NAKAJIMA RACING、TCSがタイトルスポンサーに就任

2017年2月20日
TCS NAKAJIMA RACING スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラに参戦するNAKAJIMA RACINGは、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズとタイトルスポンサー契約を結び、2017年から『TCS NAKAJIMA RACING』として参戦することを発表した。

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(日本TCS)は、グローバルで幅広く事業を展開する世界有数のコングロマリット、タタ・グループの一員であるタタコンサルタンシーサービシズ(TCS)と、三菱商事の合弁会社。IT サービス・ビジネスソリューション・アウトソーシングを提供する企業だ。

フェルナンド・アロンソ、ヘルメットをアライからBELLに変更

2017年2月20日
フェルナンド・アロンソ ヘルメット BELL
フェルナンド・アロンソは、2017年にBELL製のヘルメットを着用することを発表した。

フェルナンド・アロンソは、シューベルト製のヘルメットを着用したフェラーリ時代の5年間とミナルディでのデビュー時(ビエッフェ製)を除けばアライ製のヘルメットを着用してきた。

しかし、2017年にはベル製のヘルメットに使用することをSNSで明らかにした。

ポール・ディ・レスタ、2017年もウィリアムズのリザーブドライバーを継続

2017年2月20日
ポール・ディ・レスタ ウィリアムズ
ウィリアムズは、ポール・ディ・レスタが2017年もリザーブドライバーを継続することを発表した。

2006年にF3ヨーロッパ選手権でチャンピオンを獲得したポール・ディ・レスタは、2009年にフォース・インディアにテストドライバーとして加入。2010年にDTMチャンピオンを獲得した後、2011年にフォース・インディアでF1デビュー。3シーズンを戦い121ポイントを獲得している。

メルセデス、トト・ヴォルフとニキ・ラウダとの契約を2020年まで延長

2017年2月20日
メルセデス F1
メルセデスは、モータースポーツ責任者のトト・ヴォルフ、非常勤取締役のニキ・ラウダとの契約を2020年末まで延長した。

メルセデスは2020年までF1にコミットしており、二人の新しい契約はそれほどサプライズではない。

二人はメルセデスAMG F1チームの株式を保有。トト・ヴォルフが30%、ニキ・ラウダが10%を保有している。

フェリペ・マッサ、引退表明直後のF1復帰は「ちょっと変な感じ」

2017年2月20日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、F1引退表明から数カ月で復帰することになったのは「ちょっと変な感じ」だと語る。

昨年の母国ブラジルGPでは熱狂的なファンからスタンディングオベーションを受け、F1に別れを告げたフェリペ・マッサだったが、ニコ・ロズベルグの電撃引退とバルテリ・ボッタスのメルセデス移籍により、ウィリアムズからF1の世界に呼び戻された。

ルイス・ハミルトン、チームメイト間のデータ共有に反対

2017年2月20日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1でチームメイト同士でデータ共有することに反対しており、トラック上でのパフォーマンスに関しては“自分自身で全てを見つけるべき”だと主張する。

ルイス・ハミルトンは、マシンパフォーマンスに関するデータをエンジニアと共有する分には問題ないが、チームメイトがデータに基づいてラインやブレーキングポイントを真似るべきではないと考えている。

「マクラーレンは勝つ準備はできている。だが、ホンダは・・・」

2017年2月20日
マクラーレン・ホンダ MCL32
マクラーレンは2017年F1マシン『MCL32』のシャシーに自信をみせているが、ホンダは2017年F1エンジンがポテンシャルを発揮できるかどうか確信していない。

マクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは「2017年は勝てない」と見通しについては控えめだ。

ホセ・マリア・ロペス 「トヨタとのWECプログラムが最優先」

2017年2月20日
ホセ・マリア・ロペス
ホセ・マリア・ロペスは、トヨタとのWECプログラムが最終戦だとし、7月にニューヨークで開催されるフォーミュラEのダブルヘッダーレースは欠場になるだろうと述べた。

ホセ・マリア・ロペスは、シトロエンで2014年からWTCCタイトルを3連覇した後、フォーミュラEに転向。DSヴァージン・レーシングでシリーズを戦っている。

タボ・ヘルムンド 「マノーのためにホンダとメルセデスと交渉した」

2017年2月20日
マノー
タボ・ヘルムンドは、マノーF1チームの買収が立ち消えになる前、パートナーシップについてホンダとメルセデスと交渉していたことを明らかにした。

財政難で破産申請していたマノーは、2017年のための十分な資金を確保することができず、チームは消滅した。

マノーのオーナーだったスティーブン・フィッツパトリックは昨年11月に投資家 - タボ・ヘルムンド -と合意に達したと述べていた。
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