F1バーレーンGP:決勝スターティンググリッド

2017年4月16日
F1バーレーンGP スターティンググリッド
2017年 第3戦 F1バーレーンGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

F1バーレーンGPでは、ペナルティを科せられるドライバーはなし。予選順位がそのままスターティンググリッドとなる。

ポールポジションはバルテリ・ボッタス、隣にはチームメイトのルイス・ハミルトンとメルセデスがフロントローを独占。

フェルナンド・アロンソ、2018年のルノー復帰について交渉との報道

2017年4月16日
フェルナンド・アロンソ F1 ルノー
フェルナンド・アロンソが、2018年のルノー復帰にむけて交渉を開始したと報じられている。

今シーズン末でマクラーレン・ホンダとの契約が期限を迎えるフェルナンド・アロンソは、夏までにマクラーレン・ホンダ以外とは交渉しないことで合意している。

「夏が終わったら考えるつもりだし、来年どうするか決定するつもりだ」とフェルナンド・アロンソはバーレーンでコメント。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

メルセデス、Tウィングを強化 「バットで叩いても外れない」

2017年4月16日
メルセデス F1 Tウィング
メルセデスは、F1バーレーンGPの金曜フリー走行後にTウィングを強化。「バットで叩いても外れない」とモータースポーツ責任者のトト・ヴォルフは自信をみせた。

F1バーレーンGPのフリー走行2回目、バルテリ・ボッタスのメルセデスからTウィングが脱落し、それを踏んだマックス・フェルスタッペンのレッドブルのフロアにダメージを与えるという事故があった。

フェルナンド・アロンソ、パワーユニット一式を交換 / F1バーレーンGP

2017年4月16日
フェルナンド・アロンソ F1バーレーンGP
フェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGPの予選Q2で“ブロー”したパワーユニット一式を交換する必要があると述べた。

順調にQ1を突破したフェルナンド・アロンソだったが、Q2の最初の走行でパワーユニットに不具合が発生。15番手で予選を終えた。

トラブルの原因はMGU-Hだが、ホンダはまだ原因を究明できておらず、フェルナンド・アロンソのマシンのパワーユニットをすべて交換することになるという。

ホンダF1、2日間でMGU-Hに3度のトラブルも「原因は不明」

2017年4月16日
ホンダ F1 MGU-H
ホンダは、今週末3度発生しているF1パワーユニットのMGU-Hトラブルについて、いまだ正確な原因を把握できていないことを明らかにした。

F1バーレーンGP初日のフリー走行では、ストフェル・バンドーンのMGU-Hにトラブルが発生し、ホンダはパワーユニットを交換。だが、土曜日の予選では今度はフェルナンド・アロンソのMGU-Hに不具合が発生し、アロンソはQ1は突破したものの、タイムを記録することができなかった。

【F2】 バーレーン レース2:シャルル・ルクレールが優勝、松下信治は14位

2017年4月16日
F2
F2 開幕戦 バーレーンのレース2が16日(日)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

リバースグリッドのスプリントレース。本来なら、松下信治(ART GRAND PRIX)がポールスタートだったが、メカニカルトラブルによりピットレーンスタートとなった。

優勝はシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。序盤にリードを築いたルクレールだったが、プレマは14周目にピットストップを選択。14番手でコースに復帰する。

【ヨーロッパF3】 開幕戦 レース3:カラム・アイロットが優勝

2017年4月16日
ヨーロッパF3
2017 ヨーロッパF3 開幕戦 シルバーストンのレース3が16日(日)に行われた。

優勝はカラム・アイロット(Prema Powerteam)。ポールポジションからスタートしたアイロットは、序盤にジョエル・エリクソン(Motopark)とのバトルを制して6.815秒差をつけてトップでチェッカー。2位はエリクソン、3位にはランド・ノリス(Carlin)が続いた。

【WEC】 小林可夢偉 「あれ以上は無理というくらいにアタックした」

2017年4月16日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ポールポジションを獲得したWEC 開幕戦 シルバーストンの予選ラップを振り返った。

WECの予選は3人のドライバーのうち2人がタイムアタックし、その平均値が予選タイムとして採用される。7号車は小林可夢偉とマイク・コンウェイが走行を担当。小林可夢偉は1分36秒793の驚速タイムを記録。マイク・コンウェイとの平均タイム1分37秒304は2012年に始まったWECシルバーストン戦におけるLMP1クラスの最速タイムとなる。

マクラーレン・ホンダ:F1バーレーンGP 予選レポート

2017年4月16日
F1 バーレーンGP 予選 マクラーレン・ホンダ
F1バーレーンGPの予選が15日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが15番手、ストフェル・バンドーンが17番手という結果に終わった。

日中に行われたFP3は、最高気温35℃、路面温度40℃の中、マクラーレン・ホンダの両ドライバーはトラブルもなく、無事セッションを終了。さまざまなセットアップでの走行に加え、セッション半ばにはピットストップの練習も行った。
«Prev || ... 5726 · 5727 · 5728 · 5729 · 5730 · 5731 · 5732 · 5733 · 5734 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム