ザウバー:マーカス・エリクソンが11位 / F1メキシコGP

2016年10月31日
ザウバー F1 メキシコGP 結果
ザウバーは、F1メキシコGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが11位、フェリペ・ナッセが16位だった。

マーカス・エリクソン (11位)
「今日は力強いレースだった。スタートでの接触は不運だったし、正直、接触した後は自分のレースが終わってしまうんじゃないかと心配だった。新しいフロントウィングを装着するためになんとかピットに戻れた。データ上でクルマのフロアもダメージを負っていることがわかっていた」

ルノー:ジョリオン・パーマーが最後尾から14位 / F1メキシコGP

2016年10月31日
ルノー F1 メキシコGP 結果
ルノーは、F1メキシコGPの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが14位、ケビン・マグヌッセンが18位だった。

ジョリオン・パーマー (14位)
「最後尾からスタートしての14位は最大限の結果だと思うし、満足しているよ! マクラーレン勢と本当に良い戦いができたし、とても楽しかった」

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートした角田裕毅だったが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

ハース:トラブルを抱えて完走が精一杯 / F1メキシコGP

2016年10月31日
ハース F1 メキシコGP 結果
ハースは、F1メキシコGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが19位、ロマン・グロージャンが20位だった。

エステバン・グティエレス (19位)
「信じられない経験だった。僕たちはずっとプッシュしていたし、自分たちが持っている車で限界までプッシュした。ブレーキの冷却に苦しんでいたのでブレーキを労わらなければならかったし、望んでいるよりもかなり早めにブレーキをかけなければならなかった」

マノー:エステバン・オコンがなんとか完走 / F1メキシコGP

2016年10月31日
マノー F1 メキシコGP 結果
マノーは、F1メキシコGPの決勝レースで、エステバン・オコンが21位、パスカル・ウェーレインはリタイアだった。

エステバン・オコン (21位)
「メキシコがこれまでのシーズンのお気に入りのレースとして記憶に残ることはないだろう。残念だよ。素晴らしいトラックだし、素晴らしいF1会場だからね。実際、今日は残りの週末ほど悪くはなかったけど、クルマのハンドリングに発生した問題を克服することができなかった。最終的に嬉しいのはフィニッシュできたことだけだね」

ピレリ:F1メキシコグランプリ 決勝レースレポート

2016年10月31日
F1 メキシコグランプリ
ピレリが、F1メキシコグランプリの決勝レースを振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、ポール・トゥ・ウィンでメキシコグランプリを制した。ソフトタイヤでスタートしたハミルトンは、ミディアムへ交換する1ストップ戦略を採った。レース中のスピードトラップで、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスが、ミディアムタイヤで時速372kmを計測した。このスピードは、F1の決勝における最高速度に迫るものだ。

F1メキシコGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

2016年10月31日
F1 速報 メキシコ 結果
F1メキシコGPの決勝レースが30日(日)、メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

優勝はルイス・ハミルトン(メルセデス)。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、スタートで後続を引き離してレースをコントロール。前戦に続き、ポール・トゥ・ウィンを達成。メキシコGPでは初勝利。通算勝利数でアラン・プロストに並び、歴代2位タイとなる51勝に到達した。

ハース、ケビン・マグヌッセンとの交渉を認める

2016年10月31日
ケビン・マグヌッセン ハース 移籍
ハースは、2017年のF1ドライバーとしてケビン・マグヌッセンと交渉していることを認めた。

ケビン・マグヌッセンは、残りのルノーのF1シートに関して、ジョリオン・パーマー、エステバン・オコンとともに候補者の一人だと考えられている。

一方、ハースは、エステバン・グティエレスを保持するかどうかを決定しておらず、オプションを評価している。

ストフェル・バンドーン 「F1ドライバーとして鈴鹿に戻るのが楽しみ」

2016年10月31日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、今年参戦したスーパーフォーミュラをランキング4位で終了。2017年はマクラーレン・ホンダのF1ドライバーとして鈴鹿サーキットに帰ってくる。

今季、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、レース勘を鈍らせないために日本でスーパーフォーミュラに参戦することを決断。第5戦 岡山のレース1では、初めてのサーキットでスーパーフォーミュラ初優勝を達成。

ロマン・グロージャン、フロア交換でピットレーンスタート

2016年10月31日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャン(ハース)は、フロア交換により、F1メキシコGPの決勝レースをピットレーンからスタートすることになった。

予選でチームメイトのエステバン・グティエレスからコンマ5秒遅れとなる21番手で終えていたロマン・グロージャンは、“何かが正しくない”と不満を述べていた。
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