フェルスタッペン レッドブルF1代表メキースを称賛「やり方が気に入っている」

2025年8月9日
フェルスタッペン レッドブルF1代表メキースを称賛「やり方が気に入っている」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルの新チーム代表ローラン・メキースの就任初期の働きぶりについて「やり方が気に入っている」と語った。

フランス出身のメキースは、イギリスGP後にクリスチャン・ホーナーの後任として就任。2005年のF1参戦以来、6度のコンストラクターズタイトルを獲得してきたチームを率いるのは、ホーナーに続き2人目となる。

ナイジェル・マンセル 72歳の誕生日…1984年F1ダラスGPの壮絶なゴール

2025年8月9日
ナイジェル・マンセル 72歳の誕生日…1984年F1ダラスGPの壮絶なゴール
1992年F1ワールドチャンピオン、ナイジェル・マンセルが8月8日に72歳の誕生日を迎えた。今回紹介するのは、彼の闘志と人間性、そして時にドラマチックな一面を象徴する1枚の写真だ。

闘志あふれるマンセルは、決して諦めないドライバーだった。1984年、ロータスに所属していた彼は、ダラスGPで自身初のF1ポールポジションを獲得。

角田裕毅 F1夏休み前にレッドブル本社で作業「後半戦はもっと強くなる」

2025年8月9日
角田裕毅 F1夏休み前にレッドブル本社で作業「後半戦はもっと強くなる」
角田裕毅(レッドブル)は、夏休みに入る前に本拠地ミルトンキーンズのファクトリーで作業を行う必要があると明かした。

F1はハンガリーGP終了後からサマーブレイクに入り、次戦オランダGP(ザントフォールト)までレースは行われない。FIAの競技規定では、全チームが最低14日間の工場閉鎖を義務付けられており、その間はシミュレーター作業やファクトリー作業、テストを行うことはできない。

フェルナンド・アロンソ キャデラックF1にドルゴヴィッチ起用を提案

2025年8月9日
フェルナンド・アロンソ キャデラックF1にドルゴヴィッチ起用を提案
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、2026年にF1デビューを果たすキャデラックに対し、リザーブドライバーのフェリペ・ドルゴヴィッチを起用することを提案した。ハンガリーGPで代役としてFP1を走ったブラジル人ドライバーの才能を高く評価し、「F1で走る姿を見たい」と語っている。

キャデラックは来季のドライバーラインナップをまだ発表しておらず、バルテリ・ボッタスと契約合意に達したとされる一方で、もう1枠には複数の候補が存在。ドルゴヴィッチもその有力候補に名を連ねている。

F1、2026年発効コンコルド協定のガバナンス合意で一部課題

2025年8月9日
F1、2026年発効コンコルド協定のガバナンス合意で一部課題
F1とFIAの間で現在、2026年に発効する新しいコンコルド協定の後半部分について詰めの作業が行われている。有名なコンコルド協定の次の版は2026年に発効予定であり、チームはすでに今年初めに新契約の商業面に関して署名している。

コンコルド協定とは、F1チーム、FIA、フォーミュラワン・マネジメント(FOM)の間で合意・署名される契約であり、シリーズのオーナーであるリバティ・メディアの監督の下、F1の開催条件を定めるものだ。

ローラン・メキース レッドブルF1の不調は「一時的なもの」と強調

2025年8月9日
ローラン・メキース レッドブルF1の不調は「一時的なもの」と強調
レッドブルF1チーム代表のローラン・メキースは、ハンガリーGPでのパフォーマンス不足について「一時的なものだった」と断言した。

マックス・フェルスタッペンはハンガロリンクで厳しいレースを強いられ、9位でフィニッシュ。2ストップ戦略を採用したが、トラフィックに阻まれてスタート順位より1つ下げてのゴールとなった。

角田裕毅 F1評論家が苦言「フロントウイングを言い訳にするのは甘い」

2025年8月8日
角田裕毅 F1評論家が苦言「フロントウイングを言い訳にするのは甘い」
角田裕毅の苦戦が2025年F1第14戦ハンガリーGPでさらに深刻化した。レッドブルに昇格して以来、予選Q1敗退、ピットレーンスタート、そして決勝では17位フィニッシュという三重苦に見舞われ、7戦連続ノーポイントというチーム史上初の記録を更新してしまった。

レース後、角田裕毅は中盤でフロントウイングのガーニーフラップが脱落し、空力バランスが崩れたことを原因に挙げ「レースは事実上、あの瞬間で終わっていた」と説明したが、元F1ドライバーで現在は解説者のマルク・スレールはこの発言を「言い訳」に過ぎないと断じた。

セルジオ・ペレス SNS投稿にF1復帰待ちファンがヤキモキ

2025年8月8日
セルジオ・ペレス SNS投稿にF1復帰待ちファンがヤキモキ
セルジオ・ペレスのSNS投稿がファンの間で大きな話題を呼んでいる。メキシコ人ドライバーは今後のキャリアの行方をまだ明かしていないが、次の一手への期待が高まっている。

ペレスは2024年末にF1シートを失い、レッドブルではリアム・ローソンに交代。代わりのシートを見つける時間もなく、そのままF1から離れることになった。しかし、本人やマネジメントは「まだF1を諦めていない」と繰り返し強調しており、復帰の道を模索している。

リアム・ローソン レッドブルF1とフォードの新たな協業で隠れた才能を発揮

2025年8月8日
リアム・ローソン レッドブルF1とフォードの新たな協業で隠れた才能を発揮
生まれてこのかたラリーカーを運転したことがなかったリアム・ローソンは、わずか5周で世界ラリー選手権(WRC)のステージ勝者を本気にさせる走りを見せた。与えられた課題は、タイム差を15秒以内に収めるというものだったが、実際には1秒未満に迫った。

長年世界ラリー選手権でパートナー関係にあるレッドブルとフォードは、その提携をF1にも拡大し、2026年にデビューするレッドブルのパワーユニットを共同開発している。
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