2026年F1マシン“ホイール自由化”で新たな技術戦争 タイヤ熱管理が焦点に

2026年2月19日
2026年F1マシン“ホイール自由化”で新たな技術戦争 タイヤ熱管理が焦点に
2026年F1レギュレーションの施行により、ホイールの標準化が終了し、各チームは再び独自設計へと舵を切った。2022年から昨季まで全チームに供給されていた18インチの標準ホイールは姿を消し、今季からは設計の自由が認められている。

この変更は一見すると小さな規則改定に見えるが、実際にはタイヤの熱管理、さらにはパフォーマンス全体に直結する重要な要素だ。エンジン圧縮比を巡る議論が注目を集める一方で、パドックではすでに“ホイール戦争”が静かに始まっている。

アストンマーティン・ホンダF1 苦戦続く「マシンを走らせ続けられない」

2026年2月19日
アストンマーティン・ホンダF1 苦戦続く「マシンを走らせ続けられない」
アストンマーティンは2026年F1プレシーズンテストで厳しい状況が続いている。トラックサイド責任者のマイク・クラックは、チームが依然として初期トラブルに直面していることを認めた。

バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた先週の3日間のテストでは、フェルナンド・アロンソとランス・ストロールの合計周回数は203周にとどまり、走行した11チーム中で最少だった。今週の再訪では巻き返しが期待されたが、状況はさらに悪化した。

F1バーレーンテスト2日目開始 フェラーリが“反転リアウイング”をテスト

2026年2月19日
F1バーレーンテスト2日目開始 フェラーリが“反転リアウイング”をテスト
2026年F1バーレーンテスト第2日は、各チームが本格的に開発の手の内を探り合う展開となっている。

フェラーリの大胆なリアウイング実験、レッドブルの大規模アップデート、そしてメルセデスとマクラーレンの安定した周回消化。新レギュレーション初年度らしく、技術的な挑戦と探り合いが交錯する一日が続いている。

マックス・フェルスタッペンが披露した“1速ダウンシフト戦略”にF1陣営が反応

2026年2月19日
マックス・フェルスタッペンが披露した“1速ダウンシフト戦略”にF1陣営が反応
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は2026年F1シーズン開幕前のバーレーンテストで、走行距離とラップタイムだけでなく、そのドライビングアプローチでもパドックの注目を集めている。

新レギュレーション下で導入された50/50の出力配分(内燃エンジン400kW+電動エネルギー強化)に適応するため、フェルスタッペンは積極的な1速ダウンシフトを活用し、エネルギー回生を最大化する走りを見せた。

2026年第2回F1バーレーンテスト2日目 誰が走る?ドライバー走行予定

2026年2月19日
2026年第2回F1バーレーンテスト2日目 誰が走る?ドライバー走行予定
2026年第2回F1バーレーンテストは2月18日(水)から20日(金)までの3日間で実施される。ここでは2日目(2月19日・木曜)のドライバー走行予定を整理する。

各日とも現地時間10時~14時/15時~19時(日本時間16時~20時/21時~25時)の2セッション制で行われる。

FIA 2026年F1スタート手順を再検証 バーレーンで新シーケンス試行

2026年2月19日
FIA 2026年F1スタート手順を再検証 バーレーンで新シーケンス試行
2026年F1レギュレーション下でのレーススタートを巡り、FIA(国際自動車連盟)はバーレーンで実施中の第2回プレシーズンテストにおいて、新たなスタート手順の検証を開始した。

新パワーユニット時代におけるターボ立ち上げ時間の問題が、ドライバーおよびチームから懸念として提示されたことを受けた対応である。

アストンマーティン・ホンダF1 課題山積 英国と日本のファクトリーがフル稼働

2026年2月19日
アストンマーティン・ホンダF1 課題山積 英国と日本のファクトリーがフル稼働
アストンマーティンは2026年F1シーズン開幕を前に、大きな期待を背負っている。エイドリアン・ニューウェイの加入、そしてホンダとの新たなパワーユニット体制という強力な布陣で新時代に挑んでいるが、バーレーンでのプレシーズンテストではパフォーマンスと信頼性の両面で課題が露呈した。

最終テスト初日、フェルナンド・アロンソはエンジン関連のトラブルにより午前セッションでわずか28周にとどまった。

レッドブルF1 RB22の“絞り込まれたサイドポッド”が示す進化

2026年2月19日
レッドブルF1 RB22の“絞り込まれたサイドポッド”が示す進化
レッドブル・レーシングは2026年F1バーレーンテスト第2週で、RB22に新たな空力アップデートを投入した。

新型フロントウイングやエンジンカバー両脇の2枚のフラップに加え、サイドポッド下部を大胆にえぐる新仕様を導入し、空力効率の改善を狙っている。

FIA 2026年F1レギュレーション調整で合意 圧縮比とスタート手順を再評価

2026年2月19日
FIA 2026年F1レギュレーション調整で合意 圧縮比とスタート手順を再評価
2026年F1シーズン開幕を前に、バーレーンでのプレシーズンテスト期間中にF1コミッションおよびF1パワーユニット諮問委員会が開催された。これを受け、FIA(国際自動車連盟)は両会合の内容について声明を発表した。

2026年F1レギュレーションの導入に伴う技術的評価や圧縮比問題の検証方法などが議論され、いくつかの改良案がワールドモータースポーツ評議会へ付託されることが確認された。

2026年第2回F1バーレーンテスト1日目 ハイライト動画

2026年2月19日
2026年第2回F1バーレーンテスト1日目 ハイライト動画
2026年F1プレシーズンテスト第2回目の初日が、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催された。午前中はフェラーリのシャルル・ルクレールが1分33秒739でトップタイムを記録したが、午後にコンディションが改善する中でメルセデスのジョージ・ラッセルが1分33秒459をマークし、わずか0.010秒差でマクラーレンのオスカー・ピアストリを抑えて首位に立った。ラッセルはこの日最多となる76周を走破し、走行距離の面でも充実した一日となった。
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