ハースF1チームトヨタとの提携を管理する“プロジェクトマネージャー”を新設

2025年1月31日
ハースF1チームトヨタとの提携を管理する“プロジェクトマネージャー”を新設
ハースF1チームは、元ルノーおよびアルピーヌのエンジニアであるピエール・ジェノンと契約を結び、2025年のF1世界選手権からトヨタとの新たな技術提携を管理することになった。

トヨタは2009年末にF1から撤退したが、その後、TOYOTA GAZOO Racingのブランドは世界耐久選手権と世界ラリー選手権で大きな成功を収めている。

FIA、F1ドライバーの懸念に対処するために新たなオフィシャル部門を計画

2025年1月31日
FIA、F1ドライバーの懸念に対処するために新たなオフィシャル部門を計画
FIA(国際自動車連盟)は、F1チームとドライバーがオフィシャルの改善を求めたことを受け、新たに設置したオフィシャル部門が「よりプロフェッショナルな」運営組織につながるだろうと述べた。

昨年9月、運営組織はオフィシャルのプロ化と、モーターレースの全カテゴリーにわたって次世代のオフィシャルを育成することを目的とした同部門の設立計画を発表した。

MotoGP:KTMとテック3がレッドブルカラーの2025年カラーリングを披露

2025年1月31日
MotoGP:KTMとテック3がレッドブルカラーの2025年カラーリングを披露
KTMとそのサテライトチームであるテック3は、木曜日にマレーシアで開催された合同イベントで、2025年のバイクのカラーリングを公開した。

ファクトリーチームのKTMレーシングは、今年も見慣れたオレンジとダークブルーのカラーリングを維持し、タイトルスポンサーであるレッドブルのロゴがバイクに大きく表示されている。

南アフリカ F1開催地候補の入札期限を2か月延長

2025年1月30日
南アフリカ F1開催地候補の入札期限を2か月延長
南アフリカ政府は、同国で開催される可能性のある将来のF1レースのホスト候補の入札期限を延長した。

南アフリカのスポーツ・芸術・文化省(DSAC)は最近、F1入札運営委員会を通じて文書を公開し、グランプリ開催の可能性のあるプロモーターや会場を誘致しようとしている。

F1 ルイ・ヴィトンとの公式パートナー契約を発表

2025年1月30日
F1 ルイ・ヴィトンとの公式パートナー契約を発表
LVMHが2025年から10年間にわたってF1のグローバルパートナーとなるというニュースを受け、フォーミュラ1はルイ・ヴィトンを公式パートナーとして迎えることとなった。

革新性と卓越性で知られる世界で最も有名なブランド2社が手を組むことにより、ルイ・ヴィトンは2025年のメルボルンでのシーズン最初のレース、F1 ルイ・ヴィトン オーストラリアグランプリのタイトルパートナーとなる。

平川亮 アルピーヌF1チームのファクトリーでシート合わせ

2025年1月30日
平川亮 アルピーヌF1チームのファクトリーでシート合わせ
平川亮は、アルピーヌF1チームのファクトリーを訪れて2025年シーズンのリザーブドライバーの業務にむけてシート合わせを行った。

スーパーフォーミュラ、耐久レース、スーパーGTなど、さまざまなカテゴリーでレースを戦ってきた豊富な経験を持つ平川亮は、昨年、マクラーレンのリザーブドライバーを務めた平川亮は、旧型マシンでのテストやFP1への出走。またポストシーズンテストではハースF1チームから参加した。

ジョニー・ハーバート F1スチュワード解任についてコメント発表

2025年1月30日
ジョニー・ハーバート F1スチュワード解任についてコメント発表
ジョニー・ハーバートは、2025年のF1シーズンを前にFIAスチュワードの役職を失ったことについて、反応を示した。

FIA(国際自動車連盟)は、F1の解説者としての活動が、F1のスチュワードとしての任務と「両立できない」と判断し、ジョニー・ハーバートをその任務から解任した。

F1に常勤スチュワードの必要性を説くマクラーレン「賃金の一部を負担する」

2025年1月30日
F1に常勤スチュワードの必要性を説くマクラーレン「賃金の一部を負担する」
ザク・ブラウンは、FIAの常勤レーススチュワードを歓迎し、マクラーレンが彼らの賃金の一部を負担することにも同意すると述べた。

現在、F1のスチュワードは無給のボランティアであり、レースを主宰するために交通費のみが支給されている。そのため、F1の統括団体であるFIA(国際自動車連盟)に対して、意思決定の一貫性を向上させるために「プロ」のスチュワードを雇用するよう求める声が上がっている。

レッドブルF1期待のリンドブラッド 「僕らの目標と情熱は一致している」

2025年1月30日
レッドブルF1期待のリンドブラッド 「僕らの目標と情熱は一致している」
レッドブルのジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、ヘルムート・マルコとクリスチャン・ホーナーから寄せられた世間の賞賛に浮かれることはない。

17歳のアービッド・リンドブラッドは今年、F2デビューを果たし、F1でのレースを視野に入れている。レッドブルの重鎮2人のコメントから、その目標は実現しそうである。
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