F1エンジンメーカー、カスタマーへの供給価格の値下げに合意
2016年1月20日
F1のエンジンメーカーは、カスタマーへのパワーユニット供給の価格を値下げすることで合意したようだ。
FIAからの正式な発表はないが、月曜日にはストラテジーグループ、火曜日にはF1コミッションの会議がジュネーブで行われている。
メルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダの4つのエンジンメーカーは、カスタマーチームにシーズンにつき1200万ユーロ(約15億4000万円)で1.6リッター V6ターボ ハイブリッドシステムを供給するという値下げに合意したという。
FIAからの正式な発表はないが、月曜日にはストラテジーグループ、火曜日にはF1コミッションの会議がジュネーブで行われている。
メルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダの4つのエンジンメーカーは、カスタマーチームにシーズンにつき1200万ユーロ(約15億4000万円)で1.6リッター V6ターボ ハイブリッドシステムを供給するという値下げに合意したという。
セバスチャン・ベッテル、フェラーリの2014年F1マシンで始動
2016年1月20日
セバスチャン・ベッテルは、2年落ちのフェラーリのF1マシンを使用したテストで2016年シーズンを始動した。
セバスチャン・ベッテルは、プロモーションイベントの一環としてフィオラノにあるフェラーリのテスト施設で2014年F1マシン『F14T』で多くの周回を走りこんだ。
広報担当によると、このセッションでは“シミュレーターとの相関試験”も行われたという。
セバスチャン・ベッテルは、プロモーションイベントの一環としてフィオラノにあるフェラーリのテスト施設で2014年F1マシン『F14T』で多くの周回を走りこんだ。
広報担当によると、このセッションでは“シミュレーターとの相関試験”も行われたという。
マノー・マルシャ、2016年は『マノー・レーシング』として参戦
2016年1月20日
旧マルシャF1チームは、2016年に『マノー・レーシング(Manor Racing』としてF1に参戦することを発表した。
昨年、土壇場でグリッドに復活したチームは、マノー・マルシャとしてシーズンを戦っていたが、実質、マルシャの資本はなくなっていた。
チームは、公式SNSで2016年をマノー・レーシングとして参戦することを発表。新たなロゴを公開した。
昨年、土壇場でグリッドに復活したチームは、マノー・マルシャとしてシーズンを戦っていたが、実質、マルシャの資本はなくなっていた。
チームは、公式SNSで2016年をマノー・レーシングとして参戦することを発表。新たなロゴを公開した。
ザウバー、C35の開発は“スケジュール通り”
2016年1月20日
ザウバーは、2016年F1マシン『C35』を1回目のプレーシーズンテストに投入しないことに関する憶測を否定した。
ザウバーは、2月22日にバルセロナでスタートするプレシーズンテストでは昨年マシンで参加することを明らかにしている。
報道では、ザウバー C35は、3月に開催される最終プレシーズンテストで初走行を行うとされているが、広報担当は「1回目のテストとフィルミングデーでの発表の間に走らせることを除外していません」と述べた。
ザウバーは、2月22日にバルセロナでスタートするプレシーズンテストでは昨年マシンで参加することを明らかにしている。
報道では、ザウバー C35は、3月に開催される最終プレシーズンテストで初走行を行うとされているが、広報担当は「1回目のテストとフィルミングデーでの発表の間に走らせることを除外していません」と述べた。
ザウバー、C35を3月1日に発表
2016年1月20日
ザウバーは、2016年F1マシン『C35』をバルセロナでの2日目のプレシーズンテスト初日となる3月1日(火)に披露することを発表した。
ザウバーは、2月22日〜25日にわたって行われる1回目のプレシーズンテストには、2016年版のカラーリングを施した2015年マシンの改良版を使用する。
新車のデビューが遅れるザウバーだが、これは2016年のF1カレンダーが2週間前倒しになった結果であるとし、財政面やサプライヤーとの問題は否定している。
ザウバーは、2月22日〜25日にわたって行われる1回目のプレシーズンテストには、2016年版のカラーリングを施した2015年マシンの改良版を使用する。
新車のデビューが遅れるザウバーだが、これは2016年のF1カレンダーが2週間前倒しになった結果であるとし、財政面やサプライヤーとの問題は否定している。
2016年 F1日本GP 「THE 1 AND ONLY ファンのために。ファンとともに。」
2016年1月19日
2016年 F1日本GPは、10月7日(金) 〜9日(日)に鈴鹿サーキットで開催される。
28回目の開催となるF1日本GPは「THE 1 AND ONLY ファンのために。ファンとともに。」をテーマに、鈴鹿サーキットだけで体感できる数々の感動が紡ぎだすF1シリーズの中でも特別なグランプリとして、世界中のファンから愛される“SUZUKA”の実現に取り組む。
28回目の開催となるF1日本GPは「THE 1 AND ONLY ファンのために。ファンとともに。」をテーマに、鈴鹿サーキットだけで体感できる数々の感動が紡ぎだすF1シリーズの中でも特別なグランプリとして、世界中のファンから愛される“SUZUKA”の実現に取り組む。
ウィリアムズ、FW38は前年モデルの“進化型”も“最大の進化”
2016年1月19日
ウィリアムズのロブ・スメドレーは、2016年F1マシン『FW38』は、前年モデルと同じコンセプトを採用しているが、大幅な空力変更が施されると述べた。
ウィリアムズの車両パフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーは、レギュレーション変更が少ないことを考えれば、FW38が最大の進化を示すと説明。また2月22日のバルセロナテスト初日にFW38お披露目することを確認した。
ウィリアムズの車両パフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーは、レギュレーション変更が少ないことを考えれば、FW38が最大の進化を示すと説明。また2月22日のバルセロナテスト初日にFW38お披露目することを確認した。
マクラーレン・ホンダ、MP4-31を2月21日に発表
2016年1月19日
マクラーレン・ホンダは、2016年F1マシン『MP4-31』を2月21日(日)に披露することをチームの公式Twitterで発表した。
MP4-31の発表会は、スペインのカタロニア・サーキットでF1プレシーズンテストが開始する前日に同サーキットで開催され、その日にシェイクダウンも予定されている。
MP4-31の発表会は、スペインのカタロニア・サーキットでF1プレシーズンテストが開始する前日に同サーキットで開催され、その日にシェイクダウンも予定されている。
ルノー、2016年F1マシンはイエロー&ブラックのカラーリング
2016年1月19日
ルノーは、ワークスチームとして復活する2016年にイエローとブラックのカラーリングを採用するようだ。
雑誌 F1 Racing に掲載されたリーク写真では、昨年ブラク&ゴールドに塗られていたE23に2010年にロバート・クビサがレースをしていたものに類似したイエローのカラーリングが施されている。
また、解雇が噂されているパストール・マルドナドのカーナンバー13とPDVSAのスポンサーロゴも掲載されている。
雑誌 F1 Racing に掲載されたリーク写真では、昨年ブラク&ゴールドに塗られていたE23に2010年にロバート・クビサがレースをしていたものに類似したイエローのカラーリングが施されている。
また、解雇が噂されているパストール・マルドナドのカーナンバー13とPDVSAのスポンサーロゴも掲載されている。