ルノー、ジョリオン・パーマーに「慎重になりすぎるな」

2016年1月25日
ジョリオン・パーマー
ルノーは、今年F1デビューを果たすジョリオン・パーマーに慎重になりすぎないよう駆り立てている。

2015年にロータスのリザーブドライバーとして金曜フリー走行に13回参加したジョリオン・パーマーは、ワークスチームとして復活するルノーの2016年のドライバーラインナップの一人としてF1デビューを果たす。

トラックサイド・オペレーションズ・ディレクターのアラン・パーメインは、2014年のGP2チャンピオンであるジョリオン・パーマーには成功するための才能はあるが、もう少しアグレッシブになる必要があると感じている。

ザウバー、フェラーリの2016年エンジンに大きな期待

2016年1月24日
ザウバー
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、フェラーリが2016年で果たす進歩について“疑いはない”と語る。

2015年、ザウバーはフェラーリのパワーユニットの改善から大きな利益を得た。シーズンを通してシャシーにほとんどアップデートは加えられなかったが、2014年のノーポイントから復調し、36ポイントを獲得した。

ダニエル・リカルド 「昨年ル・マンに参戦したかったんだけど・・・」

2016年1月24日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、昨年、ル・マン24時間レースに参戦したかったが、レッドブルから許可されなかったことを明かした。

ダニエル・リカルドは、将来のどこかの段階で、同郷でレッドブルの先輩であるマーク・ウェバーのようにル・マン24時間レースに参戦することを夢見ていると Auto Action に語った。

F1:給油復活は再び却下

2016年1月23日
F1 給油復活 却下
F1は、レース中の給油の復活を再び却下したと Autosport が報じている。

先週、FIAのジャン・トッド会長は、給油の復活が議題に戻ったと述べていた。

しかし、F1コミッションとストラテジーグループのジュネーブでの会議では、給油の復活がコストをコントロールするという計画と衝突するというのが全体的な感覚であったという。

レッドブル 「タグ・ホイヤーへのブランド変更は好影響」

2016年1月23日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2016年シーズン前半は“チャレンジング”な戦いになるだろうが、その先は明るい兆しが見えていると語る。

2015年は、ルノーと競争力不足とエンジンにまつわる政治的問題を繰り広げたレッドブル。

ルノーはロータスを買収してワークス体制となり、レッドブルはタグ・ホイヤーにバッチを変えたルノー製パワーユニットを搭載する。

アイルトン・セナ、自身の役にシルベスター・スタローンを望んでいた

2016年1月23日
シルベスター・スタローン
シルベスター・スタローンは、アイルトン・セナが自身の人生を映画化する際にはスタローンに演じてほしいと語っていたことを明かした。

ロッキー・バルボアやジョン・ランボー役で知られるシルベスター・スタローンは、以前からモータースポーツに興味を持っており、2001年には映画“ドリヴン”の制作、脚本、出演を務めた。

メルセデス、2016年のF1エンジンサウンドは「大幅に増加」

2016年1月23日
メルセデス
メルセデスのパディ・ロウは、2016年の新しいエキゾーストレギュレーションがF1エンジンのノイズを“大幅に増加させる”と述べた。

2014年にV6ターボエンジンが導入されて以来、最大の批判は、以前のV8やV10と比べてのサウンドの小ささだった。

この2年間はF1マシンのエキゾーストパイプは1本に決められてが、ルールが改定され、これからは1本か2本のウェイストゲートパイプを追加することが義務づけられた。

マイク・コンウェイ、ヴェンチュリーからフォーミュラEに参戦

2016年1月23日
マイク・コンウェイ
ヴェンチュリーは、2月6日(土)に開催されるフォーミュラE ブエノスアイレス大会にマイク・コンウェイが出走すると発表した。

フォーミュラE選手権1stシーズンでドラゴン・レーシングでテストしているマイク・コンウェイは、ステファン・サラザンのパートナーになることになった。

マイク・コンウェイは、ジャック・ヴィルヌーヴの代わりに出走する事になる。ジャック・ヴィルヌーヴとヴェンチュリーは契約を早く終了する事で合意している.

F1イタリアGP、レース開催料でまだ合意に至らず

2016年1月23日
F1イタリアGP
F1イタリアGPの開催地であるモンツァのレース主催者は、現在もバーニー・エクレストンと新たな契約に向けてレース開催料についてる話し合いを続けている。

F1継続が危ぶまれる状況に陥っていたモンツァだったが、主催者であるイタリア自動車クラブに対する優遇措置に関する法律が修正されたことで、その危機から脱することが可能となり、近いうちにバーニー・エクレストンと今後7年にわたる新契約が締結されると報じられていた。
«Prev || ... 6004 · 6005 · 6006 · 6007 · 6008 · 6009 · 6010 · 6011 · 6012 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム