山本左近:F1韓国GPプレビュー

2010年10月19日
山本左近
山本左近が、F1韓国GPへの意気込みを語った。

山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
「韓国インターナショナルサーキットでレースをするのを楽しみにしています。誰もレースをしたことのない完全に新しいサーキットなので、本当にエキサイティングになるでしょうね。レイアウトは、低速コーナーと高速コーナーがありますし、正しいセットアップを見つけなければなりません」

ブルーノ・セナ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月19日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「初めての韓国はとても興味深い経験になると思う。誰も行ったことのないサーキットだけど、チャレンジングなトラックだと思う。高速コーナーとロングストレートがミックスされたセクターや中速コーナーで方向を変えるセクターがある」

ヴィタリー・ペトロフのマネージャー 「ヴィタリーはF1に留まる」

2010年10月19日
ヴィタリー・ペトロフとマネージャーのオクサナ・コサチェンコ
ヴィタリー・ペトロフのマネージャーは、ペトロフが今後数年間はF1のグリッドにいると主張する。

ヴィタリー・ペトロフは、財政的な貢献とロシアからのスポンサーを呼び込んでいるにも関わらず、2011年にルノーのシートを失うかもしれないと報じられている。

「ファンの皆さんを安心させたい。ヴィタリーは来年もF1に留まるし、その翌年もさらに翌年もF1にいるでしょう」とペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコはコメント。

あびる優、小林可夢偉との熱愛を否定

2010年10月19日
あびる優、小林可夢偉との熱愛を否定
あびる優は、小林可夢偉との熱愛を否定した。

カートを楽しむ姿がYouTubeに投稿され、F1日本GPでも関係者席から声援を送っていたことから、小林可夢偉との熱愛が報じられたあびる優。

しかし、あびる優の所属事務所ホリプロは「仲の良い友達の一人です」とコメントし、小林可夢偉との熱愛報道を否定。

韓国、F1サーキットを中心とした都市建設を計画

2010年10月19日
韓国 F1
韓国では、F1韓国GPの舞台になる韓国インターナショナルサーキットを中心とした都市建設の計画が進められている。

現時点で韓国インターナショナルサーキットの航空写真は建設現場に囲まれている。

しかし、将来的にサーキット周辺にはさまざまな施設が建設され、韓国インターナショナルサーキットの一部は公道としても使用される予定となっている。

ロバート・クビサ、ラリー・ド・アンティーブで3位表彰台

2010年10月19日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、日本GPと韓国GPの合間を縫って出場したラリー・ド・アンティーブで3位表彰台を獲得した。

ヨーロッパ・ラリー選手権第10戦として南フランスで開催されたラリー・ド・アンティーブでルノー クリオS1600をドライブしたロバート・クビサは、S2000で参戦する上位勢に次ぐ3位表彰台でフィニッシュ。参加したA6クラスでは優勝、3つのステージでトップタイムを記録した。

ジャック・ヴィルヌーヴ&デュランゴ、NASCAR共同参戦も視野

2010年10月19日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルーヴとデュランゴは、まだF1プロジェクトを進めてはいるが、一方でNASCARにも目を向けているようだ。

2011年の参戦権を獲得できなかったジャック・ヴィルヌーヴとデュランゴだが、既存チームを買収してのF1参戦を目指している。

ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスは、デュランゴとの噂にノーコメントを貫いている。

ウィリアムズ、ニコ・ヒュルケンベルグの放出を検討

2010年10月19日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ウィリアムズが、ニコ・ヒュルケンベルグの放出を検討しているとイギリスの The Sun が報じている。

ルーベンス・バリチェロは、ウィリアムズとの契約を延長したとみられているが、ニコ・ヒュルケンベルグはまだ2011年の契約にサインしていないことを認めており、ウィリアムズは1,500万ドル(約12億1700万円)のスポンサー資金を持ち込めるパストール・マルドナドの起用を真剣に検討しているとされている。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、ヒスパニア・レーシングとの接触を認める

2010年10月19日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、来年F1復帰するためにヒスパニア・レーシングと接触していることを認めた。

イタリアGP後にザウバーを解雇されたペドロ・デ・ラ・ロサは、現在ピレリのテストドライバーを務めている。

デ・ラ・ロサは、ピレリでのテストドライバーとしての役割がF1復帰のきっかけになることを願っているが、ピレリタイヤに関する知識は2011年のF1復帰のための決定的な要因にはならないと認める。
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