アストンマーティン、ホンダF1参入を前に角田裕毅の噂に回答

2025年10月1日
アストンマーティン、ホンダF1参入を前に角田裕毅の噂に回答
アストンマーティンは、角田裕毅がリザーブドライバーとして加入する可能性をめぐる噂にコメント。2026年のF1シーズンにおけるフルドライバーロスターを「追って発表する」と述べた。

これは、アストンマーティンの現リザーブドライバーのひとりであるフェリペ・ドルゴヴィッチが2025/26年のフォーミュラEシーズンからアンドレッティに加入することを発表した直後のことだ。

レッドブルF1 2024年度決算 フェルスタッペン4連覇で増収増益

2025年10月1日
レッドブルF1 2024年度決算 フェルスタッペン4連覇で増収増益
レッドブル・レーシングは2024年度の決算において、財務状況の改善を報告した。この年、マックス・フェルスタッペンは自身4度目のF1ワールドチャンピオンを連覇で達成している。

ミルトンキーンズ拠点のレッドブル・レーシングは、収益を3億1,440万9,000ポンド(約630億5,075万円)と記録し、前年から700万ポンド(約14億円)の増加を示した。

2026年F1レギュレーション 各チームを悩ませる「変わり続けるターゲット」

2025年10月1日
2026年F1レギュレーション 各チームを悩ませる「変わり続けるターゲット」
2026年から施行される新レギュレーションは、F1チームにとってかつてない複雑さを伴う大改革となる。パワーユニットの大幅な電動化、アクティブエアロの導入、車重の軽量化、さらにはタイヤの仕様変更と、開発現場は多くの変数を抱えている。

メルセデスのアンドリュー・ショヴリンは、シミュレーションでさえ予測が難しく「動く標的」と表現される状況に直面していると説明。各チームは依然として明確な指標を持てず、バーチャルカーの性能を見極めながら来年1月のシェイクダウンに向けた開発を進めている。

トヨタ育成中村仁 2026年にハイテックTGRからFIA F3に参戦

2025年9月30日
トヨタ育成中村仁 2026年にハイテックTGRからFIA F3に参戦
中村仁が2026年にハイテックTGRからFIAフォーミュラ3へステップアップする。

チームは来季に向けた最初の契約を発表し、日本人ドライバーの中村仁がフォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン選手権(FRECA)からFIAフォーミュラ3に昇格することを確認した。中村仁は現在ランキング11位につけており、今季のベストリザルトは3位となっている。

角田裕毅 レッドブルF1で突破口 フェルスタッペン「マシンの安定が助けに」

2025年9月30日
角田裕毅 レッドブルF1で突破口 フェルスタッペン「マシンの安定が助けに」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルの扱いづらいRB21 F1マシンにより安定したセットアップがもたらされたことで、角田裕毅に引き続き大きな利益をもたらす可能性があると考えている。

シーズン第3戦の前にレーシングブルズから昇格して以来、角田裕毅はチームで苦戦してきた。バクーでの前戦までは、わずか9ポイントの獲得にとどまり、その間には7戦連続ノーポイントもあった。

マクラーレンF1 マックス・フェルスタッペン連勝に警戒感「かき乱す存在」

2025年9月30日
マクラーレンF1 マックス・フェルスタッペン連勝に警戒感「かき乱す存在」
マクラーレンのザク・ブラウンは、ランド・ノリスとオスカー・ピアストリが初タイトルをかけて戦う中で、フェルスタッペンが脅威になると強調した。

今季の選手権争いは、これまでほとんどがマクラーレンの2人による戦いとなっており、ウォーキング拠点のチームはここまで17戦中12勝を挙げている。しかし、フェルスタッペンは直近の2戦を制している。

マクラーレンと契約争い アレックス・パロウがロンドン裁判所に出廷

2025年9月30日
マクラーレンと契約争い アレックス・パロウがロンドン裁判所に出廷
4度のインディカー王者アレックス・パロウが月曜日に裁判所に出廷し、マクラーレンをめぐる民事裁判が始まった。

パロウは2020年にデイル・コイン・レーシングからインディカーに参戦し、翌年にはチップ・ガナッシ・レーシング(CGR)へ移籍してシリーズ初タイトルを獲得した。

ランド・ノリス 角田裕毅を抜けず危機感「レッドブルF1は別次元」

2025年9月30日
ランド・ノリス 角田裕毅を抜けず危機感「レッドブルF1は別次元」
ランド・ノリスは、レッドブルがマクラーレンと比べて「別次元にある」と考えている

ノリスの発言は、アゼルバイジャンGPでマクラーレンにとっては散々な週末となり、自身は7位に終わった後に出てきたものだ。その一方で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは2戦連続となる圧倒的な勝利を収めた。

キャデラックF1 商業責任者にマイアミGP成功の立役者タイラー・エップ就任

2025年9月30日
キャデラックF1 商業責任者にマイアミGP成功の立役者タイラー・エップ就任
キャデラックF1チームは、舞台裏でチームを次の段階へ導くと自信を見せる「ビジョナリー」を迎え入れたことを発表した。

2022年からマイアミGPの社長を務めてきたタイラー・エップが、新設された「グローバル商業戦略責任者」としてキャデラックの商業活動全般を統括する。
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