ホンダ、2019年 F1日本GPのパブリックビューイングを開催

2019年10月3日
ホンダ、2019年 F1日本GPのパブリックビューイングを開催
ホンダは、10月13日(日)に開催される「2019 F1世界選手権 第17戦 日本GP」の決勝をHondaウエルカムプラザ青山1Fの大型ビジョンでライブ中継する。

今年、ホンダはトロロッソに加え、3強チームの一角であるレッドブルへのF1エンジン供給を開始。F1復帰後初表彰台、初優勝、初ポールポジションと好成績を残しており、ホームレースとなる鈴鹿サーキットでのF1日本GPに大きな期待がかかっている。

トヨタ:WRC 第12戦 ラリー・グレートブリテン プレビュー

2019年10月3日
トヨタ:WRC 第12戦 ラリー・グレートブリテン プレビュー
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、10月3日(木)から6日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・グレートブリテン(GB)に、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#10号車)、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(#5号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

2019年 F1日本GP | 『04 Limited Sazabys』が国歌独唱

2019年10月3日
2019年 F1日本GP
鈴鹿サーキットは、2019年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの決勝レース直前に行なわれる国歌独唱を、名古屋にて結成された4ピースロックバンド『04 Limited Sazabys』のボーカル&ベース担当のGEN氏が務めることに決定したことを発表した。

04 Limited Sazabys GENさんのコメント
「我が家では父が自動車メーカーに勤めていたこともあり、モータースポーツは身近なものでした。僕自身も幼少時代からモトクロスバイクなどを楽しんでいたので、モータースポーツには強い親しみと憧れが詰まっています」

ヘルムート・マルコ 「ルクレールがフェラーリに緊張関係を作り出している」

2019年10月3日
ヘルムート・マルコ 「ルクレールがフェラーリに緊張関係作り出している」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリ内に緊張関係を生み出しているのはシャルル・ルクレールだと語る。

先週末のF1ロシアGPではフェラーリにチームオーダー論争が勃発。F1スポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールというドライバーコンビはフェラーリにとって“爆弾”になりえると語っていた。

フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは金曜からの伸びしろが少ない」

2019年10月2日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは金曜からの伸びしろが少ない」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダがF1ロシアGPの週末の早い段階で示した力強いパフォーマンスをレースに引き継ぐことができなかったのは、ライバルよりも改善の余地が少なかったためだと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの金曜フリー走行で、ライバルであるフェラーリのシャルル・ルクレールを0.335秒上回り、ロングランでもフェラーリとメルセデスに匹敵できているように見えていた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「自分のF1キャリアに悔いが残っている」

2019年10月2日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「自分のF1キャリアに悔いが残っている」
ニコ・ヒュルケンヘルグは、自分のF1キャリアに悔いが残っていると認める。

F1で10年のキャリアを進めてきたニコ・ヒュルケンベルグ(32歳)だが、今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことが決まっており、F1で2020年のレースシートを見つけることができていない。

ルイス・ハミルトン 「セバスチャン・ベッテルの苦境を心配していた」

2019年10月2日
ルイス・ハミルトン 「セバスチャン・ベッテルの苦境を心配していた」
ルイス・ハミルトンは、ライバルであるセバスチャン・ベッテルのことを“心配”していたが、彼がF1シンガポールGPで勝利を挙げ、彼への批判が間違っていることを証明するのを見ることができて嬉しかったと語る。

ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは、これまで二人合わせて9つのワールドチャンピオンを獲得。共に2007年にF1キャリアをスタートさせ、その過程で何度も一触即発の時点があったが、その間にお互いに大きなリスペクトが払うようになった。

フェラーリ 「2020年F1マシンも今季のコンセプトを継続する」

2019年10月2日
フェラーリ 「2020年F1マシンも今季のコンセプトを継続する」
フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットは、2020F1マシンは今季のコンセプトの進化型になると語る。

シーズン開幕時は困難なスタートを切ったフェラーリだが、最近の空力およびエンジンアップグレードにより、今ではSF90はメルセデスより速い週末が多くなっている。

メルセデス、F1日本GPでコンストラクターズタイトル確定の可能性

2019年10月2日
メルセデス、F1日本GPでコンストラクターズタイトル確定の可能性
メルセデスは、F1日本GPを1-2フィニッシュで終えれば、2019年のF1コンストラクターズタイトルが確定する。

F1ロシアGPで6戦ぶりに1-2フィニッシュを達成したメルセデスは、ランキング2位のフェラーリとの差を162ポイントに拡大。次戦日本GPも1-2フィニッシュで終えることができれば、その差は177ポイントとなる。
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