ピエール・ガスリー 「アルピーヌF1にバルテリ・ボッタスは不要」

2025年7月17日
ピエール・ガスリー 「アルピーヌF1にバルテリ・ボッタスは不要」
ピエール・ガスリーは、バルテリ・ボッタスがアルピーヌに加入する可能性についての噂を「ただの雑音だ」と一蹴し、チームは現在のパフォーマンス改善に集中すべきだと強調した。

アルピーヌは2025年シーズンに苦戦を強いられており、ドライバー交代や戦略変更の噂が飛び交っている。特に直近では、ジャック・ドゥーハンが6戦でシートを失い、代わってフランコ・コラピントが起用されたことが、さらなる憶測を呼んでいた。

ウィリアムズF1代表 伝説のFW14Bをグッドウッドで運転「夢が叶った」

2025年7月17日
ウィリアムズF1代表 伝説のFW14Bをグッドウッドで運転「夢が叶った」
ウィリアムズF1チーム代表のジェームス・ボウルズは、1992年の名車FW14Bでグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに参加できたことについて「夢が叶った」と語り、そのマシンを「ビースト(野獣)」と表現した。

元メルセデスの戦略ディレクターとして知られるボウルズだが、実はレーシングドライバーとしての経歴も持ち、近年はスポーツカーレースにも参戦している。

アストンマーティンF1 ラッセル加入説を否定「現体制で来季コックピット設計」

2025年7月17日
アストンマーティンF1 ラッセル加入説を否定「現体制で来季コックピット設計」
メルセデスとの契約が2025年末で切れるジョージ・ラッセル。将来が不確かな中で、2026年のF1大変革期に向けて去就が注目されているが、アストンマーティンはその“受け皿”となる可能性を否定する構えを見せている。

チーム代表アンディ・コーウェルは、現在のドライバーラインアップ――フェルナンド・アロンソとランス・ストロールの契約継続――が「2026年に向けた準備における安定性」として機能していると強調。

ランド・ノリス マクラーレンF1の新サスペンションは「勝因の全てじゃない」

2025年7月17日
ランド・ノリス マクラーレンF1の新サスペンションは「勝因の全てじゃない」
ランド・ノリスは、自身の最近の好成績の根本的な理由についていまだに確信が持てておらず、その好調がマクラーレンの新しいフロントサスペンションに密接に関係しているという一部の見方について、懐疑的な姿勢を見せている。

オーストリアでの勝利からわずか1週間後、ノリスはホームレースであるシルバーストンでも圧巻の勝利を挙げ、選手権ポイントでチームメイトのオスカー・ピアストリに8ポイント差まで迫った。

ジェンソン・バトン 今季限りでWEC参戦を終了「家族との時間を大切にしたい」

2025年7月17日
ジェンソン・バトン 今季限りでWEC参戦を終了「家族との時間を大切にしたい」
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンが、2025年シーズンをもってWEC(FIA世界耐久選手権)へのフル参戦を終了することを明かした。

現在45歳のバトンは、キャデラック陣営でハイパーカークラスに参戦しており、先週末の「サンパウロ6時間レース」では自身最高位となる2位フィニッシュを飾ったばかりだったが、今後は家族との時間を優先する意向を示している。

メルセデスF1 マックス・フェルスタッペン獲得に本社会長が“ゴーサイン”報道

2025年7月16日
メルセデスF1 マックス・フェルスタッペン獲得に本社会長が“ゴーサイン”報道
メルセデスの会長兼CEOであるオラ・ケレニウスが、マックス・フェルスタッペンの獲得に向けて「グリーンライト(承認)」を出したと、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。

同紙によれば、ケレニウスはレッドブルの4度の世界王者であるフェルスタッペンに対し、ブロックバスター級の移籍を成立させるための承認を出しており、契約解除に必要な違約金は約1億2000万ユーロ(約210億円)に上るという。

勝利至上主義のレッドブルF1 新代表ローラン・メキースに問われる“勝負勘”

2025年7月16日
勝利至上主義のレッドブルF1 新代表ローラン・メキースに問われる“勝負勘”
クリスチャン・ホーナーの電撃解任により、レッドブル・レーシングの新たな指揮官に就いたローラン・メキース。今、問われているのは結果だけでなく、“闘う覚悟”だ。

メキースは、その豊富な経験と冷静な判断力に期待が寄せられる一方で、F1界では「トップチームを率いるうえで不可欠な“キラー・インスティンクト(勝負勘)”を彼が持ち合わせているのかどうかは、まだ分からない」との声もある。

サインツJr. レッドブルF1に異論「僕はフェルスタッペンの隣でも崩れない」

2025年7月16日
カルロス・サインツJr. レッドブルF1に異論「僕はフェルスタッペンの隣でも崩れない」
カルロス・サインツJr.が、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてのプレッシャーについて語り、「自分なら耐えられる」と自信を見せた。現在のF1において支配的な存在であるフェルスタッペンと組むドライバーたちは、これまで何人も苦戦してきたが、サインツは「自分は違う」と断言する。

サインツとフェルスタッペンは2015年にトロ・ロッソからF1デビュー。当時は共にルーキーだったが、サインツはそのシーズンでフェルスタッペンに引けを取らないパフォーマンスを見せた。

アストンマーティン・ホンダF1の挑戦に「やりがいを感じている」とニューウェイ

2025年7月16日
アストンマーティン・ホンダF1の挑戦に「やりがいを感じている」とニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイが、2026年に導入されるF1の大幅なレギュレーション変更に向けたマシン設計作業について「非常にやりがいを感じている」と語った。

レッドブルの元テクニカルチーフである66歳のニューウェイは、クリスチャン・ホーナーがチームを離れる1年以上前の2023年シーズン中盤に退団を決意し、現在はアストンマーティンに加わって2026年型マシンの開発に専念している。
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