F1メキシコGP:昨年を上回るおよそ34万人を動員

2016年11月2日
F1メキシコGP 観客数
2016年のF1メキシコGPは、昨年を上回る観客動員数を記録した。

昨年、23年ぶりにF1に復活したF1メキシコGPには33万5850人の観客がアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスが集まった。

今年はそれをさらに上回る観客数を動員。金曜日9万1243人、土曜日11万3968人、日曜日は13万5026人と3日間合計で33万9967人がサーキットに入場した。

佐藤琢磨、アンドレッティ・オートスポーツと契約との報道

2016年11月1日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2017年にアンドレッティ・オートスポーツと契約してインディカーに参戦すると報じられている。

佐藤琢磨は2010年にF1からインディカーへ転向。KVレーシングで2年、レイホール・レータマン・ラニガン・レーシングで1年、A.J.フォイト・レーシングでは4年間を戦い、日本人で初の優勝を達成している。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

エステバン・オコン、フォース・インディアと契約との報道

2016年11月1日
エステバン・オコン フォース・インディア
エステバン・オコンは、2017年にフォース・インディアに移籍する契約を結んだと Formula Rapida が報じている。

フォース・インディアは、ルノーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグの後任を探しており、エステバン・オコンはエンジン契約元のメルセデスに支援を受けている。

フォルクスワーゲン、2016年末でWRC撤退を決定との報道

2016年11月1日
フォルクスワーゲン WRC 撤退
フォルクスワーゲンが、2016年末でWRCから撤退することを決定したと Autoport が報じている。

報道によると、火曜日の朝にヴォルクスブルグのフォルクスワーゲン本部で行われた取締役会でWRC撤退が決議されたという。

フォルクスワーゲンは2017年仕様のポロ R WRCを開発していたため、1シーズン延長するという望みがあったが、その望みは会議で失われたという。

レッドブル 「我々のチームにいた頃のベッテルとは違う」

2016年11月1日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルがF1メキシコGPの決勝レースで、レースディレクターのチャーリー・ホワイティングに罵声を浴びせたことで処罰を受けないようなら「驚きだ」と語っている。

セバスチャン・ベッテルは、ポジションを譲らなかったマックス・フェルスタッペンに苛立ち、チーム無線でチャーリー・ホワイティングに暴言を吐いた。レース後にベッテルはそれを謝罪している。

ダニエル・リカルド、ベッテルの暴言連発に「フラストレーションを抱え過ぎ」

2016年11月1日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、元チームメイトであるセバスチャン・ベッテルのF1メキシコGPでの無線は行き過ぎていたと指摘する。

レース終盤、マックス・フェルスタッペンを追いかけていたセバスチャン・ベッテルは、フェルスタッペンがコースを飛び出したにもかかわらず、ポジションを譲らずにチェッカーフラッグを受けたことに不満を訴えていた。

ロス・ブラウン、バーニー・エクレストンの後任としてF1ボスに?

2016年11月1日
ロス・ブラウン F1
ロス・ブラウンが、バーニー・エクレストンの後任としてF1の最高権威者を務めるとの噂が浮上。すでにFIAの承認を受けて、F1の新たなオーナーであるリバティ・メディアと契約を結んだと報じられている。

リバティ・メディアは、現在のバーニー・エクレストンのポジションを連合体制にしたいと考えており、新会長のチェイス・キャリーとともにロス・ブラウンがリーダーのひとりに指名されるという。

アラン・プロスト、ルイス・ハミルトンのF1通算51勝を祝福

2016年11月1日
アラン・プロスト
アラン・プロストは、F1で51勝を挙げたルイス・ハミルトンを祝福した。

F1メキシコGPで優勝したルイス・ハミルトンは、通算勝利数でアラン・プロストに並ぶ歴代2位タイの51勝となった。

レース後、アラン・プロストは自身のTwitterで「51勝、そして、これで終わりではない。ルイス・ハミルトンにふさわしい名誉」と投稿。

セバスチャン・ベッテルの暴言に「チャンピオンに相応しくない」

2016年10月31日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルをレッドブルのドライバー育成プログラム時代に指導してきたヘルムート・マルコは、F1メキシコGPの決勝レースでのベッテルの無線での暴言を“4度のワールドチャンピオンに相応しくない”と語った。

過去にレッドブルで4度のワールドチャンピオンを獲得し、今はフェラーリに所属するセバスチャンベッテルは、レース終盤でマックス・フェルスタッペンの後ろに引っかかっていた。
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