2026年F1バーレーンテスト第1回の3日間から学んだ10のポイント

2026年2月14日
2026年F1バーレーンテスト第1回の3日間から学んだ10のポイント
勢力図に関する大きな手がかりから政治的な駆け引き、2026年レギュレーションの問題点、そして明らかに苦境に立たされているチームまで、サヒールのバーレーン・グランプリ開催地で行われたF1最初の公式テスト週間は、大きなストーリーという点で確かな成果をもたらした。

ここでは10つの主要なポイントを挙げる。

2026年F1マシンに賛否 ブランドル「セナやシューマッハは気に入ったはず」

2026年2月14日
2026年F1マシンに賛否 ブランドル「セナやシューマッハは気に入ったはず」
2026年F1プレシーズンテストがバーレーンで行われる中、新レギュレーション下のマシンに対する評価はドライバーの間でも分かれている。

特にアクティブエアロダイナミクスと、内燃機関と電動出力の50/50分配という新しいパワーユニット哲学は、これまで以上にエネルギーマネジメントを重視する方向へと競技を導いている。

ランド・ノリス フェルスタッペンのF1批判に反論「嫌なら引退すればいい」

2026年2月14日
ランド・ノリス フェルスタッペンのF1批判に反論「嫌なら引退すればいい」
2026年F1バーレーンテストの舞台となっているサクヒールで、マックス・フェルスタッペンの新レギュレーション批判に対し、ランド・ノリスが真正面から反論した。

フェルスタッペンが2026年F1マシンのフィーリングやエネルギー管理の在り方に強い不満を示し、場合によっては他カテゴリーへの転向も示唆したことを受け、ノリスは「誰も彼を引き止めてはいない」と率直に語った。

メルセデスF1 バーレーンテストで信頼性課題 それでもW17に光明

2026年2月14日
メルセデスF1 バーレーンテストで信頼性課題 それでもW17に光明
メルセデスは2026年F1プレシーズンテスト最初の3日間を終え、最終日は改善の兆しを見せたものの、全体としてはフラストレーションの残る一週間となった。信頼性トラブルにより走行時間を失い、十分なプログラム消化には至らなかったが、パフォーマンス面では一定の手応えも得ている。

アンドレア・キミ・アントネッリは走行が制限される中で週最速タイムを記録し、ジョージ・ラッセルも安定したロングランを実施。

2026年F1批判で波紋 フェルスタッペンにフォーミュラE CEOが“試乗招待”

2026年2月14日
2026年F1批判で波紋 フェルスタッペンにフォーミュラE CEOが“試乗招待”
フォーミュラEのCEOであるジェフ・ドッズは、2026年F1マシンを「ステロイドを打ったフォーミュラE」と表現したマックス・フェルスタッペンに対し、サウジアラビア・ジェッダで開催されるE-Prixへの来場とマシン体験を“冗談交じり”に呼びかけた。

フェルスタッペンはバーレーンでのプレシーズンテスト2日目、新世代F1マシンについてエネルギーマネジメントへの依存度が高すぎると指摘し、「それはもはやF1ではない」との見解を示した。

レーシングブルズF1 バーレーンテスト総括「信頼性なくしてスピードなし」

2026年2月14日
レーシングブルズF1 バーレーンテスト総括「信頼性なくしてスピードなし」
レーシングブルズは2026年F1バーレーンテスト第1週を終え、アラン・パーメインがチームの進捗に手応えを示した。初日にトラブルで半日を失ったものの、その後は走行距離を順調に重ね、新型VCARB 03への理解を深めたという。

リアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドが水曜以降に積み重ねた周回は、マシンだけでなくレッドブル・パワートレインズ・フォード製パワーユニット、そしてピレリタイヤの挙動を把握するうえで重要な時間となった。

ウィリアムズF1 バーレーンテストで挽回 3日間で422周を走破

2026年2月14日
ウィリアムズF1 バーレーンテストで挽回 3日間で422周を走破
ウィリアムズはバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた2026年F1プレシーズンテスト第1週を終え、3日間で合計422周を走破した。バルセロナで出遅れた分を取り戻すことが今回の大きな目標だったが、その点については一定の成果を得た形だ。

最終日午前はカルロス・サインツJr.がFW48をドライブし、68周を走行して1分37秒186を記録。午後はアレクサンダー・アルボンが78周を重ね、ベストは1分36秒665だった。サインツJr.とアルボンの2人で、3日間合計420周以上を積み重ねたことになる。

リアム・ローソン レッドブルF1エンジン“1秒差”説を一蹴「そんなに速くない」

2026年2月14日
リアム・ローソン レッドブルF1エンジン“1秒差”説を一蹴「そんなに速くない」
2026年F1プレシーズンテストのバーレーンで、レッドブル陣営の新パワーユニットを巡る“1秒差”発言が波紋を広げている。メルセデスのトト・ヴォルフが「最大で1秒のアドバンテージがある」と示唆したことに対し、レーシングブルズのリアム・ローソンも笑い飛ばす形で応じた。

今季からレッドブルはフォードと提携し、自社開発のパワーユニットを投入。バルセロナでのシェイクダウンを経て、バーレーンテストでも注目を集めているが、その評価を巡っては駆け引きも始まっている。

ジョージ・ラッセル 2026年F1勢力図に現実直視「レッドブルが倒すべき存在」

2026年2月14日
ジョージ・ラッセル 2026年F1勢力図に現実直視「レッドブルが倒すべき存在」
2026年F1バーレーンテストは、勢力図に対する見方を大きく揺さぶる内容となっている。バルセロナでのシェイクダウンでは最多周回数と安定したラップを刻み好印象を残したメルセデスだが、サクヒールでは異なる景色が広がった。

ジョージ・ラッセルは、レッドブルが現時点で最も完成度の高いパッケージを持つと率直に認め、開幕戦オーストラリアGPに向けた“本命”としてその名を挙げた。

マックス・フェルスタッペン F1バーレーンテスト総括「何が機能するか学べた」

2026年2月14日
マックス・フェルスタッペン F1バーレーンテスト総括「何が機能するか学べた」
2026年F1プレシーズンテスト初週がバーレーンで終了し、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは生産的な走行に満足感を示した。RB22で多くの周回を重ね、マシンとパワーユニット双方について重要な学習を得たという。

フェルスタッペンは金曜午前の4時間セッションで61周を走行し、ベストタイムは1分35秒341。最終日の総合順位は5番手だった。その後、午後のセッションはアイザック・ハジャーにステアリングを託している。
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