ルノー:ニコ・ヒュルケンベルグが6位入賞 / F1イギリスGP

2017年7月17日
ルノー F1 イギリスグランプリ
ルノーは、F1イギリスGPの決勝で、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、ジョリオン・パーマーがリタイアでレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「今日のレーシリザルトにはとても満足している。チームにとって6位は大成功だ。僕たちは予選で良いラップを決めることができたし、それをレースでも成し遂げることができた。僕たちには力強いペースがあったし、フォース・インディアの2台を抑えられたことは本当にポジティブだ」

トロ・ロッソ:同士討ちでレースを失う / F1イギリスGP

2017年7月17日
トロ・ロッソ F1 イギリスグランプリ
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの決勝で、オープニングラップで同士討つを演じ、ダニール・クビアトが15位、カルロス・サインツがリタイアでレースを終えた。

ダニール・クビアト (15位)
「カルロスとの接触の後に続けることはできたけど、僕のレースも妥協を強いられたし、もちろん、起こったことは不満に感じている。僕が前だったし、汚れたラインにいた。アンダーステアが出るのは普通のことだし、そのあと突然、クラッシュが起こった」

ウィリアムズ:フェリペ・マッサが10位入賞 / F1イギリスGP

2017年7月17日
ウィリアムズ F1 イギリスグランプリ
ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝で、フェリペ・マッサが10位、ランス・ストロールが16位でレースを終えた。

フェリペ・マッサ (10位)
「14番手スタートからとても良いスタートとオープニングラップを走って10位でフィニッシュできたのでレースにはもちろん満足している。レースの最も難しかった部分は間違いなく終盤のフォース・インディア勢のオーバーテイクだった」

フォース・インディア:堅実なレースでダブル入賞 / F1イギリスGP

2017年7月17日
フォース・インディア F1 イギリスグランプリ
フォース・インディアは、F1イギリスGPの決勝で、エステバン・オコンが8位、セルジオ・ペレスが9位でレースを終えた。

エステバン・オコン (8位)
「最高のスタートが切れた。四輪駆動のように感じたよ。いくつか順位を上げることができたけど、1周目の最後にヒュルケンベルグにやられてしまった。その後は大部分をチームメイトと良いバトルに費やした。チームは僕たちにレースをさせてくれた。カナダと同じようにね」

ハース:ダブル完走もポイントには届かず / F1イギリスGP

2017年7月17日
ハース F1 イギリスグランプリ
ハースは、F1イギリスGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが12位、ロマン・グロージャンが13位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (12位)
「スタートでトロ・ロッソが僕のタイヤに当たったと感じたけど、何も起こらなかった。幸いにもパンクはしなかった。ただ1周目はあまり得られなかった。硬い方のタイヤでスタートするという逆の戦略でスタートした時点で難しいレースになりそうだった」

ザウバー:精一杯のダブル完走 / F1イギリスGP

2017年7月17日
ザウバー F1 イギリスグランプリ
ザウバーは、F1イギリスGPの決勝で、マーカス・エリクソンが14位、パスカル・ウェーレインが17位でレースを終えた。

マーカス・エリクソン (14位)
「僕にとってはかなり良いレースだった。クルマのパフォーマンスを最大限に発揮することができたし、特にレース後半はラップタイムもまずまずだった。もちろん、もっと上位にいたいし、ポイントを争いたいけど、今週末の僕たちのペースはそのためには十分に競争的ではなかった」

【WTCC】 ホンダ、メインレースで1-2フィニッシュ / 第6戦アルゼンチン

2017年7月17日
WTCC 世界ツーリングカー選手権 本田技研工業
世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第6戦は、アルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンドで行われた。

予選順位のリバースグリッドで行われるオープニングレースでは、Castrol Honda World Touring Car Teamのティアゴ・モンテイロが7番手、ノルベルト・ミケリスが8番手からのスタートに。道上龍は予選9番手だったが、予選前にエンジンを交換したことでペナルティーを科せられ、最後尾の16番手からのスタートとなった。

ホンダF1、結果はノーポイントも「いくつかのポジティブな要素はあった」

2017年7月17日
ホンダ F1 イギリスグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGP決勝を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンがポイントまで一歩及ばず11位でフィニッシュ。フェルナンド・アロンソは燃料システムに関連するトラブルでレースをリタイアした。

ストフェル・バンドーン 「僕たちの時代はいつか来ると確信している」

2017年7月17日
ストフェル・バンドーン F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1イギリスGPの決勝で11位完走。今季初の入賞を惜しくも逃した。

8番手からスタートしたバンドーンは、タイヤ交換のためにピットインするまでは、最高7番手でレースを走行。ただ、4.02秒というピットストップでの遅れにより、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)に追い抜かれ、事実上、ポイント獲得の望みが絶たれる結果となった。
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