メルセデスGP:ロズベルグ、納得の7位 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日

ニコ・ロズベルグ (7位)
「今日の7位は僕たちが成し遂げられる最大限だったと思うし、マシンから全てを引き出すことができたので満足している。スタートでジェンソンをオーバーテイクできたのは素晴らしかったし、僕たちは3ストップで行くという正しい戦略選択をしたと思う」
トロ・ロッソ:アルグエルスアリが8位入賞 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日

ハイメ・アルグエルスアリ (8位)
「今回の結果にはとても満足している。特に予選が18番手だったからね。レースセットアップに集中したことが確実に成果を挙げた。素晴らしいレースだったし、金曜日のフリープラクティスで問題があった僕のマシンに一生懸命に取り組んでくれたメカニックに感謝したい。この結果はその報いだと思うし、彼らに結果をもたらせたことを嬉しく思っている」
フォース・インディア:スーティルが9位入賞 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日

エイドリアン・スーティル (9位)
「9位でフィニッシュできて素晴らしい気分だし、週末全体を通してマシンから最大限を引き出せたことに満足している。良いスタートが切れた。ハイドフェルドの前に出て、最初のスティントではシューマッハについていくことができた。懸命にプッシュしたけど、彼を捕えるチャンスはなかった」
ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが10位 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日

ニック・ハイドフェルド (10位)
「今日はスタートで少し犠牲になってしまった。エイドリアン(スーティル)にポジションを奪われてしまったし、それ以上失わないために懸命に戦わなければならなかった。多かれ少なかれレースの大部分を走っていた場所(スーティルの後ろ)でフィニッシュした」
ウィリアムズ:ポイント獲得ならず (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日

ルーベンス・バリチェロ (12位)
「今日はマシンが決まっていなかった。自分なりに本当に限界までプッシュしたし、それができたことには満足している。チームはマシンに多くのアップグレードをもたらすために懸命に作業してくれたので、うまくやれなかったことを申し訳なく思う。今日は何台か調子のよいマシンを倒すことができたので満足すべきだと思う」
チーム・ロータス:納得のレース (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日

ヘイキ・コバライネン (19位)
「僕にとっては非常にいいレースだった。モナコとカナダではマシンをあまり快適に感じられなかったけど、シーズン序盤の状況を取り戻せたと思うので満足している」
ヴァージン:ポジティブな週末 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日

ティモ・グロック (21位)
「僕たちにとってかなりポジティブな週末だったと思う。すべてがスムーズだったし、3日間でまったく問題はなかった。レースについてはオープニングラップがとても良かったし、すぐに抜かれてはしまったけど2台のロータスとトロ・ロッソを1台オーバーテイクできた」
ヒスパニア・レーシング:ヴァージンに完敗 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日

ヴィタントニオ・リウッツィ (23位)
「僕たちにとって本当に難しいレースだった。僕たちはリアタイヤに苦労していた。金曜日から難しくなることはわかっていた。リアがオーバーテイクして、タイヤがさらに摩耗してしまっていた。それが3ストップ戦略を強いられた理由だし、残念ながらヴァージンに対処することができなかった」
F1ヨーロッパGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉16位
2011年6月26日

優勝はポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル。スタートから終始トップを維持して今季6勝目を挙げた。
2位には母国グランプリのフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。