マクラーレン新CEOヨースト・カピート、チーム加入は夏休み後
2016年6月23日
マクラーレン・レーシングの新CEOに就任することが発表されているヨースト・カピートがチーム加入するのはF1の夏休み後になりそうだ。
マクラーレンは、今年1月にヨースト・カピートとの契約を発表したが、彼にはフォルクスワーゲンのモータースポーツディレクターという役割があったため、活動開始の時期は明らかにされていなかった。
マクラーレンは、今年1月にヨースト・カピートとの契約を発表したが、彼にはフォルクスワーゲンのモータースポーツディレクターという役割があったため、活動開始の時期は明らかにされていなかった。
FIA、F1の無線通信規制の見直しを拒否
2016年6月23日
FIAのジャン・トッド会長は、F1の無線通信規制を再考する必要性はないと述べた。
先週末のF1ヨーロッパGPでは、無線通信規制が注目を集めたレースとなった。ルイス・ハミルトンは、エンジンモード設定を自力で解決することに苦労し、ステアリングホイールで解決策を探り続けながら走行するのは“危険”だったと述べている。
先週末のF1ヨーロッパGPでは、無線通信規制が注目を集めたレースとなった。ルイス・ハミルトンは、エンジンモード設定を自力で解決することに苦労し、ステアリングホイールで解決策を探り続けながら走行するのは“危険”だったと述べている。
アウディ、世界で一台だけの特別なAudi Q7をヤフオク!で販売
2016年6月23日
アウディは、革新的な技法により世界的な評価を得ている墨絵アーティスト 茂本ヒデキチ氏とのAudi Q7コラボレーション車両をヤフオク! の新企画「プレミアムカーオークション」開始を記念し、オークション形式にて販売している。
コラボレーションのテーマは「躍動」
世界的墨絵アーティスト茂本ヒデキチ氏の躍動感溢れる墨絵アートと、Audi Q7の持つ俊敏さと躍動が共鳴し、見る人を圧倒する唯一無二のプレミアムなAudi Q7が完成した。
コラボレーションのテーマは「躍動」
世界的墨絵アーティスト茂本ヒデキチ氏の躍動感溢れる墨絵アートと、Audi Q7の持つ俊敏さと躍動が共鳴し、見る人を圧倒する唯一無二のプレミアムなAudi Q7が完成した。
ジェンソン・バトン 「バクーでの11位はポジティブ」
2016年6月22日
ジェンソン・バトンは、バクーがマクラーレン・ホンダにとって“今年で最悪のサーキット”だったと考えており、11位という結果をポジティブに受け取るべきだと述べた。
ジェンソン・バトンは、F1ヨーロッパGPでポイント目前の11位でフィニッシュしているが、ホンダのパワーユニットがまだ燃料をセーブする必要があることを考えれば、ロングストレートのあるバクー・シティ・サーキットはマクラーレン・ホンダにとって負担の大きいサーキットだった。
ジェンソン・バトンは、F1ヨーロッパGPでポイント目前の11位でフィニッシュしているが、ホンダのパワーユニットがまだ燃料をセーブする必要があることを考えれば、ロングストレートのあるバクー・シティ・サーキットはマクラーレン・ホンダにとって負担の大きいサーキットだった。
ランボルギーニ 「F1参入はない」
2016年6月22日
ステファノ・ドメニカリは、ランボルギーニがF1に参入するかもしれないとの報道を否定した。
今年初めにランボルギーニのCEOに就任したステファノ・ドメニカリは、F1参戦について「短期的にはノーだ」と述べた。
ステファノ・ドメニカリは、2008年から2014年までフェラーリでF1キャリアを築き、最後はチーム代表を務めていた。
今年初めにランボルギーニのCEOに就任したステファノ・ドメニカリは、F1参戦について「短期的にはノーだ」と述べた。
ステファノ・ドメニカリは、2008年から2014年までフェラーリでF1キャリアを築き、最後はチーム代表を務めていた。
ホンダF1、バクーでは燃費問題は表面化せず
2016年6月22日
ホンダのF1エンジンは、F1ヨーロッパGPでは燃費問題が表面化せず、“期待以上”のパフォーマンスを示した。
前戦F1カナダGPでは、フェルナンド・アロンソが、ホンダF1エンジンの燃費の悪さに妨げられており、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久も、フェルナンド・アロンソのペーズは、序盤から燃費をセーブする必要があったことを認めていた。
前戦F1カナダGPでは、フェルナンド・アロンソが、ホンダF1エンジンの燃費の悪さに妨げられており、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久も、フェルナンド・アロンソのペーズは、序盤から燃費をセーブする必要があったことを認めていた。
フェラーリ、キミ・ライコネンとの2017年の契約交渉は急がず
2016年6月22日
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリとキミ・ライコネンは2017年のプランを発表することを急いでいないと語る。
キミ・ライコネンのフェラーリとの契約が今シーズン末で終了することで、バルテリ・ボッタスやロマン・グロージャンを含めた複数のドライバーが後任候補として浮上している。
キミ・ライコネンのフェラーリとの契約が今シーズン末で終了することで、バルテリ・ボッタスやロマン・グロージャンを含めた複数のドライバーが後任候補として浮上している。
フォース・インディア、2017年F1マシンの設計に焦点を移行
2016年6月22日
フォース・インディアは、現在のパッケージから最大限を引き出すことに集中しており、リソースの大部分を2017年F1マシンへと移行した。
2017年から新しい規約が導入されることで勢力図は大きく変わるチャンスとなる。そのため、F1チームは2016年のチャンピオンシップ順位と賞金を最大化することと、2017年のマシン開発との間の予算を分るという難問に直面している。
2017年から新しい規約が導入されることで勢力図は大きく変わるチャンスとなる。そのため、F1チームは2016年のチャンピオンシップ順位と賞金を最大化することと、2017年のマシン開発との間の予算を分るという難問に直面している。
ブリアトーレ 「アロンソをマクラーレン・ホンダと契約されたのは失敗」
2016年6月22日
フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソをマクラーレン・ホンダに移籍させたのは自分の失敗だったかもしれないと語った。
2005年と2006年にルノーでF1タイトルを獲得したフェルナンド・アロンソは、当時チーム代表を務めていたフラビオ・ブリアトーレと今もドライバーとそのマネジャーという関係が続いている。
2005年と2006年にルノーでF1タイトルを獲得したフェルナンド・アロンソは、当時チーム代表を務めていたフラビオ・ブリアトーレと今もドライバーとそのマネジャーという関係が続いている。