F1スペインGP:各ドライバーのタイヤ選択
2016年5月4日

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。チームとドライバーにはタイヤ選択の自由が与えられ、各ドライバーに割り当てられる13セット中10セットはどのコンパウンドをいくつ持ち込むかを決めることができる。
マクラーレン・ホンダ 「燃料セーブで50秒が犠牲になった」
2016年5月4日

フェルナンド・アロンソは6位でフィニッシュしたが、4位のバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)とは52.829秒差だった。
【動画】 セバスチャン・ベッテルとダニール・クビアトの車載カメラ / ロシア
2016年5月3日

ダニール・クビアトは、F1ロシアGPのオープニングラップのターン2とターン3でセバスチャン・ベッテルに追突。ベッテルは2度目の追突でバリアに突っ込んでレースを終えた。
ジャン・エリック・ベルニュ、ピレリの2017年F1タイヤテストを実施
2016年5月3日

ピレリは2017年に向けた開発プログラムをスタート。2014年型フェラーリを使用してフィオラノでテストを実施。ドライバーは、フェラーリのテストドライバーを務めるジャン・エリック・ベルニュが務めた。
ダニール・クビアト、セバスチャン・ベッテルに謝罪の電話
2016年5月3日

前戦F1中国GPの表彰式を前に口論になった2人だが、ダニール・クビアトはロシアGPではオープニングラップで一度ならず二度までも因縁の相手であるセバスチャン・ベッテルの後ろから追突するという走りをやらかした。
【動画】 2016 F1ロシアGP 決勝レース ハイライト
2016年5月3日

F1ロシアGPは、オープニングラップでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がダニール・クビアト(レッドブル)に2度も追突されてリタイアするという波乱。後方でもクラッシュがあり、序盤からセーフティカーが入った。この混乱が各ドライバーの明暗を分けた。
ニコ・ロズベルグ、自身初の“グランドスラム”を達成
2016年5月3日

F1ロシアGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグは、ポールポジション、ファステストラップ、全周回トップ、優勝という“グランドスラム”を達成して、レースを完全に支配した。
グランドスラムは、これまで24名のドライバーが達成している。
フェラーリ、ダニール・クビアトの言い分に激怒
2016年5月3日

ソチのオープニングラップで、ダニール・クビアトは2回もセバスチャン・ベッテルに追突。ベッテルは2度目の追突で走行不能となり、レースを終えた。
ケビン・マグヌッセン、F1ロシアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞
2016年5月3日

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
ケビン・マグヌッセンは、F1ロシアGPで7位フィニッシュ。自身、そして新生ルノーに今シーズン初ポイントをもたらした。