ザウバー:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 ザウバー イギリスGP
ザウバーは、F1イギリスGP初日のフリー走行でシャルル・ルクレールが10番手タイム、マーカス・エリクソンが14番手タイムだった。

シャルル・ルクレール (10番手)
「今日の内容にはかなり満足している。クルマの感触は良かったし、FP1とFP2の間でかなり大きく進歩させることできた。このトラックはかなりの挑戦だけど、走るのは本当に楽しいし、特に高速コーナーがおもしろい。今日学んだことを生かして、明日のセッションではさらに進歩することが目標だ」

ウィリアムズ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 ウィリアムズ イギリスGP
ウィリアムズは、F1イギリスGP初日のフリー走行でランス・ストロールが15番手タイム、セルゲイ・シロトキンが16番手タイムだった。

ランス・ストロール (15番手)
「午前中は少しは良さそうだったけど、午後はあまり良くなかった。明日様子を見てみるしかない。もう少し調べる必要があるけど、午後はクルマのフィーリングがいいとは言えなかった。路面温度が上がったせいかもしれないけど、それは誰もが同じことだし、何が起きたのかを調べなければならない」

角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」

2025年8月8日
角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」
ローラン・メキースは、レッドブルがF1において角田裕毅を全面的に支援し続けており、マシンから最大限のパフォーマンスを引き出すための作業が進行中の間は、彼を交代させる計画はないと述べた。

マックス・フェルスタッペンがレッドブルに加入して以来、彼の隣のセカンドシートは入れ替わりの激しいポジションとなり、頻繁に議論の的となってきた。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道

2025年8月8日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
ルイス・ハミルトンのフェラーリ契約には“秘密の条項”があり、それが7度のF1世界王者を2026年まで引き留める要因になる可能性があると、イタリア・メディアが報じている。

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。

ハースF1チーム:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 ハースF1チーム イギリスGP
ハースF1チームは、F1イギリスGP初日のフリー走行でケビン・マグヌッセンが12番手タイム、ロマン・グロージャンはFP1でのクラッシュでシャシー交換が必要になり、FP2には参加できなかった。

ケビン・マグヌッセン (12番手)
「暑さは全員にとって同じだけど、それがタイヤマネジメントを少しトリッキーにしている。どのように機能させるかがいつも大きな課題だ。どのチームにとってもタイヤの管理は難しいだろうけど、そこが焦点になる」

フォース・インディア:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 フォース・インディア イギリスGP
フォース・インディアは、F1イギリスGP初日のフリー走行でエステバン・オコンが8番手タイム、セルジオ・ペレスが9番手タイムだった。

エステバン・オコン (8番手)
「両方のセッションでトップ10に入れたし、かなり良い一日だった。明日のための宿題のほとんどは完了できている。新しい空力パーツは間違いなく助けになった。クルマの感触はいいし、明日も日曜日も強いという自信がある。あとコンマ数秒を見いだせるように、今夜はとにかく細かいところをもっと煮詰めていかなければならない」

ルノー:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 ルノー イギリスGP
ルノーは、F1イギリスGP初日のフリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが7番手タイム、カルロス・サインツが17番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「クルマが思い通りではないところからスタートして、一日を通して改善していくというスタンダードな金曜日だった。いくらかポジティブな改善もできたし、ここでのクルマの状態にはかなり満足している。外はとても暑いし、それが新しい路面と組み合わさせられて、明日の予選セッションと日曜日のレースは面白くなるだろう」

フェラーリ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 フェラーリ イギリスGP
フェラーリは、F1イギリスGP初日のフリー走行でセバスチャン・ベッテルがトップタイム、キミ・ライコンネンが4番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日はほとんどの時間でデータを集めていたし、2回のセッションの時間も限られていたので、状況を判断するのは難しい。でも、重要なのは良い金曜日を過ごせたことだ。クルマに搭載したものはすべて機能しているように思う。バランスにもすぐに満足できたし、最初からよいリズムを掴むことができた」

レッドブル:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 レッドブル イギリスGP
レッドブルは、F1イギリスGP初日のフリー走行でダニエル・リカルドが5番手タイム、マックス・フェルスタッペンはFP2でクラッシュを喫してノータイムだった。

ダニエル・リカルド (5番手)
「シルバーストンでは珍しくかなり暑かった。いつもは7月でもスキー用のジャケットを持ってくるんだけどね(笑)。今日はあまり速さがなかった。いくつか改善しようと思っているし、明日はもう少し近づけることを願っている」

メルセデス:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 メルセデス イギリスGP
メルセデスは、F1イギリスGP初日のフリー走行でルイス・ハミルトンが2番手タイム、バルテリ・ボッタスが3番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「最高の雰囲気だ。天気もいいし、観衆も素晴らしかった。路面はこれまで最速だし、コプスとターン1は全開だし、ターン2ではDRSがある。常軌を逸しているよね。このトラックは速ければ速いほどいい。世界で最速のトラックだと思うし、走っていると戦闘機を運転しているように感じる」

マクラーレン:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 マクラーレン イギリスGP
マクラーレンは、F1イギリスGP初日のフリー走行でフェルナンド・アロンソが6番手タイム、ストフェル・バンドーンが17番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「僕たちにとって間違いなくポジティブな金曜日だった。今後のための様々なアイテムを試したし、FP1はそのために走行時間を犠牲にした。2回目のセッションはクルマはうまく機能していたし、タイヤテストを行ったけど、明らかにクルマはフランスやオーストリアに似ている」
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