【MotoGP】 ホンダ:第13戦 サンマリノGP 決勝レポート
2017年9月11日
MotoGP 第13戦サンマリノGPは、今季2度目のウエットコンディションの中でスタートし、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、第10戦チェコGP以来、3戦ぶりの優勝を果たした。
Moto3クラスとMoto2クラスは、断続的に雨脚が強くなる厳しいコンディションだったが、最終レースのMotoGPクラスは、コース上の雨量は多いものの雨は小降りになり、3クラスの中では雨の影響が最も少ないコンディションだった。
Moto3クラスとMoto2クラスは、断続的に雨脚が強くなる厳しいコンディションだったが、最終レースのMotoGPクラスは、コース上の雨量は多いものの雨は小降りになり、3クラスの中では雨の影響が最も少ないコンディションだった。
【MotoGP】 ドゥカティ:第13戦 サンマリノGP 決勝レポート
2017年9月11日
2017 MotoGP 第13戦のサンマリノGPは、レイン・コンディションとなったミザノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビジオーゾは、2番グリッドからのスタート。終始、マルク・マルケス(ホンダ)やダニーロ・ペトルッチ(プラマック・ドゥカティ)とバトルを演じながら、3位フィニッシュ。このレースでマルケスとともにライダースポイントは同ポイントとなる199ポイントとなったドビジオーゾだが、マルケスの方が2位表彰台の回数が多いため(優勝回数は同じ)、ランキング2位となった。
【MotoGP】 ヤマハ:第13戦 サンマリノGP 決勝レポート
2017年9月11日
昨日までとは一転、雨に濡れたミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリのグリッドには緊張感が広がっていた。しかし、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは終始、冷静さをキープし4位を獲得した。
慎重なスタートで4位につけてタイヤが暖まるのを待っていたが、この間にもマシンが激しく揺さぶられ、難しいコンディションがマーベリック・ビニャーレスに警告を与える。そして3ラップ目にはダニ・ペトルッチに先行されて5位に後退した。
慎重なスタートで4位につけてタイヤが暖まるのを待っていたが、この間にもマシンが激しく揺さぶられ、難しいコンディションがマーベリック・ビニャーレスに警告を与える。そして3ラップ目にはダニ・ペトルッチに先行されて5位に後退した。
【MotoGP】 スズキ:第13戦 サンマリノGP 決勝レポート
2017年9月11日
昨日の青空から一転し、ミサノアドリアティコは朝から雨に見舞われ、ドライからウエットにセッティングを変更して決勝日を迎えることとなった。アレックス・リンスはこのウエットコンディションが吉となり、8位でチェッカーを受け、今期のベストリザルトを更新。アンドレア・イアンノーネは、腕の痛みにより、レース終盤で無念のリタイヤとなった。
20番手から決勝をスタートしたアレックス・リンスだったが、好スタートを決められず、1コーナーでは最下位に順位を落とす。
20番手から決勝をスタートしたアレックス・リンスだったが、好スタートを決められず、1コーナーでは最下位に順位を落とす。
【MotoGP】 第13戦 サンマリノGP 結果:マルク・マルケスが逆転優勝
2017年9月10日
MotoGP 第13戦 サンマリノGPの決勝が10日(日)、ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ))がキャリア初優勝を果たした。
小雨のなかウェットコンディションでスタートしたレース。スタートでは、5番グリッドを走行していたホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)がホールショットを奪ってリードする展開。
小雨のなかウェットコンディションでスタートしたレース。スタートでは、5番グリッドを走行していたホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)がホールショットを奪ってリードする展開。
【F1】 F2ドライバーのより多くの金曜フリー走行出走を検討
2017年9月10日
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、金曜日のフリー走行1回目に定期的に参加するF2ドライバーの数を増やす方法を検討していると語る。
2006年に禁止されるまで各チームはフリープラクティスでサードカーを走らせることができ、若き日のセバスチャン・ベッテルやロバート・クビサなどはそこでグランプリ週末の経験を積んでいった。
2006年に禁止されるまで各チームはフリープラクティスでサードカーを走らせることができ、若き日のセバスチャン・ベッテルやロバート・クビサなどはそこでグランプリ週末の経験を積んでいった。
ホンダF1 「スペック3導入以降の発展率はとても励みになっている」
2017年9月10日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、“スペック3”導入以降のホンダのパワーユニットの発展率は「とても励みになっている」と語る。
今年、ホンダはコンセプトを一新させた新型F1パワーユニットを導入したが、プレシーズンから信頼性トラブルが多発。前半戦はトラブルの解決に追われ、パフォーマンス向上は非常に限られたものとなった。
今年、ホンダはコンセプトを一新させた新型F1パワーユニットを導入したが、プレシーズンから信頼性トラブルが多発。前半戦はトラブルの解決に追われ、パフォーマンス向上は非常に限られたものとなった。
【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:第5戦 オートポリス 決勝レポート
2017年9月10日
2017年 スーパーフォーミュラ 第5戦の決勝レースが9月10日(日)、大分県日田市のオートポリスで行われた。
レースは薄雲がかかる空の下、ドライコンディションで始まった。この決勝レースでは最低1回のピットストップを行い、ソフトタイヤとミディアムタイヤをそれぞれ1セット以上使わなければならない規則になっていた。
レースは薄雲がかかる空の下、ドライコンディションで始まった。この決勝レースでは最低1回のピットストップを行い、ソフトタイヤとミディアムタイヤをそれぞれ1セット以上使わなければならない規則になっていた。
【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:第5戦 オートポリス 決勝レポート
2017年9月10日
スーパーフォーミュラの第5戦が2年ぶりの九州・オートポリスで開催。ソフトタイヤ導入により終盤まで順位が入れ替わる多様な戦略戦となったレースで、10番手スタートのフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)が2位で3戦連続表彰台フィニッシュ。15番手スタートのチームメイト、大嶋和也(SUNOCO TEAM LEMANS)が3位で続き、5年ぶりの表彰台に上った。