オスカー・ピアストリ F1イタリアGP予選「レッドブルの速さに驚きはない」

2025年9月7日
オスカー・ピアストリ F1イタリアGP予選「レッドブルの速さに驚きはない」
オスカー・ピアストリは、F1チャンピオンシップでランド・ノリスに対して持つリードがイタリアGP予選でのパフォーマンスに影響したことを否定した。

ピアストリはモンツァで行われる日曜の決勝を3番グリッドからスタートする予定で、予選ではマックス・フェルスタッペンとノリスに次ぐ結果となった。

キャデラックF1参入 「12番目のチームを迎える余地はない」とドメニカリ

2025年9月7日
キャデラックF1参入 「12番目のチームを迎える余地はない」とドメニカリ
2026年にキャデラックが参入し、F1は自動車大手ゼネラルモーターズの支援と将来的なエンジン供給を受ける新チームとして11番目の勢力となる。GMが2029年から自社製PUを導入するまではフェラーリ製パワーユニットを使用する予定だ。しかしステファノ・ドメニカリCEOは「12番目のチームを迎える余地はない」と強調し、今後の新規参入は既存チームの買収が唯一の道だと示した。

アイザック・ハジャー F1イタリアGPでPU交換によりピットレーンスタート

2025年9月7日
アイザック・ハジャー F1イタリアGPでPU交換によりピットレーンスタート
レーシングブルズのアイザック・ハジャーは、F1イタリアGPでパワーユニット交換に伴うペナルティを受け、決勝をピットレーンからスタートすることを認めた。

モンツァでの予選Q1でハジャーは16番手となり、最初に脱落。最終アウトラップでカルロス・サインツとトラフィックのトラブルがあり不満を口にしたが、RacingNews365に対しピットレーンからのスタートを認めた。

F1イタリアGP 予選 ハイライト動画:角田裕毅は10番手

2025年9月7日
F1イタリアGP 予選 ハイライト動画:角田裕毅は10番手
2025年F1イタリアGP 予選のハイライト動画。9月6日(土)にモンツァ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリの公式予選が行われ、マックス・フェルスタッペンが、今季最も接戦となった予選のひとつでマクラーレンとフェラーリにポールポジションを許さなかった。

レッドブルのドライバーは、モンツァでの最初のアタックでトップに立ち、さらに2回目のアタックでもタイムを更新。1分18秒792を記録し、マクラーレンのランド・ノリスに0.077秒差をつけた。

マックス・フェルスタッペン F1史上最速「平均時速264.682km/h」を記録

2025年9月7日
マックス・フェルスタッペン F1史上最速「平均時速264.682km/h」を記録
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が2025年F1イタリアGP予選で歴史的快挙。モンツァのコースレコードとなる1分18秒792を叩き出し、史上最速となる平均時速264.682km/hでポールポジションを奪った。

超高速サーキットでマクラーレン勢をわずかに抑え込んだ27歳の王者は、RB21の空力効率と大胆な攻めの走りで新たな伝説を刻んだ。

シャルル・ルクレール F1イタリアGP予選「現実は僕らを引き戻した」

2025年9月7日
シャルル・ルクレール F1イタリアGP予選「現実は僕らを引き戻した」
シャルル・ルクレールは、昨年のイタリアGP優勝を再現できる可能性について「実現すれば極めて驚く」と語った。

ルクレールは日曜の決勝を4番グリッドからスタートする。最初のアタックを終えた時点ではマックス・フェルスタッペンから0.1秒差の2番手につけていたが、最終アタックでフェルスタッペンと2台のマクラーレンがタイムを更新し、最終的に4番手に後退した。

マックス・フェルスタッペン F1イタリアGP予選「最後の調整がポールを決めた」

2025年9月7日
マックス・フェルスタッペン F1イタリアGP予選「最後の調整がポールを決めた」
マックス・フェルスタッペンは、自身の記録破りのポールポジション獲得ラップを「素晴らしい瞬間」と表現し、日曜のF1イタリアGP決勝で先頭からスタートすることになった。

オランダ人ドライバーのフェルスタッペンは、土曜の予選最終パートの最初のアタックラップでトップに立ったが、ランド・ノリスの最後のアタックで一度は順位を譲った。それでも再びアタックを成功させ、1分18秒792を記録して最速タイムを叩き出した。

アイザック・ハジャー F1イタリアGP 予選Q1敗退「サインツに邪魔された」

2025年9月7日
アイザック・ハジャー F1イタリアGP 予選Q1敗退「サインツに邪魔された」
アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)はF1イタリアGP予選で不運に見舞われ、16番手スタートが決定した。チームラジオでは強い苛立ちをあらわにし、予選最後のアタックが台無しになった背景を明かした。

Q1序盤ではマシンの速さに手応えを得ていただけに、落胆は大きい。本人は「正直、すごく速い」と感じていたが、最後のラップでリズムを崩し、Q1敗退という結果に終わった。

角田裕毅 F1イタリアGP予選Q3「先頭を走ってスリップを得られなかった」

2025年9月7日
角田裕毅 F1イタリアGP予選Q3「先頭を走ってスリップを得られなかった」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)はF1イタリアGP予選で3戦ぶりにQ3へ進出し、セッションを10番手で終えた。しかし、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)のペナルティにより、決勝は9番グリッドからスタートする。

先頭走行を強いられたことでスリップストリームを活用できず理想的なアタックにはならなかったが、全体的なパフォーマンスには手応えを語った。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 · 6 · 7 · 8 · 9 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム