プレマ・レーシング 2025年からインディカー参戦を発表

2024年4月10日
プレマ・レーシング 2025年からインディカー参戦を発表
プレマ・レーシングは、2025年シーズンからインディカー・シリーズにシボレーから2台のフルタイムエントリーで参戦する計画を発表した。

北米最高峰のオープンホイールチャンピオンシップへの進出は、40年にわたり80ものタイトルを獲得してきたジュニアフォーミュラ史上最も成功したプログラムのひとつであるプレマにとって特筆すべき動きだ。

角田裕毅は「ミスを過去のものにした」とレッドブルF1のマルコが称賛

2024年4月9日
角田裕毅は「ミスを過去のものにした」とレッドブルF1のマルコが称賛
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコが、2024年F1シーズンを素晴らしいスタートを切った角田裕毅を称賛した。

角田裕毅はミッドフィールドで傑出したドライバーの一人で、3度にわたってQ3に進出している。彼はそれを2回のトップ10フィニッシュに変え、日本GPでは10位でフィニッシュして母国レース初入賞。RBはコンストラクターズ選手権でミッドフィールドのトップに君臨している。

フェルナンド・アロンソ 「後ろにいるメルセデスF1は魅力的ではない」

2024年4月9日
フェルナンド・アロンソ 「後ろにいるメルセデスF1は魅力的ではない」
フェルナンド・アロンソ メルセデスF1移籍の噂に「後ろにいるチームは魅力的ではない」

フェルナンド・アロンソはアストンマーティンF1との新たな契約に向かって進んでいるように見えるが、それでも彼は2024年以降もF1に留まること、あるいはF1に留まるともまだコミットしていない。

F1 2026年マシンのアクティブエアロ計画にシミュレーターで問題点が発覚

2024年4月9日
F1 2026年マシンのアクティブエアロ計画にシミュレーターで問題点が発覚
F1の2026年にアクティブエアロ計画が、初期モデルのシミュレーター走行で憂慮すべき発見があったことを受け、見直されることになりそうだとMotorsportが伝えた。

内燃エンジンとバッテリーが50対50の割合でパワーを配分する新しいターボハイブリッドエンジンの特性に対応するため、クルマのパフォーマンスを向上させる取り組みの一環として、次世代F1マシンには可動式エアロが搭載される予定だ。

ハースF1チームにも新たにチーム売却の噂

2024年4月9日
ハースF1チームにも新たにチーム売却の噂
ハースF1チームが、巨額の買収提案を行っていると鈴鹿サーキットで噂が囁かれた。

F1日本GPの週末には、レッドブルが株主間の権力闘争の一部としてセカンドチームであるビザ・キャッシュアップRBの売却を検討していると報じられたが、F1最小のチームであるハースにも売却の噂が浮上した。

フェラーリF1代表 シャルル・ルクレールの不調は「まったく心配してない」

2024年4月9日
フェラーリF1代表 シャルル・ルクレールの不調は「まったく心配してない」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、シャルル・ルクレールの現在の不調について「まったく」心配していないと主張した。

鈴鹿のレースに先立ち、F1ジャーナリストのマリジン・アッベンハイスはルクレールに、現在失職中のチームメイト、カルロス・サインツが今年のフェラーリで今のところ輝きを放っていることを心配しているかと尋ねた。

カルロス・サインツJr. F1日本GPでのレッドブル首脳との握手が話題

2024年4月9日
カルロス・サインツJr. F1日本GPでのレッドブル首脳との握手が話題
カルロス・サインツJr.がF1グリッドに新天地を求めている中、F1日本GPの週末にレッドブルのドライバープログラム責任者であるヘルムート・マルコとの握手での会話が話題を呼んでいる。

サインツは前戦オーストラリアGPでの圧倒的なパフォーマンスのおかげで、F1の直近のグランプリウィナーとなっているが、フェラーリが7度の世界チャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンを大々的に獲得したため、現状では来季のシートがない。

ダニエル・リカルド F1日本GPでの1周目リタイアは「特異な出来事」

2024年4月9日
ダニエル・リカルド F1日本GPでの1周目リタイアは「特異な出来事」
RBのダニエル・リカルドはF1日本GPでの1周目リタイアを今季のF1スタートを取り巻くより広範な物語とは切り離して考えており、接触事故は「特異な出来事」であり、「泣きっ面に蜂」という状況ではないと主張した。

リカルドは、鈴鹿サーキットでのレースで、オープニングラップのターン3でドリフトしてウィリアムズのアレクサンダー・アルボンに接触し、2人とも激しくバリアに突っ込んで赤旗中断となったが、スチュワードからの制裁を逃れた。

アルピーヌF1チーム ガスリーとオコンの同時退団に備える?

2024年4月9日
アルピーヌF1チーム ガスリーとオコンの同時退団に備える?
アルピーヌF1チームは、エステバン・オコンかピエール・ガスリー、あるいはその両方が年末に危機に見舞われたチームを離れるという不測の事態に「備え」ている。

ルノーのワークスチームであるにもかかわらず、このチームは冬から出てきたマシンの中で最も遅いマシンだった。
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