【動画】 フェラーリ、2019年F1マシンのエンジンを初始動

2019年2月1日
F1 フェラーリ
フェラーリは、2019年F1マシンのエンジンを初始動。公式サイトやソーシャルメディアでそのサウンドを公開した。

昨年、フェラーリは“グリッド最速”と目されるマシンで序盤戦のチャンピオンシップをリードしがらも、中盤以降のチームとセバスチャン・ベッテルのミスによってタイトルをメルセデスに奪われた。

【動画】 マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』のエンジンを初始動

2019年2月1日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』のルノー製F1エンジンを初始動。動画をソーシャルメディアで公開した。

マクラーレンは、昨年ホンダからルノーにF1エンジンを変更。同じエンジンを搭載するレッドブル・レーシングに挑めることを期待してシーズンに挑んだが、逆にシャシー側の欠陥が浮き彫りになって開発が停滞。ルノー勢では最下位のコンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。

ハースF1チーム 「タイトルスポンサーのリッチエナジーからは入金済」

2019年2月1日
F1 ハースF1チーム リッチエナジー
ハースF1チームは、新しいタイトルスポンサーとなるリッチエナジーを巡る懐疑的な見方に反論。すでにスポンサー料金は入金済であると明かした。

昨年10月、ハースF1チームは英国のエナジードリンク企業であるリッチエナジーとの複数年のタイトルスポンサー契約を発表。2019年から「リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team)」にチーム名を変更し、マシンカラーは同社のゴールド&ブラックに変更されることを示唆している。

F1、2019年の放送に向けてテレビカメラの位置を全面的に見直し

2019年2月1日
F1 2019年のF1世界選手権
F1は、F1マシンのスピードを画面でよりうまく表現するためにコースサイドのテレビカメラの戦略を全面的に見直している。

F1世界選手権のテレビ放送およびメッディアの責任者を務めるディーン・ロックは、F1は現行世代のハイダウンフォースのF1カーを見た目を過去よりも“エッジの効いた”ものにすることを望んでいると説明する。

モンツァ・サーキット、F1イタリアGP開催の契約更新が難航

2019年2月1日
F1 モンツァ・サーキット イタリアグランプリ
イタリア自動車クラブ(ACI)会長のアンジェロ・スティッチ・ダミアーニは、モンツァ・サーキットとF1との契約更新はコスト面で折り合いがつかず、まだ成立には“程遠い”状況だと語る。

バーニー・エクレストンとの間に結ばれたモンツァ・サーキットでのF1イタリアGP開催の契約は今年のレース終了後に失効する。

ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダ放出の全貌を激白

2019年2月1日
F1 ブレンドン・ハートレー
ブレンドン・ハートレーが、トロロッソ・ホンダ放出の全貌を激白。昨年の第6戦モナコGPの時点で自分を交代させようという計画が持ち上がっていたと明かした。

2010年にレッドブルのジュニアプログラムから外されたブレンドン・ハートレーは、その後、ル・マン24時間レース優勝、2度目のWECチャンピオンを獲得してキャリアを挽回し、2017年のF1アメリカGPでトロロッソのドライバーとして抜擢された。

ダンロップ、福山雅治&ドラえもん登場の新TVCMを放映開始

2019年2月1日
ダンロップ 福山雅治 ドラえもん
住友ゴム工業は、ダンロップ(DUNLOP)の新ブランドメッセージ「事故のない毎日をつくりたい。」のプロモーション展開の一環として、新TVCM「事故のない毎日をつくりたい。」篇を2月1日より順次全国で放映開始する。

今回のTVCMには、ダンロップのイメージキャラクターを務めて11年目となる福山雅治と国民的キャラクター「ドラえもん」が登場。

レッドブル・レーシング 「ピエール・ガスリーの昇格は計画より早まった」

2019年2月1日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーが計画よりも早い昇格だったことを認め、今年はスピードを上げていくために時間を与えることが不可欠だと語る。

昨年、トロロッソでフルシーズンを経験したピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングのドライバーに抜擢され、今年マックス・フェルスタッペンとチームを組む。

ロバート・ウィッケンズ、自力でエアロバイクを漕げるまで回復

2019年2月1日
ロバート・ウィッケンズ インディカー
ロバート・ウィッケンズが、自力でエアロバイクを漕いでいる動画を公開した。

ロバート・ウィッケンズは、インディカー 第13戦 ポコノの決勝レースで大クラッシュを喫して、下肢・右腕・首、脊椎を骨折。下半身麻痺の障害があることを告白していた。
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