マクラーレン・ルノー、まもなく誕生との報道

2017年9月5日
マクラーレン ルノーF1
マクラーレンが、2018年にホンダからルノーにF1パワーユニットを変更することをまもなく発表すると見出しが海外メディアを賑わせている。

モンツァでは、マクラーレンとルノーが交渉。ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史も日本から急遽モンツァ入りし、2018年に向けた交渉が行われた。

フェルナンド・アロンソ、レアル・マドリードの名誉会員に叙任

2017年9月5日
フェルナンド・アロンソ レアル・マドリード
フェルナンド・アロンソが、レアル・マドリードの名誉会員に叙任した。

フェルナンド・アロンソは4日(月)、レアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われたスペシャルセレモニーに登場。フロレンティーノ・ペレス会長から背番号1のユニフォームを手渡された。

フェルナンド・アロンソは「レアル・マドリードで起きた出来事を何一つ逃したことはない」とコメント。

フェラーリF1チーム、マールボロとのスポンサー契約を延長

2017年9月4日
フェラーリ F1 マールボロ
フェラーリF1チームは、タバコ企業のフィリップ モリスおよび同社のブランドであるマールボロとの長期契約を更新した。

2007年にF1でタバコ広告が表向きに禁止担って以降、マールボロのロゴはマシンに掲載サれてはいないものの、フェラーリは赤と白のマシンカラーリングとコーポレートブランディングを継続している。

【インディカー】 佐藤琢磨 「アンドレッティの進歩に貢献できたと思う」

2017年9月4日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー 第16戦 ワトキンス・グレンの決勝でオープニングラップからターボチャージャーのトラブルに見舞われ、4周遅れの19位で終えることになった。

予選4番手から見事なスタートダッシュを決めた佐藤琢磨は、ターン2の入口でロッシの後ろの2番手に浮上。優勝争いの中心的存在となると見られたが、この直後にターボチャージャーのトラブルで突如スピードダウン。周回遅れとなり、インディ500に続くシーズン2勝目のチャンスを失った。

F1 イタリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年9月4日
イタリアグランプリ ルイス・ハミルトン F1
2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリの決勝が3日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンが優勝。メルセデスが1-2フィニッシュを成し遂げた。

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートからトップを維持し、危なげないレース展開でトップでチェッカー。前戦F1ベルギーGPに続いて今シーズン初の2連勝、ポール・トゥ・ウィンで今季6勝目を挙げ、3ポイント差をつけてチャンピオンシップ首位に浮上した。

マクラーレン・ホンダ:F1イタリアGP 決勝レポート

2017年9月4日
マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPの決勝で フェルナンド・アロンソがギアボックスのセンサーの不具合、ストフェル・バンドーンがパワーユニットのトラブルによってダブルリタイアに終わった。

今日はモンツァにいるチームにとって、非常に残念な一日となった。本日の決勝を迎える前夜に、ストフェル・バンドーンのMGU-Kに問題があることが発覚。

ルノー、4チーム供給を拒否…マクラーレンの運命はトロ・ロッソ次第

2017年9月4日
ルノーF1 マクラーレン
ルノーは、2018年に4チームへ供給するにはあまりに遅すぎると考えており、マクラーレンが2018年にルノーのエンジンを得られるかどうは、トロ・ロッソがホンダに変更することにかかっている。

マクラーレンは、ホンダとの将来を決断する前に、トロ・ロッソのエンジン状況が確定することを待っている。トロ・ロッソとホンダの交渉に深く関与しているレッドブルの上層部は、契約の最終期限を3日(日)の午後6時に設定している。

マクラーレン 「ルノーのエンジンを獲得できればアロンソは残る」

2017年9月4日
マクラーレン フェルナンド・アロンソ ルノーF1
マクラーレンは、ホンダからルノーにエンジンを変更すれば、フェルナンド・アロンソは2018年もチームに残る可能性が非常に高いと考えている。

マクラーレーンは、今週にもホンダとの今後について最終決定を下すと考えられており、ルノーにヘンジンを変更するとの推測が強まっている。

フェルナンド・アロンソとマクレーンの3年契約は今シーズン末で期限を迎えるが、他チームのシート、特に競争力のあるチームはほぼ限られている。

【WEC】 トヨタ、無念の3位表彰台 / 第5戦 メキシコ6時間

2017年9月4日
FIA 世界耐久選手権 WEC
WEC第5戦メキシコ6時間の決勝レースで、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは苦戦。2台共にノートラブルで6時間を走り切ったが、#8号車が3位表彰台、#7号車が4位という結果に終わった。

FIA世界耐久選手権(WEC)は、メキシコシティで開催された第5戦メキシコ6時間レースでシーズン折り返し点を迎えた。TOYOTA GAZOO Racingは、シーズン開幕から順調に好成績を記録して来たが、第3戦ル・マンで勝利を逃し、その後のニュルブルクリンクでも苦しいレースを経験した。
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