ダニエル・リカルド 「マクラーレンはホンダのエンジンでなければ速い」

2017年9月7日
マクラーレン ホンダF1 ダニエル・リカルド
レッドブルのダニエル・リカルドは、マクラーレンのシャシーは、ホンダ以外のエンジンを搭載すれば、はるかに速くなると考えている。

マクラーレンは、ホンダと決別し、2018年からルノーにパワーユニットを切り替えようとしていると報じられている。

ダニエル・リカルドは、ホンダのパワーユニットの効率に反比例したマクラーレン MCL32のデザインの効率性を目の当たりにしている。

ザウバー、2018年F1マシンは“完全な新設計”

2017年9月7日
ザウバー F1
ザウバーの2018年F1マシンは、今季マシンとは“完全に異なる”ものになるとチーム代表のフレデリック・バスールは述べている。

今年、ザウバーは5ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権で最下位に沈んでおり、シーズンが進むにつれてミッドフィールドとの差がますます開いている。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

ガソリンスタンドを「ENEOS」に統一 … エッソ/モービル/ゼネラルは廃止

2017年9月7日
JXTGエネルギー エネオス
JXTGエネルギーは、「ENEOS・エッソ・モービル・ゼネラル」のブランドで全国展開しているガソリンスタンドの名称を「ENEOS」に統一することを発表した。

今年4月のJXエネルギーと東燃ゼネラル石油との経営統合以降、サービスステーションブランドは、JXエネルギーで使用してきた「ENEOS」と東燃で使用してきた「エッソ・モービル・ゼネラル」の合計4ブランドを継続使用してきた。

ハースF1、アントニオ・ジョビナッツィをF1シンガポールGPのFP1に起用

2017年9月7日
ハースF1 アントニオ・ジョビナッツィ
ハースF1は、アントニオ・ジョビナッツィをF1シンガポールGPの金曜フリー走行1回目に起用することを発表した。

アントニオ・ジョビナッツィは、先週末のF1イタリアGPの金曜フリー走行1回目での走行が予定されていたが、悪天候が予報されていたためキャンセルとなっていた。

【F1】 2018年の年間3基のエンジン制限ルールに撤廃の動き

2017年9月6日
F1 グリッド ペナルティ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPでグリッドペナルティが多発したことを受け、2018年の年間3基のエンジン制限ルールを撤廃する計画を推し進めている。

F1イタリアGPでは、グリッドほぼ半数となる9名のドライバーが、パワーユニットもしくはギアボックス交換によりグリッド降格を受け、予選と同じ順位からスタートしたのはポールポジションのルイス・ハミルトンだけだった。

カルロス・サインツ、マクラーレンにローン移籍の可能性も

2017年9月6日
カルロス・サインツJr. マクラーレン スクーデリア・トロ・ロッソ
カルロス・サインツは、今シーズン末でトロ・ロッソを離れることになるかもしれない。

今年7月、カルロス・サインツは来季のレッドブルへの昇格を望んでおり、それが実現しない場合にトロ・ロッソで4年目を迎える可能性は低いと発言。

レッドブルはカルロス・サインツと2018年まで契約を延長るオプションを行使。契約は強固であり、レッドブル・ファミリー外でのレースは実現しないとしてサインツの主張を退けている。

【F1】 ジャン・トッド 「検討に値する新F1チームの問い合わせはない」

2017年9月6日
F1
FIA会長のジャン・トッドは、新たにF1への参入を希望する団体から本格的に検討するに値する申し入れはないと述べた。

今年7月、元ステファンGPのゾラン・ステファノヴィッチが、F1にチームとして参戦するための2度目の挑戦を計画していることを明らかにした。また、中国のコンソーシアムが新F1チーム設立に関連したプロジェクトに取り組んでおり、英国で『チャイナF1レーシングチーム』という社名を登記したとの報道もある。

ロバート・クビサ、ウィリアムズの2018年のドライバー候補に浮上

2017年9月6日
ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ロバート・クビサが、2018年のウィリアムズのシート候補に挙がっていると噂されている。

2011年のラリー事故で負傷を負ったロバート・クビサだが、今年、2度のルノーのプライベートテストで6年ぶりにF1マシンでの走行を実施。ハンガリーで行われたインシーズンテストでは最新のルノーのF1マシンを走らせた。

フォース・インディアとハース、グリッドペナルティの撤廃に反対

2017年9月6日
フォース・インディア ハースF1 イタリアグランプリ
F1イタリアGPで物議を醸したグリッドペナルティだが、フォース・インディアとハースは継続を支持している。

F1イタリアGPではパワーユニット交換とギアボックス交換によって9名のドライバーがグリッド降格ペナルティを受けた。それにより、予選と同じグリッドから決勝に挑んだのはポールポジションのルイス・ハミルトンのみという奇妙な状況となった。
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