フェリペ・マッサ 「フェラーリの問題は勝利が“義務”化されていること」

2019年2月4日
F1 フェラーリ フェリペ・マッサ
元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、元所属チームのフェラーリにとっての問題は、勝たなければならないという“プレッシャー”と“義務”だと考えている。

フェラーリF1チームで8シーズンを戦って11勝を挙げたフェリペ・マッサは、チームは過去2シーズンでメルセデスに挑戦できる2台のクルマを製造するために“素晴らしい仕事をした”と考えている。

MotoGP | モンスターエナジー・ヤマハ、新チームロゴを公開

2019年2月4日
MotoGP ヤマハ モンスターエナジー
ヤマハ・ファクトリー・レーシングは2月4日(月)、新チーム名『モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチーム( Monster Energy Yamaha MotoGP Team)』として始動。新チームロゴを発表した。

2014年からヤマハのファクトリーチームはスペインの通信企業モビスターがタイトルスポンサーを務めてきたが、昨シーズン末で契約は終了した。

MotoGP | スズキ、2019年マシン『GSX-RR』のカラーリングを公開

2019年2月3日
MotoGP スズキ GSX-RR
スズキのMotoGPのファクトリーチームであるチーム・スズキ・エクスターは2月3日(日)にウェブサイトとユーチューブを通じて、2019年型のプロトタイプマシン『GSX-RR』のカラーリングを動画で公開した。

2015年にMotoGPにワークス復帰したスズキは、2018年シーズンに9度の表彰台を記録するなど競争力をつけている。2019年はアレックス・リンスとジョアン・ミルのラインナップでシーズンを戦う。

BMW、わずか1シーズンでWECから撤退?

2019年2月3日
BMW WEC
BMWが、わずか1シーズンでFIA 世界耐久選手権(WEC)から撤退する可能性があると Autosport が報じている。

BMWは、2018年シーズンからWECのGTE ProクラスにM8 GTEでの参戦を開始。並行してIMSAスポーツカー選手権にも参戦している。

IMSAではBMWは成功を収めており、2019年のデイトナ24時間レースではGTルマンクラスで優勝。

アルファロメオ・レーシング、ザウバー時代の約2倍のF1予算を確保?

2019年2月3日
F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、ザウバーとして活動していた昨年の約2倍の予算を確保することになると報じられている。

ザウバーは2月1日(金)、2019年のF1世界選手権に『アルファロメオ・レーシング』として参戦することを発表。1993年からF1に存在してきたザウバーという名前が消滅することとなった。

ロバート・クビサ 「ジョージ・ラッセルの方が準備が整っている」

2019年2月3日
F1 ロバート・クビサ ジョージ・ラッセル
今年、ウィリアムズでF1復帰を果たすロバート・クビサだが、長いブランクはチームメイトのジョージ・ラッセル以上に自分をルーキーの立場に置くことになると考えている。

ロバート・クビサは、BMWザウバーとルノーとの5シーズンで76戦を戦い、2008年のカナダGPで優勝。しかし、2011年のプレシーズンに参戦したラリーで右腕に重傷を負い、F1の表舞台から姿を消さざるを得なくなった。

F1プロモーター協会 「我々のメッセージはリバティ・メディアに届いた」

2019年2月3日
F1 プロモーター協会 リバティ・メディア
現在、F1でレースを開催するプロモーターたちは、自分たちが団結したことで、F1のオーナーであるリバティ・メディアとの問題解決にむけて一歩前進できたと考えている。

先週、F1を開催していえる21のサーキットのうちの16のサーキットの代表で構成されるF1プロモーター協会が、リバティ・メディアと契約問題について話し合いを行ったことが明らかになった。

トッテナム監督、プレミアを制覇できない理由をF1とアロンソに準える

2019年2月3日
トッテナム マウリシオ・ポチェッティーノ
イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーFCの監督を務めるマウリシオ・ポチェッティーノが、チームがリーグ制覇を成し遂げられていない理由は、F1におけるフェルナンド・アロンソのマクラーレンでの苦境になぞらえて説明した。

1992年にプレミアリーグに昇格して以来、トッテナムはまだリーグ制覇を成し遂げることができておらず、2016/17シーズンの準優勝が最高成績となっている。

NTTコミュニケーションズ、マクラーレンとのスポンサー契約を終了へ

2019年2月3日
F1 マクラーレン NTTコミュニケーションズ
NTTコミュニケーションズは、2018年シーズンをもってマクラーレンF1チームとのスポンサー契約を終了したようだ。

NTTコミュニケーションは、当時チームがマクラーレン・ホンダとして活動していた2016年に3年間のテクノロジー・パートナーシップ契約を締結。ネットワークやクラウド、IoT、データ収集や解析に係る最新の技術を用いて、F1チームを支えるために最適なパフォーマンスを持つICT基盤の構築してきた。
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