F1カタールGP 2025年:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年11月27日
F1カタールGP 2025年:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年 F1カタールGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年 F1世界選手権 第18戦 カタールグランプリの11月28日(金)~11月30日(日)の3日間にわたってルサイル・インターナショナル・サーキットで開催される。

カタールの首都ドーハ近郊の砂漠に設けられたサーキットは、2022年にロサイル(Losail)から地域名のルサイル(Lusail)に名称変更。照明設備を完備しており、決勝は現地時間19時スタートのナイトレースとして開催される。

F1タイGP開催計画が前進 首都バンコクの新サーキット案が公開

2025年11月27日
F1タイGP開催計画が前進 首都バンコクの新サーキット案が公開
タイ政府がバンコクでのF1開催に向けて大きく前進した。タイ体育庁(SAT)は、新たにF1レースを開催するための初期サーキット計画を公表。タイは2028年のカレンダー入りを目指しており、先に提示された12億ドル規模の開催計画とともに具体化が進んでいる。

同国にはすでにブリーラムにFIAグレード1のサーキットが存在しMotoGPも開催されているが、政府は“首都開催”を重視し、近年増加する市街地型F1レースに加わる形でバンコクに新サーキットを建設する方針だと説明している。

角田裕毅 レッドブルF1の“失態”に激怒「こんな基本的なミス…答えがほしい」

2025年11月27日
角田裕毅 レッドブルF1の“失態”に激怒「こんな基本的なミス…答えがほしい」
レッドブル・レーシングの角田裕毅が、F1ラスベガスGP予選で発生した“タイヤ内圧の重大ミス”について強い不満を示した。ウェットコンディションの中で走行した予選で、チームの空気圧設定が大幅に外れていたことが後に判明。マックス・フェルスタッペンとは3.340秒差をつけられて敗れ、予選対決は24戦連続の黒星となった。

この大きなロスが決勝の無得点へ直結したこともあり、2025年シーズンで苦境にある角田にとっては致命的な出来事となった。

ミック・シューマッハ キャデラックF1落選でキャリア再考 インディカー参戦決断

2025年11月27日
ミック・シューマッハ キャデラックF1落選でキャリア再考 インディカー参戦決断
ミック・シューマッハ(26歳)は、キャデラックF1チームの2026年ラインアップから外れたことが大きな転機となり、モータースポーツで「自分が何を求めているのか」を見つめ直す結果につながったと明かした。

2023年のハースF1以来、メルセデスおよびマクラーレンのリザーブとしてF1との関係を保ってきたが、最終的にはアルピーヌからFIA世界耐久選手権に参戦。その後もシングルシーターへの意欲が強く、今回インディカーへの挑戦を決断した。

エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1のチーム代表に就任

2025年11月27日
エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1のチーム代表に就任
アストンマーティンF1チームは、デザイン界のレジェンドであるエイドリアン・ニューウェイが、マネージング・テクニカル・パートナーとしての役割を拡大し、2026年のスタートからチーム代表(Team Principal)を務めると発表した。

ニューウェイは今年3月1日にアストンマーティンへ加入し、それ以前はおよそ20年間にわたってレッドブルで活躍してきた。今回の新たな役割では、ニューウェイが技術チームを指揮し、マシンのトラックサイド運用も含めた現場での活動を監督する。

角田裕毅はレッドブルF1で“諦めた”のか? メキースが明かした本当の評価

2025年11月26日
角田裕毅はレッドブルF1で“諦めた”のか? メキースが明かした本当の評価
角田裕毅にとって、ラスベガスGP後の1週間はキャリアの分岐点となる可能性がある。5月のエミリア・ロマーニャGP以来、わずか3回しかポイントを獲得できていない角田裕毅は、ドライバーズ選手権17位に沈み、去就を巡る議論が一気に加速している。

2026年のレッドブル・レーシングのシートはアイザック・ハジャーが有力視されており、角田裕毅が残るための「最後の生命線」はレーシングブルズ復帰。

キャデラックF1 初テストの舞台裏 “架空のFIAメール”“ERS緊急手順”も検証

2025年11月26日
キャデラックF1 初テストの舞台裏 “架空のFIAメール”“ERS緊急手順”も検証
キャデラックF1チームが、イタリア・イモラで行われたセルジオ・ペレスによるTPC(旧型車テスト)を通じて、最初の実走テストから得た主要な学びを明かした。今回使用されたのは2023年仕様の黒いフェラーリで、キャデラックF1チームにとって初めての本格的なオン・トラック走行となる。

チームはまだ自前のマシンでの正式走行には至っておらず、それは2026年1月に予定されるフィルミングデーまで待つことになる。その後、2月末のバルセロナ合同テストへ向け準備が進められる。

F1ラスベガスGP 勝者と敗者:フェルスタッペン逆襲も角田裕毅は流れ掴めず

2025年11月26日
F1ラスベガスGP 勝者と敗者:フェルスタッペン逆襲も角田裕毅は流れ掴めず
まさかのマクラーレンW失格で、F1ラスベガスGPはタイトル争いが一変。20秒差勝利を挙げたマックス・フェルスタッペンは、一時104ポイントあったギャップをついに24ポイント差まで縮め、逆襲が現実味を帯びてきた。

一方、金曜プラクティスで好調を示していた角田裕毅は、Q1敗退とピットレーンスタートが響き、3戦連続のノーポイント。アントネッリやラッセルが躍動した混乱の週末で、明暗は大きく分かれる結果となった。

ボルトレト誤判断で事故もザウバーF1代表が擁護姿勢「スローダウン不要」

2025年11月26日
ボルトレト誤判断で事故もザウバーF1代表が擁護姿勢「スローダウン不要」
ガブリエル・ボルトレトは、F1ラスベガスGPのターン1でブレーキングを誤り、ランス・ストロール(アストンマーティン)に接触して両者ともにリタイアとなった。ルーキーにとって厳しい週末となったが、ザウバーF1チーム代表ジョナサン・ウィートリーは「スピードを落とす必要がある」という指摘を否定している。

レース序盤、ボルトレトはアプローチ速度が高すぎた結果ロックアップを誘発し、ストロール側面へ突っ込む形でアクシデントが発生。
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