アウディF1が2026年シム走行を“封印” ヒュルケンベルグが真相告白

2025年9月13日
アウディF1が2026年シム走行を“封印” ヒュルケンベルグが真相告白
ニコ・ヒュルケンベルグは、「誤った印象や誤った基準」を与えることへの懸念が、アウディのF1ドライバーたちが2026年のシミュレーターテストを開始できない理由だと明かした。

2026年のレギュレーション刷新が目前に迫る中、各チームはドライバーに2026年マシンのシミュレーターモデルを試す機会を与え始めている。

SUPER GT 20周年記念ムック 3大ワークスアルバム発売へ

2025年9月13日
SUPER GT 20周年記念ムック 3大ワークスアルバム発売へ
世界最速の緻密なハコ車レースとして1994年に誕生した全日本GT選手権は、2005年にFIA格式となり「SUPER GT」へと名称を変更。

今年で20周年を迎える。これを記念し、自動車専門媒体を展開する株式会社交通タイムス社は、2025年9月24日に「SUPER GT 20周年 3大ワークスアルバム TOYOTA編/HONDA編/NISSAN編」を発行する。

リバティ・メディア F1売却の可能性を否定せず「適正な価格なら売る」

2025年9月13日
リバティ・メディア F1売却の可能性を否定せず「適正な価格なら売る」
リバティ・メディアはF1売却の可能性を否定していない。同社会長ジョン・マローンは、買い手が適切な価格を提示すれば売却する意向を示した。

「これは上場企業だ」マローンは語った。「もし誰かが熱に浮かされて買いたいと言い、取締役会が株主に提供できる以上の価格を提示するなら、我々は売るだろう」

マックス・フェルスタッペン レッドブル・フォードPU開発状況を視察

2025年9月13日
マックス・フェルスタッペン レッドブル・フォードPU開発状況を視察
4度のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、木曜日にミルトンキーンズのレッドブル・パワートレインズ施設を訪れ、チームのイタリアGP優勝を祝うとともに、2026年から搭載される新パワーユニットの進捗についてアップデートを受けた。

モンツァでの圧倒的な勝利で、エミリア・ロマーニャGP以来となる表彰台の頂点に立ったフェルスタッペンは、チームの本拠地であるミルトンキーンズのテクノロジー・キャンパスに立ち寄り、スタッフとともに勝利を祝った。

角田裕毅の運命決定?レッドブルF1代表「残りのレースは実験と学びに使う」

2025年9月13日
角田裕毅の運命決定?レッドブルF1代表「残りのレースは実験と学びに使う」
角田裕毅の去就に注目が集まるなか、レッドブルF1代表ローラン・メキースはコンストラクターズ選手権2位争いよりも「実験と学び」を優先すると語った。フェラーリ、メルセデス、レッドブルが接戦を繰り広げる一方で、チームは残りのレースを評価と試行の場と位置づけている。

2026年の新レギュレーションと自社エンジン投入を見据えるメキースは、結果よりも理解を深める姿勢を強調。「ポイントを失っても実験し、学ぶことが重要」と語り、角田裕毅の将来に大きな影響を与える可能性がある。

マックス・フェルスタッペン GT4デビューに向けてニュルブルクリンクに登場

2025年9月13日
マックス・フェルスタッペン GT4デビューに向けてニュルブルクリンクに登場
今週末、モータースポーツ界の注目はニュルブルクリンク・ノルドシュライフェに集まっている。ここでマックス・フェルスタッペンが姿を見せたのだ。GTドライバーとしての最初の写真もすでに撮影されており、サーキット上での姿も確認されている。

マックス・フェルスタッペンは土曜日、初めてノルドシュライフェでGTレースに参戦する。このオランダ人ドライバーは将来的にニュルブルクリンク24時間レースに出場できるよう、Aライセンスの取得を目指している。当初はエントリーリストに名前がなかったが、本人がドイツに来ていることを正式に認めた。

エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1マシン設計で「トランス状態」

2025年9月13日
エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1マシン設計で「トランス状態」
エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンに加わり、2026年F1マシン設計に全力を注いでいる。その姿勢をチームのランス・ストロールが「トランス状態」と表現し、その影響力を熱く語った。

レッドブルで数々のタイトルを築いた名エンジニアは、2026年から導入される新レギュレーションを見据えて設計に没頭。アストンマーティンの工場に新たな文化と活力をもたらし、チームを大きく鼓舞しているという。

フェルスタッペン F1新時代は「V8エンジン+軽量マシンの時代に戻すべき」

2025年9月12日
フェルスタッペン F1新時代は「軽量マシン+V8エンジンの時代に戻すべき」
マックス・フェルスタッペンは、来季に新しいレギュレーション時代を迎えるフォーミュラ1が、2000年代後半から2010年代前半に使用されていたマシンへと戻すべきだと主張した。

2026年シーズンには、シャシーとパワーユニットの規定に大幅な変更が導入される予定であり、その内容には小型化されたマシン、アクティブ・エアロダイナミクス、そしてエンジンの内燃と電気の出力を50/50に分割する新方式が含まれている。

エステバン・オコン ハースF1と提携のトヨタを称賛「笑顔と推進力をくれる」

2025年9月12日
エステバン・オコン ハースF1と提携のトヨタを称賛「笑顔と推進力をくれる」
エステバン・オコンは、ハースがトヨタとのF1パートナーシップからいかに恩恵を受け続けているかを明かし、それがチームに「プッシュしていくモチベーション」を与えていると語った。

ハースF1チームは約1年前に日本の自動車メーカーと「公式技術パートナーシップ」を発表し、トヨタのF1不在期間である15年に終止符を打った。
«Prev || ... 4 · 5 · 6 · 7 · 8 · 9 · 10 · 11 · 12 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム