角田裕毅 レッドブルF1去就不透明でも「モチベーションは常に高い」

2025年11月3日
角田裕毅 レッドブルF1去就不透明でも「モチベーションは常に高い」
レッドブル・レーシングの角田裕毅は、F1メキシコGPでの厳しい戦いを経ても高いモチベーションを維持していると語った。将来の去就が不透明な中でも集中力を切らさず、「後半戦は正しい方向に進んでいる」と手応えを示した。

来季2026年のレッドブルF1ドライバー体制を巡っては、アイザック・ハジャーの昇格説が浮上しているが、角田裕毅は「自分にできることを最大化する」と冷静にコメント。

フェラーリF1 2027年にジョージ・ラッセル獲得を狙う? “最有力候補”と伊報道

2025年11月3日
フェラーリF1 2027年にジョージ・ラッセル獲得を狙う? “最有力候補”と伊報道
フェラーリの首脳陣が、2027年シーズンに向けてジョージ・ラッセルの獲得を視野に入れていると、伊紙『コリエーレ・デッラ・セーラ』が報じた。現体制のもとでルクレールまたはハミルトンのいずれかがチームを離れる場合、次の主軸候補としてラッセルを招聘する構想があるという。

メルセデスでF1デビューを果たして以来、ラッセルは着実に評価を高めてきた。2025年にはフェラーリへ移籍したルイス・ハミルトンの後任としてチームのリーダー的立場を担い、堅実な走りを見せ続けている。

角田裕毅とローソンのレッドブルF1残留争い:ミンツラフCEOが介入との報道

2025年11月6日
角田裕毅とローソンのレッドブルF1残留争い:ミンツラフCEOが介入との報道
レッドブルのスポーツ部門責任者であるオリバー・ミンツラフが、角田裕毅のF1残留問題に関与する可能性が浮上している。角田裕毅とリアム・ローソンの2人は、2026年のF1シーズンに向けたレッドブル系最後の1席を争っており、現在その決定が先延ばしになっているという。

F1Nationポッドキャストに出演したジャーナリストのエリック・ファン・ハーレンによると、当初メキシコGP後に決定するとされていた来季のドライバーラインナップは、現在「11月末から12月初旬」にずれ込む見通しだという。

レゴ 映画『F1/エフワン』 ブラッド・ピッドのAPXGPチームマシン登場!

2025年11月3日
レゴ 映画『F1/エフワン』 ブラッド・ピッドのAPXGPチームマシン登場!
レゴジャパンは、映画『F1/エフワン』に登場するレースカーを再現した新作セット「レゴ®スピードチャンピオン F1:ザ・ムービー ― APXGPチーム レースカー(77252)」を発売する。価格は税込3,980円で、2026年1月1日以降に発送開始予定。

本セットは、映画内のAPXGPチームマシンをモチーフにしたディスプレイモデルで、黒と金のリバリーやスポンサーロゴ、「Pirelli」と刻印された幅広のリアタイヤなど、実車のディテールを忠実に再現。

フェルスタッペンの理想チームメイトはボルトレト?シュタイナーがF1最強構想

2025年11月3日
フェルスタッペンの理想チームメイトはボルトレト?シュタイナーがF1最強構想
元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーが、理想のドライバーラインアップとしてマックス・フェルスタッペンとガブリエル・ボルトレトのコンビを挙げた。レッドブルが2026年のドライバー決定を保留しているなか、思わぬ“夢のチーム構想”が話題となっている。

フェルスタッペンはレッドブルで10年目を迎えており、契約は2028年まで残る。これまで6人のチームメイトと組んできたが、来季は角田裕毅の去就が不透明なため、7人目の相棒が誰になるか注目されている。

角田裕毅の「2026年マシンはロケット」発言をレッドブルF1幹部が否定

2025年11月2日
角田裕毅の「2026年マシンはロケット」発言をレッドブルF1幹部が否定
レッドブル・レーシングのチーフセキュリティオフィサーであるマーク・ヘイゼルトンが、角田裕毅が元レッドブル・メカニックのカラム・ニコラスに語った「2026年型マシンはロケットだ」という発言について言及し、その評価をやんわりと否定した。

2026年のF1新レギュレーション施行まで残りわずかとなり、各チームの新世代パワーユニット開発が最終段階に入っている。

リアム・ローソン 愛車スバル・フォレスターをチャリティオークションへ出品

2025年11月2日
リアム・ローソン 愛車スバル・フォレスターをチャリティオークションへ出品
レーシングブルズのリアム・ローソンが、自身の初代愛車である2000年式スバル・フォレスターをチャリティのためにオークションに出品した。オークションはニュージーランドのサイト「Trade Me」で行われ、収益は同国の若者メンタルヘルス支援団体「I AM HOPE」に寄付される。

ローソンは「このプロジェクトをできる限りクールな形で完成させて、『I AM HOPE』のためにオークションに出したかった。多くの人がこのチャリティとつながりを持っていて、僕自身もそうなんだ」と語っている。

キャデラックF1のセルジオ・ペレス ドジャース連覇&山本由伸MVPを祝福

2025年11月2日
キャデラックF1のセルジオ・ペレス ドジャース連覇&山本由伸MVPを祝福
キャデラックF1チームのセルジオ・ペレスが、ワールドシリーズを連覇したロサンゼルス・ドジャースとMVPに選出された山本由伸を祝福した。

キャデラックF1チームとロサンゼルス・ドジャースはどちらもTWGスポーツ・ポートフォリオの一員であり、その傘下にはさらにロサンゼルス・レイカーズ、チェルシーFC、ロサンゼルス・スパークスが含まれる。

マクラーレン 2026年F1マシン『MCL40』をアブダビGP前にオークション出品

2025年11月2日
マクラーレン 2026年F1マシン『MCL40』をアブダビGP前にオークション出品
マクラーレンF1チームが、来季2026年シーズンに投入する新車『MCL40』を、アブダビGP前にRMサザビーズのオークションへ出品することを発表した。未発表のF1マシンが一般向けに販売されるのは史上初の試みとなる。

マシンは2026年レギュレーションに対応した最新仕様で、メルセデス製パワーユニットを搭載。落札者にはマクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)訪問やランド・ノリス、オスカー・ピアストリとの面会など、チーム公認の特典が付与される予定だ。

フェリペ・マッサ弁護団 「F1首脳はクラッシュを意図的に隠蔽」 英高裁で主張

2025年11月2日
フェリペ・マッサ弁護団 「F1首脳はクラッシュを意図的に隠蔽」 英高裁で主張
フェリペ・マッサ(元フェラーリF1ドライバー)が提起した2008年F1世界選手権を巡る訴訟が、ロンドン高等裁判所で終盤の局面を迎えている。訴訟の予審(pre-trial stage)は11月1日(金)に終了予定であり、正式審理(full hearing)に進むかどうかの判断が下される見通しだ。

マッサはFIA、Formula One Management(FOM)、および元F1最高責任者バーニー・エクレストンを相手取り、2008年のタイトルを失ったことに関する損害賠償を求めている。請求額は6400万ポンド(約120億円)にのぼる。
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