角田裕毅 レッドブルF1での初ポイント獲得も「もう少し良い仕事ができたはず」

2025年4月16日
角田裕毅 レッドブルF1での初ポイント獲得も「もう少し良い仕事ができたはず」
角田裕毅は、F1バーレーンGPで9位に入賞し、今季最高のグランプリ結果となる2ポイントを獲得した。これにより、今シーズン初めてレッドブルのマシン2台がトップ10入りを果たした。

鈴鹿サーキットでのレッドブルデビュー戦では、堅実なスタートを切ったものの、トリッキーなレースを強いられた。一方、バーレーンでの経験は正反対だった。プラクティスと予選序盤では苦戦を強いられたが、肝心な場面で結果を残した。

FIA フェルナンド・アロンソのF1ステアリングホイール事件を調査

2025年4月16日
FIA フェルナンド・アロンソのF1ステアリングホイール事件を調査
バーレーンGPのプラクティス中にフェルナンド・アロンソのステアリングホイールが手元で落下した件について、FIA(国際自動車連盟)が調査を開始した。

「こんなことは見たことがない」と70年代初頭からF1に関わっている元フェラーリ社長のルカ・ディ・モンテゼーモロはバーレーンでSky Italiaに語った。

ルカ・ディ・モンテゼーモロ 現状のフェラーリは「魂のないF1チーム」

2025年4月16日
ルカ・ディ・モンテゼーモロ 現状のフェラーリは「魂のないF1チーム」
フェラーリの元会長であるルカ・ディ・モンテゼーモロは、2025年のF1シーズンが厳しいスタートを切った後、跳ね馬には「リーダーシップ」が欠けていると述べた。

ルイス・ハミルトンが上海のスプリントレースでポールポジションから素晴らしい勝利を収めた一方で、フェラーリは今シーズン、グランプリでまだ一度も表彰台に上っていない。

角田裕毅 サインツとの接触は「僕の見解ではレーシングインシデント」

2025年4月15日
角田裕毅 サインツとの接触は「僕の見解ではレーシングインシデント」 / F1バーレーンGP
角田裕毅との接触でマシンの右側のサイドポッドが損傷したことでリアイアすることになったカルロス・サインツJr.だが、両者とも接触はレーシングインシデントだと考えている。

ターン1で角田裕毅はマシンを滑らせ、そこにカルロス・サインツJr.がイン側にターンイン。両者は接触し、サインツのマシンのデブリが散乱したことでセーフティカーが導入された。

マックス・フェルスタッペン レッドブルRB21は「昨年F1マシンより悪化」

2025年4月15日
マックス・フェルスタッペン レッドブルRB21は「昨年F1マシンより悪化」
マックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPでレッドブルのペースに不満を漏らし、1年前と比べてチームが後退しているというフィーリングを抱いた。

2024年の開幕戦バーレーンGPでは、レッドブルのライバルたちが開発競争で追い付く前に、フェルスタッペンが圧倒的な勝利を収めたが、今年のイベントは別物だった。

ルイス・ハミルトン フェラーリの“異質”なF1マシンへの適応を説明

2025年4月15日
ルイス・ハミルトン フェラーリの“異質”なF1マシンへの適応を説明
ルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGP後に「異質」なフェラーリのF1マシンに適応するという課題にどのように取り組んでいるかを説明した。

メルセデスで12年間を過ごしたハミルトンがスクーデリア・フェラーリに移籍したことは、彼の輝かしいF1キャリアにおける大きな転換点となる。10年以上にわたって慣れ親しんだやり方を捨て、新しいマシンに適応するという困難なレースの中で、中国でのスプリントポールポジションと優勝はハミルトンにとってハイライトとなった。

F1バーレーンGP 分析:ベストなタイヤ戦略はどれだったのか?

2025年4月15日
F1バーレーンGP 分析:ベストなタイヤ戦略はどれだったのか?
前回の日本とは異なり、F1バーレーンGPではF1チームにとって有効な戦略が数多くあった。また、セーフティカーが出動したタイミングを考慮すると、マクラーレンの判断は正しかったようだ

サーマルデグラデーションの発生率が非常に高かったため、F1バーレーングランプリでは戦略の選択肢が豊富にあった。ピレリの指定した3種類のタイヤコンパウンドがすべてレース中に使用されたのだ。

岩佐歩夢 レッドブルF1とのFP1で「チームからポジティブな評価をもらえた」

2025年4月15日
岩佐歩夢 レッドブルF1とのFP1で「チームからポジティブな評価をもらえた」
岩佐歩夢が、レッドブル・レーシングの走行を担当したF1バーレーンGPのフリー走行1回目を振り返った。

岩佐歩夢は、マックス・フェルスタッペンのレッドブルRB21でバーレーン・インターナショナル・サーキットを走行。レギュラードライバーの角田裕毅、そして、ハースF1チームのフリー走行1回目を担当した平川亮とともに日本人3人がF1のグランプリ週末に揃って走行したことはファンを沸かせた。

メルセデス ジョージ・ラッセルのバーレーンF1でのW16問題は原因未解明

2025年4月15日
メルセデス ジョージ・ラッセルのバーレーンF1でのW16問題は原因未解明
メルセデスは、F1バーレーンGPでジョージ・ラッセルのF1マシンに何が起こったのか、まだはっきりとは把握できていません。

ジョージ・ラッセルは、日曜日のレースでマクラーレンのオスカー・ピアストリに次ぐ2位という素晴らしい結果を残した。しかし、メルセデスのシステムに不具合が生じた原因となった、数多くの電気系トラブルに悩まされていた。
«Prev || ... 4 · 5 · 6 · 7 · 8 · 9 · 10 · 11 · 12 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム