フェルナンド・アロンソ ニューウェイのアストンマーティンF1新代表就任を歓迎

2025年11月28日
フェルナンド・アロンソ ニューウェイのアストンマーティンF1新代表就任を歓迎
フェルナンド・アロンソは、エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンの新しいチーム代表に就任したことについて、「チームが将来ワールドチャンピオンになるための“普通の論理的ステップ”だ」と語った。

アストンマーティンは水曜日、2025年初頭にレッドブルから加入したニューウェイが株主兼マネージング・テクニカル・パートナーとしての役割に加え、チーム代表を務めると発表。アンドレアス・コーウェルはパワーユニットとホンダ連携側に専念する体制へと移行する。

角田裕毅 レーシングブルズF1逆転残留? ローソンのメンター起用案も注目

2025年11月27日
角田裕毅 レーシングブルズF1逆転残留? ローソンのメンター起用案も注目
レッドブルの角田裕毅にとって、2025年ラスベガスGPは厳しい週末となった。しかしパドック裏では、思わぬ“追い風”が吹いていた可能性がある。

2026年のレッドブルおよびレーシングブルズのラインアップは、メルセデスが現体制維持を発表したことで注目度が低かったが、ここへ来て議論の中心は再びこの2チームへ戻っている。

マクラーレンF1 W失格の内部調査結果を公表「センサー故障と路面特性」

2025年11月27日
マクラーレンF1 W失格の内部調査結果を公表「センサー故障と路面特性」
マクラーレンは、F1ラスベガスGP決勝でランド・ノリスとオスカー・ピアストリの2台が“スキッドプレート摩耗の規定違反”で失格となった件について、内部調査の結果を明らかにした。

チーム代表アンドレア・ステラは失格処分を受け入れつつも、「安全マージンは取っていた」「原因は完全に予見不能だった」と述べ、今回のケースが技術規定の運用面における課題を示したとも指摘した。

マックス・フェルスタッペン レッドブル・フォード製F1エンジン“初試聴”で好印象

2025年11月27日
マックス・フェルスタッペン レッドブル・フォード製F1エンジン“初試聴”で好印象
レッドブル・パワートレインズ(RBPT)がフォードと共同開発する初のF1パワーユニットが2026年に導入される。マックス・フェルスタッペンはRBPT施設を訪れて新型PUを“初試聴”し、技術責任者ベン・ホッジキンソンは「非常に印象を受けていた」と語った。

RBPTはレッドブルが初めて自社開発するパワーユニットであり、2026年のレギュレーション刷新に向けて大規模な新設計が進む。ホッジキンソンは「メルセデスに対して我々は後発」としながらも、「開発速度では上回っている」という手応えを語った。

セルジオ・ペレス レッドブルF1からの解雇は「キャリアで最善の出来事だった」

2025年11月27日
セルジオ・ペレス レッドブルF1からの解雇は「キャリアで最善の出来事だった」
セルジオ・ペレスは、自身がレッドブルを離れる直前にクリスチャン・ホーナーへ伝えた最後の言葉を明かし、さらにマックス・フェルスタッペンのF1における歴史的な位置付けについての自身の見解を語った。

キャデラックF1チームの2025年準備が最終段階に向かいつつある中、セルジオ・ペレスはメキシコシティを訪れ、約1年前に始まったレッドブル離脱の瞬間を振り返った。

ジェンソン・バトン「フェルスタッペンに抜かれた瞬間、F1引退を悟った」

2025年11月27日
ジェンソン・バトン「フェルスタッペンに抜かれた瞬間、F1引退を悟った」
ジェンソン・バトンが、マックス・フェルスタッペンに抜かれた瞬間に「F1を引退する時だ」と悟ったと語った。フェルスタッペンの到来は若い世代の基準を大きく塗り替え、F1全体の競争意識を変えてしまったとされる。

バトンはスカイスポーツF1の番組内で、2016年ブラジルGPでの出来事を振り返り、フェルスタッペンの卓越したスキルが自身の決断に影響を与えたことを明かした。

F1パワーランキング:2025年F1ラスベガスGPで評価を高めたドライバーは?

2025年11月27日
F1パワーランキング:2025年F1ラスベガスGPで評価を高めたドライバーは?
マックス・フェルスタッペンは2025年F1ラスベガスGPで重要な勝利を挙げ、さらにマクラーレンの2台が失格となったことで、ランド・ノリスの選手権リードをわずか24ポイントにまで縮めた。

フェルスタッペンは今回のパワーランキングのトップ10で首位に立ったが、先週末に印象的な走りを見せたのは他に誰なのか。最新スコアとシーズン総合リーダーボードは以下のとおり。

フェルナンド・アロンソ 「もうこのF1マシンともお別れ…残り2戦はお祝いだ」

2025年11月27日
フェルナンド・アロンソ 「もうこのF1マシンともお別れ…残り2戦はお祝いだ」
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、2025年F1ラスベガスGP決勝で13位でフィニッシュした。

ウェットの予選で光った7番手スタートは実りにつながらず、決勝では直線スピード不足と低い効率が露呈。終始厳しいレースとなり、ポイント圏には手が届かなかった。

マックス・フェルスタッペン F1タイトル争うノリスの実力は「昨年から本物」

2025年11月27日
マックス・フェルスタッペン F1タイトル争うノリスの実力は「昨年から本物」
マックス・フェルスタッペンが、1年前に語ったランド・ノリスのタイトル獲得能力について「本気だった」と改めて強調した。昨季ラスベガスGP後、フェルスタッペンはノリスに「君の時代は来る。焦るな」と声をかけており、その評価は今季のタイトル争いの中で現実味を帯びている。

今季、フェルスタッペンは夏休み以降に大逆襲を見せ、オランダGP終了時点でオスカー・ピアストリに104ポイント離されていた状況から、モンツァ、バクー、オースティン、ラスベガスでの優勝により流れを完全に引き戻した。
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