マックス・フェルスタッペン F1イギリスGP決勝「リアウイングの選択が裏目に」

2025年7月7日
マックス・フェルスタッペン F1イギリスGP決勝「リアウイングの選択が裏目に」
マックス・フェルスタッペンは2025年F1イギリスGPで5位フィニッシュ。序盤にトップを走行していたものの、雨と低ダウンフォース仕様の影響で苦戦を強いられ、スピンで大きく順位を落とす展開となった。

レッドブルはストレートスピード重視のセッティングを選択していたが、予想外のウェットコンディションがそれを直撃。リヤウイングの設定が裏目に出たとフェルスタッペンは語った。

ランス・ストロール F1イギリスGP決勝「タイヤに苦しんだが最善の結果」

2025年7月7日
ランス・ストロール F1イギリスGP決勝「タイヤに苦しんだが最善の結果」
ランス・ストロールは2025年F1イギリスGP決勝で7位入賞を果たし、アストンマーティンに貴重なポイントをもたらした。

17番グリッドからのスタートとなったストロールだったが、序盤にソフトタイヤへ交換してアドバンテージを稼ぎ、再びインターミディエイトへ戻す戦略で4番手まで浮上。その後、速さで勝るマシンに順位を譲る展開となったものの、安定した走りで7位を確保した。

ザウバーF1代表 ヒュルケンベルグ絶賛「彼ほど表彰台が似合う男はいない」

2025年7月7日
ザウバーF1代表 ヒュルケンベルグ絶賛「彼ほど表彰台が似合う男はいない」
2025年F1イギリスGPでニコ・ヒュルケンベルグがキャリア239戦目にして悲願の初表彰台を達成したことを受け、ザウバーのF1チーム代表ジョナサン・ウィートリーがその快挙を称賛した。

ヒュルケンベルグは19番手スタートから荒れたウェット・ドライのレースを巧みに乗り切り、3位表彰台を獲得。ザウバーにとっても2012年の日本GP以来となるF1表彰台となった。

F1イギリスGP:角田裕毅 3戦連続でペナルティポイント ベアマンと接触で処分

2025年7月7日
F1イギリスGP:角田裕毅 3戦連続でペナルティポイント ベアマンと接触で処分
角田裕毅はF1イギリスGPでオリバー・ベアマンとの接触により、10秒タイムペナルティとともに今季3戦連続となるペナルティポイントを科された。

レッドブルのドライバーである角田裕毅は、レース中にターン6でベアマンと接触。スチュワードは接触の原因が角田裕毅にあると判断し、通常のペナルティに加え、ドライバーズライセンスに1点のペナルティポイントを加算した。

2025年F1イギリスGP決勝 ピレリ総括「主役は間違いなくインターミディエイト」

2025年7月7日
2025年F1イギリスGP決勝 ピレリ総括「主役は間違いなくインターミディエイト」
17年の時を経て、マクラーレンが再び母国レースを制した。しかも前回と同じくイギリス人ドライバーによる勝利だ。2008年にチェッカーフラッグを最初に受けたのはルイス・ハミルトン、そして今日その座に就いたのはランド・ノリスだった。

さらにチームにとっては、オスカー・ピアストリが2位に入り、今季5度目、通算54回目のワン・ツーフィニッシュという嬉しいオマケもついた。今回の勝利でノリスのF1通算勝利数は8となった。

オスカー・ピアストリ F1イギリスGP決勝「自分にはどうにもできない結果」

2025年7月7日
オスカー・ピアストリ F1イギリスGP決勝「自分にはどうにもできない結果」
オスカー・ピアストリは、2025年F1イギリスGPでキャリア2勝目に迫る快走を見せながらも、セーフティカーリスタート時の減速行為によって10秒のタイムペナルティを受け、2位に甘んじた。

2番グリッドからスタートしたマクラーレンの若手は、レース序盤にマックス・フェルスタッペンをオーバーテイクしてトップに立ち、変わり続ける天候のなかでレースをコントロール。

ランド・ノリス 地元F1イギリスGPで歓喜の勝利「この瞬間は一生の宝物」

2025年7月7日
ランド・ノリス 地元F1イギリスGPで歓喜の勝利「この瞬間は一生の宝物」
ランド・ノリスが、激しい雨と強い日差しが入り混じる難しいコンディションの中、母国シルバーストンで行われた2025年F1イギリスGPを制した。

レース中盤のセーフティカー導入に伴って、マックス・フェルスタッペンがスピン、さらにオスカー・ピアストリがリスタート時の違反で10秒のタイムペナルティを受けたことで、ノリスは勝利への道を切り拓いた。自身は一切ミスなく走り抜き、フィニッシュに向かって加速する中で地元ファンからの熱烈な歓声を受けながら、堂々のチェッカーフラッグを受けた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 悲願のF1初表彰台「今日は俺の日 譲れなかった」

2025年7月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ 悲願のF1初表彰台「今日は俺の日 譲れなかった」
ニコ・ヒュルケンベルグがF1デビューから15年目、通算239戦目のグランプリとなったF1イギリスGPで、ついにキャリア初となる表彰台を獲得した。劇的な天候の変化に翻弄されたシルバーストンでの決勝で、19番グリッドからの大逆転を果たした。

2010年にF1デビューを果たしたヒュルケンベルグのこれまでの最高位は4位(過去に3度)だったが、37歳となった今、ついにその壁を突破した。

角田裕毅 F1イギリスGP決勝 「根本的なところで遅すぎた」

2025年7月7日
角田裕毅 F1イギリスGP決勝 「根本的なところで遅すぎた」
角田裕毅(レッドブル)は2025年F1イギリスGPで15位完走。レース中の接触によりタイムペナルティを受け、厳しい展開の中で最後尾でのフィニッシュとなった。

レースはドライで始まったが、途中から降雨に見舞われ、コンディションは急変。角田裕毅は序盤から下位グループでの混戦に巻き込まれ、ペース不足に苦しんだ。
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