ルイス・ハミルトン 「ブラジルに行くとアイルトンの存在を感じる」

2015年11月10日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「インテルラゴスは、リアルなクラシックのひとつだ。天候が多様だし、かなり短くて、タイヤに厳しい。ラップのスタートは本当にトリッキーでいつもドラマをもたらす。それにファンがいる。ブラジルの人々は本当に情熱的で、楽しいし、社交性に富んでいる」

ニコ・ロズベルグ 「ブラジルでまた表彰台の頂点に上りたい」

2015年11月10日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「サンパウロに着いて、メキシコでの素晴らしい週末の後にトラックに出て行くことに本当にテンションが上がっている。まず第一にインテルラゴスはカレンダーのクラシックレースのひとつだ。トリッキーなサーキットだし、オーバーテイクの機会が多くてドライバーにとって本当に挑戦だし、いつも天候がレースを波乱に富んだものにしている」

フェラーリ、レッドブルへの1年落ちエンジンの供給を再び検討

2015年11月10日
レッドブル フェラーリ
フェラーリは、レッドブルのエンジン危機を解決するためにドアを再び開けた。

以前、フェラーリは、2016年にレッドブルに“パワーユニット”を供給する気がないという点でメルセデスやマクラーレン・ホンダと同じ見解を示していた。

しかし、姉妹チームのトロ・ロッソは、フェラーリ2015年仕様のエンジンの供給を受けるという契約に合意する準備ができているとみられている。

フェリペ・マッサ 「母国グランプリは一番重要なレース」 / F1ブラジルGP

2015年11月10日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、母国グランプリといるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「ドライバーにとって母国グランプリはいつだって一番重要なレースだ。僕にとってはキャリアをスタートさせた場所だ。最初は反対側にあるカートトラックで、それからレーストラックへ移動した。ホームのファンの前でパフォーマンスを披露するので、ここではいつもいつも大きな期待を寄せられる」

バルテリ・ボッタス 「目標は表彰台争い」 / F1ブラジルGP

2015年11月10日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「これまでブラジルでは良いレースができてなかったけど、それを書き換えるのを楽しみにている。走るには本当に素晴らしいサーキットだし、異なるコーナーのうまく組み合わせられていて、オーバーテイクの機会が多いのもレースには良いことだ」

ジャン・トッド、F1とル・マン24時間レースの日程衝突を謝罪

2015年11月9日
ル・マン24時間レース
FIA会長のジャン・トッドは、2016年にアゼルバイジャンで初開催されるF1レースとル・マン24時間レースのスケジュールが重なってしまったことを謝罪した。

2016年のF1暫定カレンダーが、これまで通りに夏休みを設けるように微調整が加えられたことで、バクーの市街地レースは7月17日(日)から6月19日(日)に前倒しされた。これによって有名な耐久レースであるル・マンと日程がバッティングした。

小林可夢偉 「“あとちょっと”続きの年だった」 / スーパーフォーミュラ

2015年11月9日
小林可夢偉
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ最終戦 鈴鹿のレース1で3位表彰台を獲得、レース2を9位でフィニッシュ。スーパーフォーミュラに初参戦した今年を振り返った。

レース1。4番グリッドの小林可夢偉としてはスタートでトップ接近を狙いたいところだったが、無念のセーフティカー先導スタートに。レース中盤、小林可夢偉は3番手を走る3号車に迫っていき、さらに後半は2位の38号車も含めた3台の間隔が接近してくる。

ホルヘ・ロレンソ 「これ以上の感動的なエンディングはない」 / MotoGP

2015年11月9日
ホルヘ・ロレンソ
2015年のMotoGPチャンピオンを獲得したホルヘ・ロレンソが、タイトル獲得の喜びを語った。

ホルヘ・ロレンソ
「今回のレースは、とても大きなプレッシャーだった。なぜなら、後ろに2人のライダーがいることがわかったし、彼らに抜かれた場合、僕はタイトルを失うこともわかっていたからだ。しかも、終盤はマシンの挙動が激しくなっていたため、ペースが落ちていた」

バレンティーノ・ロッシ 「素晴らしいシーズンだった」 / MotoGP

2015年11月9日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシが、2015年シーズンのMotoGPを振り返った。

7ポイント差のリードで最終戦を迎えたバレンティーノ・ロッシは、グリッド最後尾の26位からスタートして4位まで順位を挽回。しかし、タイトルを争うチームメイトのホルヘ・ロレンソがトップでフィニッシュしたことで、チャンピオンには5ポイント足りない状況で2015シーズン最後のチェッカーを受けた。
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