ザウバー:ウェーレインが復帰戦で11位完走 / F1バーレーンGP

2017年4月17日
F1 バーレーンGP ザウバー
ザウバーは、F1バーレーンGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが11位、マーカス・エリクソンはリタイアだった。

パスカル・ウェーレイン (11位)
「週末の内容にはとても満足している。予選で13番手で、11位でレースをフィニッシュした。1回のピットストップだけという決断をしたのでタフなレースだった。この結果は今日達成できる最大限のものだ。あと1つのポジションでポイントを逃したのはもちろん残念だ。それでも、もう次のグランプリを楽しみにしている」

【WEC】 開幕戦 シルバーストン 結果:トヨタ 8号車が優勝!

2017年4月17日
WEC 結果 トヨタ 優勝
2017年 WEC(FIA世界耐久選手権) 開幕戦 シルバーストン6時間レースが16日(日)に行われた。

優勝はトヨタ 8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)。2位のポルシェ 2号車(ティモ・ベルンハルト、アール・バンバー、ブレンドン・ハートレー)とのバトルを制し、開幕戦を優勝という形でシーズンのスタートを切った。3位にはポルシェ 1号車(ニール・ジャニ、アンドレ・ロッテラー、ニック・タンディ)が続いた。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

マクラーレン・ホンダ 「最悪の一日だったとしか言いようがない」

2017年4月17日
マクラーレン・ホンダ F1 バーレーンGP
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

「言葉にするのは難しい一日だ。フェルナンドは完走できず、ストフェルはレースをスタートすることすらできなかった。マクラーレン・ホンダにとっては残念な一日でしたし、そうではなかったと見栄を張る意味はない」とエリック・ブーリエはコメント。

ホンダF1、パワーユニットにトラブル多発のバーレーンGP

2017年4月17日
ホンダ F1 バーレーンGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1バーレーンGP 決勝レースを振り返った。

今週末、ホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発。金曜日にはストフェル・バンドーンに2度のトラブル、土曜日にはフェルナンド・アロンソ、そして、日曜日には2台のクルマにトラブルが発生した。バンドーンはレースをスタートすることさえできなかった。

フェルナンド・アロンソ、エンジントラブルでリタイア

2017年4月17日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGPの決勝レースをエンジントラブルでリタイアした。

ポイント圏外ながらもライバルと懸命に戦っていたフェルナンド・アロンソだが、残り2周でパワーユニットにトラブルが発生。リタイア(14位完走扱い)でレースを終えた。

ストフェル・バンドーン、MGU-H問題でスタートすらできず

2017年4月17日
ストフェル・バンドーン MGU-H 問題
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1バーレーンGPの決勝日について語った。

ストフェル・バンドーンは、スタート直前にパワーユニットにトラブルが発生し、レースを走ることはできなかった。

「今日、レースをスタートすることすらできなかったのは、非常に残念だ」とストフェル・バンドーンはコメント。

F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季2勝目

2017年4月17日
F1 バーレーンGP 結果
2017年 フォーミュラ1 第3戦 バーレーンGPの決勝レースが16日(日)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

日が落ちた後の明るさが残る現地時間18時。気温25℃、路面温度30.8℃と過去2日間よりも涼しいコンディションでレースはスタート。

ポールポジションのバルテリ・ボッタスがホールショットを奪い、序盤はベッテル、ハミルトン、フェルスタッペンが追う形でレースは展開していった。

フェルナンド・アロンソ 「こんなパワー不足でレースをしたことはない!」

2017年4月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1バーレーンGP中にホンダのF1エンジンへの不満を露わにした。

15番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、一時11番手まで順位を上げ、コーナーでは巧みなライン取りで後続を抑えていたが、ジョリオン・パーマー(ルノー)、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)にストレートであっさりとかわされた。

トヨタ:ホセ・マリア・ロペスがクラッシュ / WEC 開幕戦

2017年4月17日
トヨタ WEC
WEC 開幕戦 シルバーストンでトヨタの7号車を走らせていたホセ・マリア・ロペスがクラッシュ。予防措置のために病院へと搬送された。

ポールポジションからスタートしたトヨタ7号車だが、アンチロールバーの問題もあり、ホセ・マリア・ロペスは4番手を走行していた。だが、コプスでブレーキングで縁石に乗り上げてクラッシュ。
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