ハースF1両ドライバー トヨタGTレーシングコンセプトを絶賛「驚きの連続」

2025年7月14日
ハースF1両ドライバー トヨタGTレーシングコンセプトを絶賛「驚きの連続」
ハースF1の新人ドライバー、オリバー・ベアマンは、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでトヨタの新型GT3マシン「GTレーシングコンセプト」を走らせた際、「グッドウッドの丘が生きているようだった」と語った。

このイベントでは、トヨタの次世代GT3マシンがカモフラージュ仕様で初の一般公開。ベアマンに加え、チームメイトのエステバン・オコンも有名なヒルクライムコースでこのマシンをドライブする機会を得た。

フェラーリF1 マクラーレン流「二重構造」マネジメント体制を検討か

2025年7月14日
フェラーリF1 マクラーレン流「二重構造」マネジメント体制を検討か
フェラーリの2025年シーズンの苦戦に、またひとつ新たな“秘密”が浮上した可能性がある。

チームは近く新しいリアサスペンションをスパで投入予定であり、直近では新型フロアを導入したばかりだが、F1イギリスGP後にシャルル・ルクレールが示唆した「もっと根本的な問題」に注目が集まっている。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

角田裕毅に再び「交代論」もF1ファンは冷静「今の状況で意味ある?」

2025年7月14日
角田裕毅に再び「交代論」もF1ファンは冷静「今の状況で意味ある?」
レッドブル昇格から10戦、角田裕毅は厳しい状況が続いている。だが、ファンの多くはこのタイミングでの交代に懐疑的なようだ。

2025年開幕時、角田裕毅はRBでの4年目を迎えていた。しかし、開幕2戦でリアム・ローソンが振るわなかったことから、急遽その後任としてレッドブル本隊に昇格。セルジオ・ペレスの後任としてチームに加わるという異例のシーズン途中昇格を果たした。

雨のF1レースは“ドライバーが違いを生む”という考えは「でたらめ」とアロンソ

2025年7月14日
雨のF1レースは“ドライバーが違いを生む”という考えは「でたらめ」とアロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1においてウェットコンディションのレースではドライバーの腕が結果を左右するとされる見方について「そんなのはナンセンスだ」と一蹴した。

アロンソは、ウェットからドライ、再びウェットと目まぐるしくコンディションが変化したシルバーストンでのF1イギリスGPで9位フィニッシュ。チームメイトのランス・ストロールは一時表彰台争いを繰り広げながらも、最終的に7位となった。

アストンマーティンF1とCoreWeaveが提携 ニューウェイ設計のマシンにAI技術

2025年7月14日
アストンマーティンF1とCoreWeaveが提携 ニューウェイ設計のマシンにAI技術
アストンマーティンF1チームは、2026年マシンの設計に向けてAIクラウド企業CoreWeave(コアウィーブ)と提携した。この複数年契約により、エイドリアン・ニューウェイの設計作業は最先端AIのサポートを受けることになる。

モナコGP前後に発表された今回のパートナーシップでは、アストンマーティンの新設ウインドトンネル施設に「CoreWeave」の名が冠され、AIクラウド技術によるマシン開発支援が本格化する。

フォーミュラE:日産のオリバー・ローランドがチャンピオン獲得

2025年7月14日
フォーミュラE:日産のオリバー・ローランドがチャンピオン獲得
オリバー・ローランドが2024/25年のフォーミュラEワールドチャンピオンに輝いた。日産に所属する彼は、ベルリンでのラウンド14にて4位入賞を果たし、シーズン残り2戦を残してタイトルを確定させた。

GEN3 Evo時代の到来とともに力強いシーズンを過ごしたローランドは、ここまでに4勝・7度の表彰台を獲得。一方で、サンパウロでのパワーオーバー使用によるペナルティや、マイアミでの追い上げ、ラウンド13でのリタイアなど、試練も経験してきた。

セバスチャン・ベッテル「2026年以降のレッドブルF1には希望も不安もある」

2025年7月14日
セバスチャン・ベッテル「2026年以降のレッドブルF1には希望も不安もある」
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルF1チームの将来について一部の人々ほど悲観的ではないようだ。

もはや支配的な力ではなくなり、内部対立やクリスチャン・ホーナーの電撃解任によって揺れるレッドブルは、現在はマックス・フェルスタッペンの才能によって支えられていると、元チームドライバーのロバート・ドーンボスは語る。

ホーナーのレッドブルF1代表後任候補だったウィートリー アウディで存在感

2025年7月14日
クリスチャン・ホーナーのレッドブルF1代表後任候補だったウィートリー アウディで存在感
クリスチャン・ホーナーのレッドブル解任により、後任にはレーシングブルズのボスであるローラン・メキースが就任することになった。しかし、別の世界線では、もう一人の有力候補がその空席を埋めていた可能性もあった。

その人物こそ、長年レッドブルを支えた名脇役、ジョナサン・ウィートリーだ。

角田裕毅 キャデラックF1でボッタスと組む可能性は? 夏にも1人目発表か

2025年7月13日
角田裕毅 キャデラックF1でボッタスと組む可能性は? 夏にも1人目発表か
キャデラックF1チームの初陣となる2026年シーズンのドライバーラインアップに、バルテリ・ボッタスまたはセルジオ・ペレスのいずれかが含まれる可能性が高まっている。中でも、メルセデスのリザーブドライバーを務めるボッタスとの契約が最も早く進展する見込みだ。そこには角田裕毅の名前も含まれている。

ゼネラルモーターズ(GM)が所有するこの新チームは、F1グリッド参戦を翌年に控え、現在利用可能なドライバーを慎重に精査中。
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