【スーパーフォーミュラ】 第5戦 オートポリス:ピエール・ガスリーが優勝
2017年9月10日
スーパーフォーミュラ 第5戦の決勝が10日(日)、大分県日田市上津江町に位置するオートポリスで行われ、ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)が前戦もてぎに続いて今季2勝目を挙げた。
前大会 もてぎ から3週間、2017年シーズンのスーパーフォーミュラも後半戦に入る。第5戦の舞台となるのは、九州オートポリス。昨年は熊本地震の影響によりキャンセルとなったため、オートポリスでのスーパーフォーミュラ開催は2年ぶりとなる。
前大会 もてぎ から3週間、2017年シーズンのスーパーフォーミュラも後半戦に入る。第5戦の舞台となるのは、九州オートポリス。昨年は熊本地震の影響によりキャンセルとなったため、オートポリスでのスーパーフォーミュラ開催は2年ぶりとなる。
【MotoGP】 ヤマハ:第13戦 サンマリノGP 予選レポート
2017年9月10日
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスがミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリで今季4度目のポールポジションを獲得した。
ミサノ・サーキットは全長が短いため、15分間のセッションのなかでも多くの周回数が可能となる。ビニャーレスはそれを念頭に最後尾からコースに入り、タイムアタックを開始した。時間を無駄にすることなく素早くペースを上げ、1分33秒408を記録してトップに立った。
ミサノ・サーキットは全長が短いため、15分間のセッションのなかでも多くの周回数が可能となる。ビニャーレスはそれを念頭に最後尾からコースに入り、タイムアタックを開始した。時間を無駄にすることなく素早くペースを上げ、1分33秒408を記録してトップに立った。
【MotoGP】 ホンダ:第13戦 サンマリノGP 予選レポート
2017年9月10日
MotoGP 第13戦サンマリノGPの予選は、終日、青空の広がる絶好のコンディションの中で行われた。初日5番手のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、フリー走行で総合首位に浮上、Q2進出を果たした。初日は好調な走りをするも、転倒を喫しタイムアタックができず5番手に終わっていた。しかし、2日目のフリー走行では、その走りをしっかりタイムにつなげ、5戦連続今季7回目のポールポジション獲得に向けて大きく前進した。
【MotoGP】 スズキ:第13戦 サンマリノGP 予選レポート
2017年9月10日
晴天に恵まれ、澄んだ青空のもとで行われたMotoGP サンマリノGP予選は、アレックス・リンス20番手、アンドレア・イアンノーネ21番手と、どちらも予想外の苦戦を強いられる結果となった。
午前のFP3ではアレックス・リンスが昨日のタイムを更新したものの、フロントのフィーリングに問題を抱え、18番手にポジションアップしたところで終了。
午前のFP3ではアレックス・リンスが昨日のタイムを更新したものの、フロントのフィーリングに問題を抱え、18番手にポジションアップしたところで終了。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンのエンジンだけが決定要因ではない」
2017年9月9日
フェルナンド・アロンソは、2018年のマクラーレンのF1エンジンサプライヤーの決定は自分の将来の決定を決める際の“最も重要な要因”ではないと語る。
フェルナンド・アロンソとマクラーレンとの3年契約は今シーズン末で期限を迎える。2015年の加入以降、アロンソはホンダのエンジンに苦戦するマクラーレンで不遇の時代を過ごしてきた。
フェルナンド・アロンソとマクラーレンとの3年契約は今シーズン末で期限を迎える。2015年の加入以降、アロンソはホンダのエンジンに苦戦するマクラーレンで不遇の時代を過ごしてきた。
【F1】 F2選手権のスーパーライセンスポイントの大幅増加を計画
2017年9月9日
F1は、スーパーライセンスのポイントシステムにおいて、F2(フォーミュラ2)への参戦が“ほぼ強制的”になる程度までF2の位置づけを高めることを計画している。
F1でレースをするには過去3年でスーパーライセンスポイントを少なくとも40ポイント集めなければならない。現在、F2、ヨーロッパF3、フォーミュラE、インディカー、WECのLMP1クラスは、チャンピオンになれば40ポイントを与えられ、F1への参戦資格が得られる。
F1でレースをするには過去3年でスーパーライセンスポイントを少なくとも40ポイント集めなければならない。現在、F2、ヨーロッパF3、フォーミュラE、インディカー、WECのLMP1クラスは、チャンピオンになれば40ポイントを与えられ、F1への参戦資格が得られる。
レッドブル 「トロ・ロッソとホンダの契約は将来の選択肢を与える」
2017年9月9日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、トロ・ロッソとホンダが契約することなれば、レッドブルにとって将来のエンジンの選択肢を増やすことになると考えている。
現在、トロ・ロッソはルノーのパワーユニットを搭載しているが、2018年にはマクラーレンとエンジンを交換することになるとみられている。
現在、トロ・ロッソはルノーのパワーユニットを搭載しているが、2018年にはマクラーレンとエンジンを交換することになるとみられている。
ルノーF1 「ワークスチームを犠牲にしてでもレッドブルの信頼性を向上」
2017年9月9日
ルノーは、ワークスチームを犠牲にしてでもレッドブルに供給するF1パワーユニットの信頼性を向上させるために対策を行っているとし、さらにF1シンガポールGPからはレッドブルに選任スタッフを派遣する。
今シーズン、レッドブルはルノーのF1パワーユニットの信頼性に不満を露わにしている。マックス・フェルスタッペンは、12戦中6戦でリタイア。うち4回がルノーのメカニカルトラブルが原因となっている。
今シーズン、レッドブルはルノーのF1パワーユニットの信頼性に不満を露わにしている。マックス・フェルスタッペンは、12戦中6戦でリタイア。うち4回がルノーのメカニカルトラブルが原因となっている。
小林可夢偉、予選3番手 「このポジションに帰ってこれたのは力になる」
2017年9月9日
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ 第5戦 オートポリスの予選を3番手で終えた。
今大会の予選は、Q1はミディアムタイヤでのアタックが義務づけられ、Q2、Q3でソフトタイヤを使用可能という規則で実施された。
ソフトタイヤが使用できる7分間のQ2で、小林可夢偉が残り6分というところで最初にコースイン。
今大会の予選は、Q1はミディアムタイヤでのアタックが義務づけられ、Q2、Q3でソフトタイヤを使用可能という規則で実施された。
ソフトタイヤが使用できる7分間のQ2で、小林可夢偉が残り6分というところで最初にコースイン。