ハース:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート
2016年10月29日

ロマン・グロージャン (20番手)
「午前中はそれほど悪くなかったけど、午後は壊滅的だった。そこに取り組めるかは僕たち次第だ。金曜日にこのような問題が発生したときは日曜日が犠牲になる傾向がある。確かにまだ明日があるけど、今日対処しなければならない全てのことを考えれば、それを最大限に生かす必要がある」
ウィリアムズ:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート
2016年10月29日

バルテリ・ボッタス (6番手)
「僕たちにとっては良い一日だったと思う。バランスに関してまだやらなければならないことがたくさんあるのは確かだ。トラックはかなり改善していたので、ラップ毎にクルマのフィーリングはどんどん良くなっていった」
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
ルノー:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート
2016年10月29日

ケビン・マグヌッセン (14番手)
「今日はクルマに良い進歩を果たしことができた。このサーキットを走るのは初めてだったけど、クルマを望んでいた位置に合わせ込むことができて満足している。2回目のセッションでは感触はだいぶ良くなった」
F1メキシコGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2016年10月29日

トップタイムは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分19秒790。2番手には0.004秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.435秒でニコ・ロズベルグとメルセデス勢が続いた。
F1メキシコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年10月29日

トップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分20秒914。2番手には0.079秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手には0.156秒差でキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。
【動画】 フェリペ・ナッセのフロントウィングが粉砕 / F1メキシコGP
2016年10月29日

セッション開始から33分。ハローを装着して走行を行ったフェリペ・ナッセは、縁石に強く乗り上げたあと、フロントウィングの右側が突然粉砕。
この事故により、セッションは一時赤旗中断となった。
マックス・フェルスタッペン 「もう無線ではしゃべらない!」
2016年10月28日

F1アマリカGPでは、前を走るニコ・ロズベルグを追っていたマックス・フェルスタッペンに対して、残りのスティントのことを考えてタイヤを労わるようエンジニアから指示が飛んだ。
ジェンソン・バトン、F1引退回避は「ロン・デニスの説得があったから」
2016年10月28日

マクラーレンは、9月のモンツァでジェンソン・バトンが2017年にレースドライバーから退き、チームのアンバサダーとして活動することを発表。代りにストフェル・バンドールンがレースドライバーに昇格し、フェルナンド・アロンソとチームを組む。
【MotoGP】 ホンダ:マレーシアGP フリー走行 レポート
2016年10月28日

午前中は青空が広がる絶好のコンディション。気温も32℃まで上昇し、熱帯の国マレーシアならではのコンディションとなった。