トヨタ、現役引退のアレックス・ブルツに感謝の意

2015年11月11日
アレックス・ブルツ
トヨタは、WECプロジェクトに多大な貢献をしたアレックス・ブルツに心からの感謝の意を表した。

アレックス・ブルツは、トヨタのWEC参戦が決定した2011年、最初に契約したドライバーであり、2012年には、チームにとって僅か3戦目となるブラジルで行われたサンパウロ6時間レースで、初のポールポジションと初優勝をもたらした。

トゥルーリ・フォーミュラE、チーム存続の危機

2015年11月11日
トゥルーリ フォーミュラE
トゥルーリ・フォーミュラEのチーム存続が協議されている。

2015/2016シーズンのフォーミュラE開幕2戦を欠場したトゥルーリ・フォーミュラEチーム。開幕戦では北京の税関で足止めを喰らい、マレーシアではMotomatica JT-01sは必須の安全チェックを通過することができなかった。

ストフェル・バンドーン、マクラーレンのリザーブドライバー就任を認める

2015年11月11日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2016年にケビン・マグヌッセンの後任としてマクラーレンのリザーブドライバーに就任するとの報道を認めた。

今年チャンピオンを獲得したことで来年はGP2に参戦できないストフェル・バンドーンは、マクラーレンのリザーブドライバーを務めながら、日本のスーパーフォーミュラに参戦すると報じられていた。

アレックス・ブルツ、モータースポーツ引退を発表

2015年11月10日
アレックス・ブルツ
アレックス・ブルツは、今シーズン限りでモータースポーツを引退することを発表した。

1997年にベネトンでF1デビューをしたアレックス・ブルツは、その後、マクラーレンとウィリアムズでテストドライバーを務めながらF1で69戦に出走。3度の表彰台を獲得している。

また、2012年からトヨタ・レーシングに加入してWECに参戦していた。

ピレリ:F1ブラジルGP プレビュー / インテルラゴス

2015年11月10日
ピレリ F1 ブラジルグランプリ
ピレリが、F1ブラジルGPが開催されるインテルラゴス・サーキットについて語った。

今年のブラジルグランプリ用として、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroイエロー・ソフトが選択された。今シーズン最後となるこの組み合わせは、シーズン最多の9回目の登場となる。

ブラジルは、F1では珍しい反時計回りで、ラップがカレンダー中で最短の部類ながらも厳しいサーキットのひとつ。

ダニエル・リカルド、F1ブラジルGPでルノーの最新版パワーユニットを搭載

2015年11月10日
ダニエル・リカルド
レッドブルは、今週末のF1ブラジルGPでダニエル・リカルドのマシンにルノーのアップグレード版パワーユニットを搭載することを決定したようだ。これにより、ダニエル・リカルドは10グリッド降格ペナルティを受けることになる。

ルノーは、最後のアップグレードで12のエンジン開発トークンのうち、11トークンを使用。オースティンに2基のパワーユニットを持ち込んだが、新しい仕様はまだレースに投入されていない。

フェルナンド・アロンソ 「まだペース面で進歩している」

2015年11月10日
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
フェルナンド・アロンソが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「過去数レースは、信頼性問題による不運に見舞われて、ガレージの僕の側はフラストレーションが溜まった。そこが僕たちがいつも一生懸命に取り組んでいるところだし、週末にわたって最大の走行時間を得られるようにブラジルGPに向けて特に細かく見ているところだ」

ホンダF1、ブラジルの高低差に応じてパワーユニットを微調整

2015年11月10日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPについて語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「オートドロモ・ホセ・カルロス・ペースは、1973年からF1グランプリの開催地となり、ホンダも過去たくさんのバトルを繰り広げた伝統あるサーキットです。このサーキットは前戦のメキシコほどではないものの、標高800mの湿地・高原地帯に位置し、すり鉢上の地形を活用した自然のアップダウンやカーブが特徴的です。パワーユニットの出力は標高の影響を受けますが、同時に車体の空力も影響を受けます」

ジェンソン・バトン 「ブラジルのコーナーでのパフォーマンスに期待」

2015年11月10日
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
ジェンソン・バトンが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「インテルラゴスは、F1になくてはならない素晴らしいサーキットだ。多くの歴史があり、多くの伝説があのサーキットでレースをしてきた。ファンはいつも本当に熱狂的だし、毎年あそこに戻るの好きにならざるを得ない」
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