FIA会長の任期制限撤廃を承認 ビン・スライエム会長は無期限続投が可能に

2026年6月26日
FIA会長の任期制限撤廃を承認 ビン・スライエム会長は無期限続投が可能に
FIA(国際自動車連盟)は6月26日、マカオで開催した臨時総会で会長を含む幹部職の任期制限を撤廃する定款改正を承認した。これにより、現職のモハメド・ビン・スライエム会長は、落選または自ら退任を選ばない限り、任期を重ねて再選を目指し続けることが可能となった。

今回の改正は加盟クラブによる投票で可決され、これまで定められていた「3期・計12年まで」という会長職の任期上限が撤廃された。

フェルナンド・アロンソ アストンマーティン・ホンダF1を擁護「虐待のような扱い」

2026年6月26日
フェルナンド・アロンソ アストンマーティン・ホンダF1を擁護「虐待のような扱い」
フェルナンド・アロンソが、F1第8戦オーストリアGPの木曜メディアデーで、アストンマーティンとホンダを取り巻く厳しい批判に強い口調で反論した。

アルピーヌ復帰説など自身の去就を巡る憶測が飛び交うなか、アロンソはプロジェクトへの揺るぎない信頼を強調。さらに、SNSなどでチームが「虐待に近い扱い」を受けているとして、外部からの過度な批判に苦言を呈した。

ホンダF1 今季PUアップグレードは1回のみ AMR26Bは完成次第投入

2026年6月26日
ホンダF1 今季PUアップグレードは1回のみ AMR26Bは完成次第投入
2026年シーズンの巻き返しを目指すアストンマーティンは、新型マシン「AMR26B」の投入をホンダのパワーユニット開発スケジュールに合わせることなく、完成次第デビューさせる方針を明らかにした。

一方、ホンダF1のチーフエンジニアを務める折原慎太郎は、今季のパワーユニットアップグレードは夏に予定する1回限りとなり、その後は2027年型エンジンの開発へ全面的に注力する考えを示した。

アントネッリがメルセデスF1のチームオーダー示唆「状況次第で戦い方を変える」

2026年6月26日
アントネッリがメルセデスF1のチームオーダー示唆「状況次第で戦い方を変える」
2026年F1ドライバーズ選手権をリードするアンドレア・キミ・アントネッリは、メルセデスが今後のレースでチーム内バトルへの対応を見直す可能性があることを明かした。ライバル勢が急速に迫る中、ジョージ・ラッセルとの自由なバトルだけでなく、タイトル争い全体を見据えた判断が必要になるとの考えを示している。

前戦バルセロナ・カタルーニャGPでアントネッリは、残り3周で電気系トラブルによりリタイア。

リアム・ローソン ニコラ・ツォロフのF1昇格で交代説「話すにはまだ早い」

2026年6月26日
リアム・ローソン ニコラ・ツォロフのF1昇格で交代説「話すにはまだ早い」
リアム・ローソンは、自身の将来を巡る憶測について冷静な姿勢を示し、2027年シーズンに向けた話し合いを行うには「まだ早い」と強調した。

今週末のF1オーストリアGPを前に、スペインメディアのsoymotor.comは、FIA F2選手権に参戦するニコラ・ツォロフが2027年にレッドブル陣営のいずれかのF1チームのシートを確約されたと報じた。この報道を受け、レーシングブルズで戦うローソンの去就にも再び注目が集まっている。

ヤマハ 2028年からMoto3独占供給 新プロジェクト始動

2026年6月26日
ヤマハ 2028年からMoto3独占供給 新プロジェクト始動
ヤマハ発動機は6月26日、MotoGPと共同で2028年から2033年までFIM Moto3世界選手権の独占マシン・サプライヤーを務める新たな長期プロジェクトを開始すると発表した。オランダGP開催中のアッセンTTサーキットで正式発表され、次世代グランプリ・レースの新たな基盤づくりが始動する。

新プロジェクトでは、688ccのCP2エンジンをベースにした新型レース用プロトタイプを開発するほか、JuniorGPや各地域選手権も含めた育成プラットフォームを構築。2027年にマシンを公開し、2028年からMoto3の新時代が幕を開ける。

メルセデスF1 オーストリアGPヒートハザード宣言でバッテリーの信頼性に懸念

2026年6月26日
メルセデスF1 オーストリアGPヒートハザード宣言でバッテリーの信頼性に懸念
メルセデスは2026年シーズンのF1で両選手権をリードしているものの、シーズンを通じてパワーユニットの信頼性問題に苦しんでいる。そして、FIAがオーストリアGPを対象に「ヒートハザード(高温警戒)」を宣言したことで、その懸念はさらに大きくなりそうだ。

レッドブル・リンクは高速レイアウトが特徴で、理論上はストレート性能に優れるメルセデスに有利なサーキットと考えられている。

フェラーリF1 ハミルトンの「ベーシックすぎる」指摘受けSF-26を全面刷新

2026年6月26日
フェラーリF1 ハミルトンの「ベーシックすぎる」指摘受けSF-26を全面刷新
ルイス・ハミルトンはモナコGP後、フェラーリの2026年型マシン「SF-26」がアンドレア・キミ・アントネッリのメルセデスと比べて「とてもベーシックだ」と評した。しかし、その後フェラーリはスペインGPに向けてマシンを全面的に刷新し、ハミルトンが求めていた革新性を実現する大規模アップグレードを投入した。

モナコGPでハミルトンは2位に入ったものの、優勝したアントネッリとの差はセーフティカーや赤旗の影響で縮まったものだった。実際には30秒以上遅れてフィニッシュする展開だったとみられている。

ジョージ・ラッセル メルセデスF1残留を明言「来季も100%ここで走る」

2026年6月26日
ジョージ・ラッセル メルセデスF1残留を明言「来季も100%ここで走る」
ジョージ・ラッセルは、2027年まで有効な契約オプションを保有するメルセデスで、来季もレースに参戦すると明言した。レッドブルのマックス・フェルスタッペンとの交代説が再び浮上するなか、自身の去就に疑問の余地はないと強調している。

現在、ラッセルには2027年までメルセデスに残留できる契約オプションがあり、本人はキミ・アントネッリとともに来季もチームに残る考えを示した。

アルピーヌF1 ブリアトーレがコラピント残留示唆 アロンソ復帰説にも言及

2026年6月26日
アルピーヌF1 ブリアトーレがコラピント残留示唆 アロンソ復帰説にも言及
フランコ・コラピントの成長が、アルピーヌでの長期的な将来につながる可能性が浮上している。チームのエグゼクティブアドバイザーを務めるフラビオ・ブリアトーレは、コラピントの著しい成長を高く評価し、2027年以降も現在のドライバーラインアップを維持する可能性を示唆した。

一方で、ブリアトーレがマネジメントを務めるフェルナンド・アロンソのアルピーヌ復帰説も依然として取り沙汰されており、今後のドライバー市場に新たな注目が集まっている。

アストンマーティンF1 フェルナンド・アロンソ残留を熱望「引退すべきではない」

2026年6月26日
アストンマーティンF1 フェルナンド・アロンソ残留を熱望「引退すべきではない」
アストンマーティンは、フェルナンド・アロンソの将来について初めて公の場で見解を示し、チームとして2027年以降も残留を望んでいることを明らかにした。

アロンソは2026年末までアストンマーティンとの契約を結んでいるが、今後についてはさまざまな憶測が飛び交っている。アルピーヌ復帰説やF1引退説が報じられる一方で、本人は将来について明言を避け続けている。

ボッタス フェラーリF1で復活のハミルトンを分析「彼のDNAが入ったSF-26」

2026年6月26日
ボッタス フェラーリF1で復活のハミルトンを分析「彼のDNAが入ったSF-26」
ルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍後初勝利について、元メルセデスのチームメイトであるバルテリ・ボッタスが、その復調の背景に「マシンへハミルトンのDNAが反映され始めたこと」があるとの見解を示した。

ハミルトンは2026年シーズン序盤こそフェラーリへの適応に苦しんだものの、モナコGPとカナダGPで連続表彰台を獲得すると、前戦スペインGPでは待望のフェラーリ初優勝を飾った。

メルセデスF1 トト・ヴォルフ「反撃が必要」 オーストリアGPでアップデート投入

2026年6月26日
メルセデスF1 トト・ヴォルフ「反撃が必要」 オーストリアGPでアップデート投入
ルイス・ハミルトンが前戦スペインGPでフェラーリ移籍後初優勝を飾り、メルセデスの開幕6連勝が止まった。2026年シーズン序盤を支配してきたメルセデスだが、ライバル勢の巻き返しを受け、チーム代表トト・ヴォルフはオーストリアGPでの反撃を誓っている。

コンストラクターズランキングでは依然として72ポイント差で首位を維持し、ドライバーズランキングでもアンドレア・キミ・アントネッリがハミルトンに41ポイント差をつけてトップに立っている。

フェルスタッペン レッドブルF1新パッケージに期待「タイム改善が楽しみ」

2026年6月25日
フェルスタッペン レッドブルF1新パッケージに期待「タイム改善が楽しみ」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルのホームレースとなるF1第8戦オーストリアGPで投入される新アップグレードパッケージに大きな期待を寄せている。

前戦スペインGPではマシンバランスに苦しみ優勝争いに加われなかったが、RB22に施される最新仕様がパフォーマンス改善の鍵になると見ている。

ホンダF1渡辺社長 ニューウェイの批判にも「率直な対話」で関係修復

2026年6月25日
ホンダF1渡辺社長 ニューウェイの批判にも「率直な対話」で関係修復
2026年シーズン序盤、アストンマーティンの苦戦を巡ってホンダのパワーユニット開発に厳しい批判を向けたエイドリアン・ニューウェイ。その発言はホンダとアストンマーティンの新たな提携関係に亀裂を生じさせる可能性すら指摘された。

しかし、HRC(ホンダ・レーシング)の渡辺康治社長は対立を深めるのではなく、率直な対話を重ねることで関係修復を進めてきた。現在では両者の協力体制は強化されつつあり、ホンダは苦境からの巻き返しを目指している。
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