メルセデスGP:ロズベルグ、納得の7位 (F1ヨーロッパGP)

2011年6月27日
メルセデスGP F1ヨーロッパGP 結果
メルセデスGPは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが7位、ミハエル・シューマッハが17位だった。

ニコ・ロズベルグ (7位)
「今日の7位は僕たちが成し遂げられる最大限だったと思うし、マシンから全てを引き出すことができたので満足している。スタートでジェンソンをオーバーテイクできたのは素晴らしかったし、僕たちは3ストップで行くという正しい戦略選択をしたと思う」

トロ・ロッソ:アルグエルスアリが8位入賞 (F1ヨーロッパGP)

2011年6月27日
トロ・ロッソ F1ヨーロッパGP 結果
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ハイメ・アルグエルスアリが8位、セバスチャン・ブエミが13位だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (8位)
「今回の結果にはとても満足している。特に予選が18番手だったからね。レースセットアップに集中したことが確実に成果を挙げた。素晴らしいレースだったし、金曜日のフリープラクティスで問題があった僕のマシンに一生懸命に取り組んでくれたメカニックに感謝したい。この結果はその報いだと思うし、彼らに結果をもたらせたことを嬉しく思っている」

フォース・インディア:スーティルが9位入賞 (F1ヨーロッパGP)

2011年6月27日
フォース・インディア F1ヨーロッパGP 結果
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが9位、ポール・ディ・レスタが14位だった。

エイドリアン・スーティル (9位)
「9位でフィニッシュできて素晴らしい気分だし、週末全体を通してマシンから最大限を引き出せたことに満足している。良いスタートが切れた。ハイドフェルドの前に出て、最初のスティントではシューマッハについていくことができた。懸命にプッシュしたけど、彼を捕えるチャンスはなかった」

ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが10位 (F1ヨーロッパGP)

2011年6月27日
ロータス・ルノーGP F1ヨーロッパGP 結果
ロータス・ルノーGPは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが10位、ヴィタリー・ペトロフが15位だった。

ニック・ハイドフェルド (10位)
「今日はスタートで少し犠牲になってしまった。エイドリアン(スーティル)にポジションを奪われてしまったし、それ以上失わないために懸命に戦わなければならなかった。多かれ少なかれレースの大部分を走っていた場所(スーティルの後ろ)でフィニッシュした」

ウィリアムズ:ポイント獲得ならず (F1ヨーロッパGP)

2011年6月27日
ウィリアムズ F1ヨーロッパGP 結果
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが12位、パストール・マルドナドが16位だった。

ルーベンス・バリチェロ (12位)
「今日はマシンが決まっていなかった。自分なりに本当に限界までプッシュしたし、それができたことには満足している。チームはマシンに多くのアップグレードをもたらすために懸命に作業してくれたので、うまくやれなかったことを申し訳なく思う。今日は何台か調子のよいマシンを倒すことができたので満足すべきだと思う」

チーム・ロータス:納得のレース (F1ヨーロッパGP)

2011年6月27日
チーム・ロータス F1ヨーロッパGP 結果
チーム・ロータスは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが19位、ヤルノ・トゥルーリが20位だった。

ヘイキ・コバライネン (19位)
「僕にとっては非常にいいレースだった。モナコとカナダではマシンをあまり快適に感じられなかったけど、シーズン序盤の状況を取り戻せたと思うので満足している」

ヴァージン:ポジティブな週末 (F1ヨーロッパGP)

2011年6月27日
ヴァージン F1ヨーロッパGP 結果
ヴァージンは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ティモ・グロックが21位、ジェローム・ダンブロシオが22位だった。

ティモ・グロック (21位)
「僕たちにとってかなりポジティブな週末だったと思う。すべてがスムーズだったし、3日間でまったく問題はなかった。レースについてはオープニングラップがとても良かったし、すぐに抜かれてはしまったけど2台のロータスとトロ・ロッソを1台オーバーテイクできた」

ヒスパニア・レーシング:ヴァージンに完敗 (F1ヨーロッパGP)

2011年6月27日
ヒスパニア・レーシング F1ヨーロッパGP 結果
ヒスパニア・レーシングは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ヴィタントニオ・リウッツィが23位、ナレイン・カーティケヤンが24位だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (23位)
「僕たちにとって本当に難しいレースだった。僕たちはリアタイヤに苦労していた。金曜日から難しくなることはわかっていた。リアがオーバーテイクして、タイヤがさらに摩耗してしまっていた。それが3ストップ戦略を強いられた理由だし、残念ながらヴァージンに対処することができなかった」

F1ヨーロッパGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉16位

2011年6月26日
F1 ヨーロッパGP
F1ヨーロッパGPの決勝レースが26日(日)、スペインのバレンシア市街地サーキットで行われた。

優勝はポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル。スタートから終始トップを維持して今季6勝目を挙げた。

2位には母国グランプリのフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。
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