ハース 「グロージャンに断られたらマグヌッセンを起用していた」
2015年11月5日
ハースF1チームは、ロマン・グロージャンがロータスからの移籍を断った場合、ケビンン・マグヌッセンと契約することがオプションだったことを明かした。
ハースは、2016年のF1初参戦では、ロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスという布陣で挑むことを発表している。
2014年にマクラーレンでF1デビューを果たして11位でシーズンを終えたケビン・マグヌッセンだが、フェルナンド・アロンソの加入によってリザーブドライバーに降格し、今シーズンの大半を傍観者として過ごした。
ハースは、2016年のF1初参戦では、ロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスという布陣で挑むことを発表している。
2014年にマクラーレンでF1デビューを果たして11位でシーズンを終えたケビン・マグヌッセンだが、フェルナンド・アロンソの加入によってリザーブドライバーに降格し、今シーズンの大半を傍観者として過ごした。
ピレリ、F1アブダビGP後にウルトラソフトタイヤをテスト
2015年11月5日
ピレリは、最終戦アブダビGP後の12月1日(火)に12時間にわたるテストを実施。その場で新しいウルトラソフトタイヤがデビューすることになった。
アブダビでのテストは、スリックタイヤの開発に的を絞って実施され、その間チームは新しいパーツを試したり、クルマを変更することはできない。
チームにとっては、2016年用タイヤの構造に取り組むのと同時に2016年から5つ目のコンパウンドとして使用されるウルトラソフトタイヤを試す初めてのチャンスとなる。
アブダビでのテストは、スリックタイヤの開発に的を絞って実施され、その間チームは新しいパーツを試したり、クルマを変更することはできない。
チームにとっては、2016年用タイヤの構造に取り組むのと同時に2016年から5つ目のコンパウンドとして使用されるウルトラソフトタイヤを試す初めてのチャンスとなる。
ルノーのスタッフ、エンストンでの作業を開始 … ロータス買収が現実味
2015年11月5日
ルノーのスタッフは、来シーズンのワークスチーム復活を前に現在のロータスの拠点であるエンストンに戻り、すでに統合を開始していると Autosport は報じた。
また、 Autosport は、ロータスの買収計画を継続してており、2週間前にマノーの技術コンサルタントを辞任したボブ・ベルが、ルノーにすぐに復帰すると報じている。
また、 Autosport は、ロータスの買収計画を継続してており、2週間前にマノーの技術コンサルタントを辞任したボブ・ベルが、ルノーにすぐに復帰すると報じている。
笹原右京と金丸悠、フォーミュラ3.5 V8のルーキーテストに参加
2015年11月5日
笹原右京と金丸悠が、フォーミュラ3.5 V8のルーキーテストに参加している。
フォーミュラ・ルノー3.5のサポートからルノーが撤退し、フォーミュラ3.5 V8として再スタートを切った同シリーズだが、例年通りにルーキーテストを実施。4日にスペインのモーターランド・アラゴンで3日間にわたるテストがスタートした。
フォーミュラ・ルノー3.5のサポートからルノーが撤退し、フォーミュラ3.5 V8として再スタートを切った同シリーズだが、例年通りにルーキーテストを実施。4日にスペインのモーターランド・アラゴンで3日間にわたるテストがスタートした。
ホンダ、2017年のクライアントエンジンの導入に反対
2015年11月4日
ホンダは、2017年に導入される可能性があるFIAの“クライアントエンジン”案に反対の姿勢をみせた。
現在、苦戦を強いられているホンダだが、F1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ホンダは現在のV6ターボ“パワーユニット”レギュレーションによってマクラーレンとF1に復帰することを決断したと述べている。
現在、苦戦を強いられているホンダだが、F1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ホンダは現在のV6ターボ“パワーユニット”レギュレーションによってマクラーレンとF1に復帰することを決断したと述べている。
スージー・ヴォルフ、モータースポーツを引退
2015年11月4日
ウィリアムズは、テストドライバーを務めるスージー・ヴォルフが、今シーズン末でモータースポーツを引退することを発表した。
2012年4月にウィリアムズの開発ドライバーに就任したスージー・ヴォルフは、チームとの作業を評価され、2015年にテストドライバーに昇格。シミュレーターでFW35、FW36、FW37の開発において大きな役割を果たし、直線空力テストや多数のテストデーでクルマを走らせた。
2012年4月にウィリアムズの開発ドライバーに就任したスージー・ヴォルフは、チームとの作業を評価され、2015年にテストドライバーに昇格。シミュレーターでFW35、FW36、FW37の開発において大きな役割を果たし、直線空力テストや多数のテストデーでクルマを走らせた。
レッドブル、4バージョンの“RB12”を設計?
2015年11月4日
レッドブルは、2016年にF1グリッドに残るために土壇場のプランを進行していると報じられている。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々がノーマルなエンジンを得られない場合、他の何かが必要だ」と Kleine Zeitung にコメント。
“他のなにか”とは、FIAが募集している新しい2.2リッターのツインターボエンジンでF1に参戦することだと考えられている。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々がノーマルなエンジンを得られない場合、他の何かが必要だ」と Kleine Zeitung にコメント。
“他のなにか”とは、FIAが募集している新しい2.2リッターのツインターボエンジンでF1に参戦することだと考えられている。
ヤマハ、ホンダの“バレンティーノ・ロッシの蹴り”表現に怒りの反論
2015年11月4日
モビスター・ヤマハ・MotoGPは、ホンダ・レーシング(HRC)が発表した第17戦マレーシアGPに関するプレスリリースに対して不同意であることを、プレスリリースを通じて発表した。
「我々は、レプソルメディアサービスが2015年10月25日に配信した“ペドロサが優勝、マルケスがロッシのスポーツマンらしくないキックの後に転倒”と題したプレスリリース及びホンダ・レーシング・コーポレーションが2015年11月2日に配信した“HRC取締役副社長中本修平の質問と回答”と題したプレスリリースを参照します」とコメント。
「我々は、レプソルメディアサービスが2015年10月25日に配信した“ペドロサが優勝、マルケスがロッシのスポーツマンらしくないキックの後に転倒”と題したプレスリリース及びホンダ・レーシング・コーポレーションが2015年11月2日に配信した“HRC取締役副社長中本修平の質問と回答”と題したプレスリリースを参照します」とコメント。
ホンダ 中本修平、マルケスの転倒は「ロッシの蹴りの結果」
2015年11月4日
ホンダは、前戦マレーシアGPで起きたマルク・マルケスとバレンティーノ・ロッシのアクシデントに関して、フロントブレーキレバーのインパクトが転倒の理由だったことを説明。あわせて、HRC取締役副社長中本修平のインタビューをリリースした。
ホンダは「まず第一に、我々は仮定についてではなく、事実に関する説明が非常に重要だと思います」とリリースで述べた。
ホンダは「まず第一に、我々は仮定についてではなく、事実に関する説明が非常に重要だと思います」とリリースで述べた。