MotoGP | ヤマハ 第15戦 タイGP 初日レポート

2019年10月5日
MotoGP
ビニャーレスとロッシ、初日2番手と5番手
フリープラクティスを順調にスタート

Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、チャンギ・インターナショナル・サーキットでのフリープラクティスにて、2回のセッションのほとんどの時間帯で上位をキープし、総合順位ではそれぞれ2番手と5番手で初日を終えた。

トヨタ:WEC 2019-2020 第2戦 富士6時間 公式練習初日レポート

2019年10月5日
トヨタ:WEC 2019-2020 第2戦 富士6時間 公式練習初日レポート
2019-2010年FIA世界耐久選手権(WEC)の第2戦となる富士6時間レースが静岡県の富士スピードウェイで開幕し、初日となる10月4日(金)は2度の練習走行が行われた。

TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDはサクセス・ハンディキャップという新たに課された難題に挑みながら、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、ブレンドン・ハートレーのTS050 HYBRID 8号車が、この日最速となるタイムをマーク。レベリオンの1号車が2番手。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

MotoGP | 第15戦タイGP:ファビオ・クアルタラロが初日トップ

2019年10月5日
MotoGP
MotoGP 第15戦タイGPのフリー走行が10月4日(金)にチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(ヤママSRT)がトップタイムを記録した。

気温31度、路面温度51度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手に進出した総合7位のファビオ・クアルタラロが1分30秒台を3回刻み、今季21度目のトップタイムをマーク。第7戦カタルーニャGP、第10戦オーストリアGP、第12戦イギリスGPに続き、今季4度目となる初日総合1番手に進出した。

ニコ・ヒュルケンベルグ、アルファロメオF1との交渉を認める

2019年10月4日
ニコ・ヒュルケンベルグ、アルファロメオF1との交渉を認める
ニコ・ヒュルケンベルグは、アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールとコンタクトを取っていることを確信した。

今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことが決定しているニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームとの交渉が失敗に終わったのは、今年のハースのトラブルが理由の一つだったと認める。

レッドブル 「ロシアでのエンジン交換はF1日本GPだけのためではない」

2019年10月4日
レッドブル 「ロシアでのエンジン交換はF1日本GPだけのためではない」
レッドブル・ホンダのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、ロシアで新品のスペック4エンジンを投入したのは、ホンダのホームレースであるF1日本GPでのペナルティを回避するための意図的なものだったとの見方を否定した。

F1ロシアGPではホンダのF1エンジンを搭載する全4台に新品のスペック4エンジンが投入され、マックス・フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーは5グリッド降格、ダニール・クビアトはエンジン以外にも新品のコンポネーネントを投入したことで母国レースを後方グリッドからスタートしている。

フェルナンド・アロンソ、トヨタからラリー・モロッコに参戦

2019年10月4日
フェルナンド・アロンソ、トヨタからラリー・モロッコに参戦
フェルナンド・アロンソとマルク・コマは、国際ラリーレイド初参戦となるラリー・モロッコにTOYOTA GAZOO Racingのトヨタ・ハイラックスで出場する。二人にとって初のラリーレイド出場となった南アフリカでのリヒテンバーグ400からわずか3週間、2020年1月のダカールラリー2020を見据え、FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップの最終戦となるラリー・モロッコに、スペイン人コンビがトレーニングプログラムの一環として臨む。

セバスチャン・ベッテル、F1日本GPでエンジンペナルティは回避へ

2019年10月4日
セバスチャン・ベッテル、F1日本GPでエンジンペナルティは回避へ
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPの決勝でMGU-Kの故障によってリタイアを喫したが、フェラーリは以前のMGU-Kを使用することでF1日本GPでのエンジンペナルティは回避できると考えている。

F1ロシアGPで、セバスチャン・ベッテルはピットストップ直後に28周目にMGU-Kの故障によってリタイア。ここで入ったバーチャルセーフティカーがメルセデスの1-2フィニッシュのきっかけとなった。

ロバート・クビサのスポンサー、F1ロシアGPのリタイアにいて説明を要求

2019年10月4日
ロバート・クビサのスポンサー、F1ロシアGPのリタイアにいて説明を要求
ロバート・クビサのスポンサーが、F1ロシアGPでのクビサのリタイアについてウィリアムズに説明を求めている。

F1ロシアGPのレース終盤、チームメイトのジョージ・ラッセルがバーチャルセーフティカー中にクラッシュしてリタイア。その1周後にロバート・クビサはピットに戻されてレースをリタイアしている。

カンポスが関連するスペインのF1チームが2021年のF1参戦に名乗り

2019年10月4日
カンポスが関連するスペインのF1チームが2021年のF1参戦に名乗り
カンポス・レーシングが関連する新しいスペインのF1チームが、2021年のF1参戦に名乗りを上げた。

この計画には、モナコに本拠地を置くモータースポーツマネジメント企業の『Monaco Increase Management(MIM)』が財政支援を行い、ドライバーには同社が管理する元ザウバーのドライバーであるパスカル・ウェーレインとスーパーフォーミュラに参戦中のスペイン人ドライバーであるアレックス・パロウが指名されている。
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