ザウバー:フェリペ・ナスルが11番手 / F1オーストラリアGP 予選

2015年3月14日
ザウバー F1オーストラリアGP 予選
ザウバーは、F1オーストラリアGPの予選で、フェリペ・ナスルが11番手、マーカス・エリクソンが16番手だった。

フェリペ・ナスル (11番手)
「チームとして、ほぼQ3だったことは満足できると思う。金曜日にFP1を逃したことがクルマのパフォーマンスに影響を及ぼした。メルボルンの新しいトラックを知る時間も少なくなったしね」

ロータス:2台揃ってQ3進出 / F1オーストラリアGP 予選

2015年3月14日
ロータス F1オーストラリアGP 予選
ロータスは、F1オーストラリアGPの予選で、ロマン・グロージャンが9番手、パストール・マルドナドが10番手。順調にQ3へと駒を進めた。

ロマン・グロージャン (9番手)
「Q3に戻れて本当に嬉しい。過去12か月間にわたって懸命に頑張ってくれたスタッフを思うと特に嬉しい。冬季テストで僕たちには良いクルマがあるとわかっていたし、今日は大体やれると思っていた位置にいる」

トロ・ロッソ:サインツがQ3進出 / F1オーストラリアGP 予選

2015年3月14日
トロ・ロッソ F1オーストラリアGP 予選
トロ・ロッソは、F1オーストラリアGPの予選で、カルロス・サインツが8番手、マックス・フェルスタッペンが12番手。ルーキー2人が力強いパフォーマンスをみせた。

カルロス・サインツ (8番手)
「とても嬉しいし、明日、初めてのF1レースを8番グリッドからスタートできるのは素晴らしい気分だ! かなりスムーズな予選セッションだった。小さなミスをしてしまったQ1を除けばね。でも、影響はなかったし、それ以降はすべてが本当にうまくいった」

フォース・インディア:揃ってQ2敗退 / F1オーストラリアGP 予選

2015年3月14日
フォース・インディア:揃ってQ2敗退 / F1オーストラリアGP 予選
フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手、セルジオ・ペレスが15番手。2台揃ってQ2で姿を消した。

ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)
「僕たちは常にさらに上位グリッドにいたいけど、現実的に今日はQ3にチャレンジできるパフォーマンスはなかったと思う。でも、シーズンの最初の予選セッションでまだ非常に初期だし、僕たちの前には多くの開発作業がある」

F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2015年3月14日
F1オーストラリアGP 予選
2015年 開幕戦 F1オーストラリアGPの予選が14日(土)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

開催のなかで行われた2015年初のF1公式予選。ここまで走行できなかったマノー・マルシャは予選も参加せず、Q1は3台がノックアウト。新生マクラーレン・ホンダはそのなかの2台となってしまった。

F1オーストラリアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年3月14日
F1オーストラリアGP フリー走行3回目
F1オーストラリアGPのフリー走行3回目が14日(土)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が割って入った。3番手はニコ・ロズベルグ(メルセデス)。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ、F1オーストラリアGPの出走権を放棄

2015年3月14日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデは、今週末のオーストラリアGPにザウバーから参戦しないことに同意。一先ず、騒動は落ち着いたが、来週にはチームとさらなる話し合いを続けていく。

ビクトリア州最高裁判所はギド・ヴァン・デル・ガルデにオーストラリアGPの出走権があると判断したものの、ヴァン・デル・ガルデはF1スーパーライセンスを持たないため参戦は不可能。

マクラーレン 「アロンソのマシンに不具合は見つかっていない」

2015年3月14日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、バルセロナテストでフェルナンド・アロンソがクラッシュを喫したマシンに何も不具合は見つからなかったとメルボルンで明らかにした。

フェルナンド・アロンソは、クラッシュで脳震盪を起こしたとされ、2度目の脳震盪による「セカンド・インパクト症候群」に陥るリスクを避けるという理由で開幕戦を欠場している。

ピレリ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

2015年3月14日
ピレリ F1オーストラリアGP
ピレリが、F1オーストラリアGPの金曜フリー走行を振り返った。

オーストラリアGPの開幕を告げる2回のフリー走行セッションが行われ、開幕前の冬の間に生じた懸念事項に対する回答が見え始めてきた。しかし、アルバートパークでのP Zero ホワイト・ミディアムとP Zero イエロー・ソフトコンパウンド間の性能差は想定通りだった。
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