フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間レースへの参戦が決定との報道
2017年10月25日
フェルナンド・アロンソが、2018年のデイトナ24時間レースにマクラーレンのエグザクティブディレクターを務めるザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツから参戦することが決定したと RACER が報じた。
フェルナンド・アロンソは19日(木)、マクラーレンと“複数年契約”を結んで2018年も残留することを発表。契約では他のカテゴリーへのスポット参戦が許可されているとみられている。
フェルナンド・アロンソは19日(木)、マクラーレンと“複数年契約”を結んで2018年も残留することを発表。契約では他のカテゴリーへのスポット参戦が許可されているとみられている。
パスカル・ウェーレイン、メルセデスの後ろ盾を失う可能性
2017年10月25日
パスカル・ウェーレインが、メルセデスの後ろ盾を失うことになる可能性が報じられている。
2018年にザウバーのシートを失うことが確実視されているパスカル・ウェーレインだが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ランス・ストロールのチームメイトとしてウェーレインを考慮するべきだとウィリアムズに推薦している。
2018年にザウバーのシートを失うことが確実視されているパスカル・ウェーレインだが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ランス・ストロールのチームメイトとしてウェーレインを考慮するべきだとウィリアムズに推薦している。
【マカオGP】 2017年のF3ワールドカップには7人の日本ドライバーが参戦
2017年10月25日
FIAは、2017年のF3マカオGP(FIA F3 ワールドカップ)のエントリーリストを発表。今年の7人の日本人ドライバーがマカオGPに挑む。
マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
【SUPER GT】 最終戦もてぎでDTM車両によるデモ走行が決定
2017年10月25日
11月11日・12日にツインリンクもてぎで開催されるSUPER GTの最終戦「MOTEGI GT GRAND FINAL」にドイツからドイツツーリングカー選手権(DTM)の車両3台が来日し、デモ走行を実施することとなった。デモ走行は11日(土/公式予選日)、12日(日/決勝日)の両日にそれぞれ行われる予定となっている。
これに先立つ10月14日・15日には、DTM最終戦ホッケンハイムでSUPER GTのGT500車両2台がDTM車両と共にデモ走行を行い、ドイツと日本はじめ世界でも大いに話題となった。
これに先立つ10月14日・15日には、DTM最終戦ホッケンハイムでSUPER GTのGT500車両2台がDTM車両と共にデモ走行を行い、ドイツと日本はじめ世界でも大いに話題となった。
ダニエル・リカルド 「平等に扱われないようなことがあれば行動に出る」
2017年10月25日
ダニエル・リカルドは、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを優遇するようことがあれば、自分の不満を訴えることをためらわないと語る。
レッドブルは、F1アメリカGPの週末にマックス・フェルスタッペンとの契約延長を発表し、2020年まで残留することが決まった。レッドブルが発行したプレスリリーズのなかで、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが“自分の周りにチームを作る最高の場所にいる”と述べていた。
レッドブルは、F1アメリカGPの週末にマックス・フェルスタッペンとの契約延長を発表し、2020年まで残留することが決まった。レッドブルが発行したプレスリリーズのなかで、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが“自分の周りにチームを作る最高の場所にいる”と述べていた。
【F1】 金曜フリー走行の廃止や3列グリッドの導入を検討
2017年10月25日
F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、伝統的なF1グランプリフォーマットの改革を検討している。
リバティ・メディアのホームで開催されたF1アメリカグランプリでは、これまでとは異なるショーアップされたF1を印象付ける演出がみられた。
レース前の手順は通常よりも15分早められ、有名リングアナウンサーであるマイケル・バッファーがインディ500スタイルで各チームのドライバーを紹介。
リバティ・メディアのホームで開催されたF1アメリカグランプリでは、これまでとは異なるショーアップされたF1を印象付ける演出がみられた。
レース前の手順は通常よりも15分早められ、有名リングアナウンサーであるマイケル・バッファーがインディ500スタイルで各チームのドライバーを紹介。
フェルナンド・アロンソ、F1メキシコGPでホンダの最新エンジンを使用
2017年10月25日
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、今週末のF1メキシコGPでホンダの最新エンジンを使用することになるようだ。
先週末のF1アメリカGPで、フェルナンド・アロンソは、トップ10圏内を走行していた25周目にMGU-Hが発生し、ピットに戻ってリタイアを強いられた。
先週末のF1アメリカGPで、フェルナンド・アロンソは、トップ10圏内を走行していた25周目にMGU-Hが発生し、ピットに戻ってリタイアを強いられた。
ストフェル・バンドーン 「メキシコではペナルティを受けないことを願う」
2017年10月25日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。
メキシコでは9月にマグニチュード7.1の大地震が発生。300名以上の死者が出た。ストフェル・バンドーンは「大きな災害に遭った皆さんへお見舞いを申し上げるとともに、全力でサポートしていくことを思いながら、メキシコシティへ向かっている」とコメント。
メキシコでは9月にマグニチュード7.1の大地震が発生。300名以上の死者が出た。ストフェル・バンドーンは「大きな災害に遭った皆さんへお見舞いを申し上げるとともに、全力でサポートしていくことを思いながら、メキシコシティへ向かっている」とコメント。
【WTCC】 ホンダ:ティアゴ・モンテイロが日本ラウンドを欠場
2017年10月25日
FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)のタイトルを争う、ティアゴ・モンテイロ(Castrol Honda World Touring Car Team)が、医師の判断により、今週末の日本ラウンドを欠場することが決まった。
ティアゴ・モンテイロは、バルセロナのカタルニア・サーキットで行われたテストの際、高速走行中にコースアウト。その後の回復が十分ではないとして、前戦の中国ラウンドを欠場していた。
ティアゴ・モンテイロは、バルセロナのカタルニア・サーキットで行われたテストの際、高速走行中にコースアウト。その後の回復が十分ではないとして、前戦の中国ラウンドを欠場していた。