ルイス・ハミルトン 「昨年末は集中力が切れていた」
2016年3月1日
ルイス・ハミルトンは、2015年のラスト3戦で調子を落としたことを認めながらも、今シーズンに好調なスタートを切れると自信を持っている。
2015年のアメリカGPで3度目のワールドチャンピオン獲得を決めたルイス・ハミルトンは、その後3戦をチームメイトのニコ・ロズベルグに次ぐ2位で終えた。
ルイス・ハミルトンは、2015年の終盤は集中力が少し切れていたが、3月の開幕戦オーストラリアGPからは絶好調で戻ってくることを疑っていない。
2015年のアメリカGPで3度目のワールドチャンピオン獲得を決めたルイス・ハミルトンは、その後3戦をチームメイトのニコ・ロズベルグに次ぐ2位で終えた。
ルイス・ハミルトンは、2015年の終盤は集中力が少し切れていたが、3月の開幕戦オーストラリアGPからは絶好調で戻ってくることを疑っていない。
マクラーレン・ホンダ 「まだパフォーマンス不足は否めない」
2016年2月29日
マクラーレンは、2016年初のプレシーズンテストで、ホンダのパワーユニットによる改善はあったものの、パフォーマンス不足が続いていることが強調されたと考えている。
先週、マクラーレンはバルセロナテストでポジティブなスタートを切り、前半2日間で248周を走り込んだが、後半2日間はオイル漏れ、冷却液漏れとトラブルに悩まされて満足な走行ができなかった。
先週、マクラーレンはバルセロナテストでポジティブなスタートを切り、前半2日間で248周を走り込んだが、後半2日間はオイル漏れ、冷却液漏れとトラブルに悩まされて満足な走行ができなかった。
井原慶子、マツダ・モータースポーツからセブリング12時間レースに参戦
2016年2月29日
井原慶子が、マツダ USAの公式チームであるマツダ・モータースポーツから米国のIMSA スポーツカーチャンピオンシップ第2戦 セブリング12時間レースに参戦することが発表された。
井原慶子は、2012年よりWEC世界耐久選手権に3年間出場し、WECの表彰台に世界女性初で上るなど、女性ドライバーとして世界最高成績を獲得。
井原慶子は、2012年よりWEC世界耐久選手権に3年間出場し、WECの表彰台に世界女性初で上るなど、女性ドライバーとして世界最高成績を獲得。
ザウバー、C35を発表
2016年2月29日
ザウバーは、2016年F1マシン『C35』を公開した。
ザウバーは、F1カレンダーが前倒しになったことの影響を受け、今シーズン初のプレシーズンテストで昨年マシンの改良型を走らせた。
だが、ザウバーのテクニカルディレクターを務めるマーク・スミスは、2回目のテストまでC35を走らせないことの影響はないと述べている。
ザウバーは、F1カレンダーが前倒しになったことの影響を受け、今シーズン初のプレシーズンテストで昨年マシンの改良型を走らせた。
だが、ザウバーのテクニカルディレクターを務めるマーク・スミスは、2回目のテストまでC35を走らせないことの影響はないと述べている。
アレックス・リン、ウィリアムズの開発ドライバーを継続
2016年2月29日
アレックス・リンが、2016年もウィリアムズの開発ドライバーを継続することが発表された。
2014年度のGP3チャンピオンであるアレックス・リンは、昨年GP2にステップアップし、DAMSで2勝を挙げながらもランキング6位で終了。平行してウィリアムズの開発ドライバーを務めていた。
アレックス・リンは「今シーズンもこのチームで開発ドライバーの役割を続けることができて本当に嬉しいし、彼らの継続的なサポートに感謝している」とコメント。
2014年度のGP3チャンピオンであるアレックス・リンは、昨年GP2にステップアップし、DAMSで2勝を挙げながらもランキング6位で終了。平行してウィリアムズの開発ドライバーを務めていた。
アレックス・リンは「今シーズンもこのチームで開発ドライバーの役割を続けることができて本当に嬉しいし、彼らの継続的なサポートに感謝している」とコメント。
ウィル・スティーブンス、マノーWECから世界耐久選手権に参戦
2016年2月29日
元マノーのF1ドライバーであるウィル・スティーブンスは、今年、ジョン・ブースとグレアム・ロードンの後を追って世界耐久選手権に参戦することになった。
今年、マノーはパスカル・ウェーレインとリオ・ハリアントを起用。ウィル・スティーブンスは2016年のF1シートを獲得することができなかった。
ウィル・スティーブンスは、WECとル・マン24時間レースのLMP2クラスに参戦するマノー・モータースポーツで、元チーム代表のジョン・ブースとグレアム・ロードンとスポーツカーを走らせる。
今年、マノーはパスカル・ウェーレインとリオ・ハリアントを起用。ウィル・スティーブンスは2016年のF1シートを獲得することができなかった。
ウィル・スティーブンスは、WECとル・マン24時間レースのLMP2クラスに参戦するマノー・モータースポーツで、元チーム代表のジョン・ブースとグレアム・ロードンとスポーツカーを走らせる。
フェルナンド・アロンソ、新生ルノーに警告 「成功には時間がかかる」
2016年2月29日
フェルナンド・アロンソは、新生ルノーが成功するまでにはかなりの時間がかかるかもしれないと警告する。
10年前にルノーで2度のワールドチャンピオンを獲得したフェルナンド・アロンソは、現在、新たなマクラーレン・ホンダのプロジェクトのビルドアップに苦労している。
10年前にルノーで2度のワールドチャンピオンを獲得したフェルナンド・アロンソは、現在、新たなマクラーレン・ホンダのプロジェクトのビルドアップに苦労している。
ジョリオン・パーマー、ルノーとメルセデスのF1エンジンには「明白な差」
2016年2月29日
ジョリオン・パーマーは、先週のバルセロナテストで、ルノーのF1エンジンと昨年使ったメルセデスのF1エンジンとの違いは明白だったと認めた。
ジョリオン・パーマーは、昨年ロータスのリザーブドライバーとしてフリー走行1回目に何度か出走し、メルセデスのF1パワーユニットを味わっている。
ロータスを買収したルノーでF1デビューを果たすジョリオン・パーマーは、ルノーとメルセデスのパワーユニットの違いについて語った。
ジョリオン・パーマーは、昨年ロータスのリザーブドライバーとしてフリー走行1回目に何度か出走し、メルセデスのF1パワーユニットを味わっている。
ロータスを買収したルノーでF1デビューを果たすジョリオン・パーマーは、ルノーとメルセデスのパワーユニットの違いについて語った。
ルノー、シーズン中の“Bスペック”マシン投入の可能性を除外せず
2016年2月29日
ルノーは、2016年シーズン後半に“Bスペック”マシンを投入する可能性を除外していない。
新生ルノーの初マシンとして発表された『R.S.16』は、昨年ロータスがメルセデス製パワーユニットを想定して設計されたマシンをルノー製に合せて急造したバージョン。
「ロータス・プロジェクトのリカバリーは遅れた」とルノーのレーシングディレクターを務めるフレデリック・バスールは L’Equipe に認めた。
新生ルノーの初マシンとして発表された『R.S.16』は、昨年ロータスがメルセデス製パワーユニットを想定して設計されたマシンをルノー製に合せて急造したバージョン。
「ロータス・プロジェクトのリカバリーは遅れた」とルノーのレーシングディレクターを務めるフレデリック・バスールは L’Equipe に認めた。