニストレーションの全面協力のもと、各国メディアから提供された大迫力のレース映像、オンボードカメラやインタビュー、貴重なプライベート映像や未公開映像で贅沢に構成された珠玉のドキュメンタリー。
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