アレクサンダー・アルボン「レース週末にもっと早く改善する必要がある」

2019年10月6日
アレクサンダー・アルボン「レース週末にもっと早く改善する必要がある」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、レッドブルのマシンに慣れてきているが、レース週末にもっと素早く改善する必要があると考えている。

アレクサンダー・アルボンは、夏休み中にトロロッソからレッドブルに昇格。まだ新チームでは4戦しか経験していない。その4戦すべてを6位以上でフィニッシュしているが、F1ロシアGPでは週末の序盤に苦戦を強いられ、予選Q1ではクラッシュを喫している。

WRC 第12戦 ラリー・グレートブリテン:3日目を終えてタナックが首位

2019年10月6日
WRC 第12戦 ラリー・グレートブリテン:3日目を終えてタナックが首位
10月5日(土)、2019年FIA世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・グレートブリテン(GB)のデイ3がウェールズ中部を中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合1位の座を堅持。クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)は、総合4位につけた。

ラリーGBのデイ3は、サービスパークから南に100km以上離れた、ウェールズ中部の森林地帯を中心に行われた。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

MotoGP | ホンダ 第15戦 タイGP 予選レポート

2019年10月6日
MotoGP
タイトル王手のマルケスが3番手フロントローから決勝へ
第15戦タイGPの予選は、初日から好調な走りをみせるマルク・マルケス(Repsol Honda Team)と、クアルタラロ(ヤマハ)、ビニャーレス(ヤマハ)のヤマハ勢とのし烈なポールポジション(PP)争いとなり、マルケスは惜しくも3番手に終わり、今季10回目のPPを逃した。

MotoGP | ヤマハ 第15戦 タイGP 予選レポート

2019年10月6日
MotoGP
ビニャーレスが予選2番手フロントロー
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、ともにQ2で全力プッシュ。ビニャーレスはピットストップを2回行う作戦で2番手を獲得したが、ロッシは1回目の走行で転倒し、スペアマシンに乗り換えて9番手に留まっている。

MotoGP | スズキ 第15戦 タイGP 予選レポート

2019年10月6日
MotoGP
激闘のタイGP予選でミルが8番手、リンスは10番手
MotoGP タイGP2日目を迎えたブリラムは朝から大雨に見舞われ、サーキットの路面コンディションの悪化のため午前の全セッションがディレイ。約1時間に及ぶコース整備を終え、路面の安全性が確認された後、FP3がスタートした。

セッション序盤には完全にウエットだった路面が終盤には乾き始め、多くのライダーが最後のピットアウトはスリックタイヤで走行。

レッドブルF1上層部 「リバースグリッド方式の予選など馬鹿げている」

2019年10月5日
レッドブルF1上層部 「リバースグリッド方式の予選など馬鹿げている」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、予選をリバースグリッド形式に変更するというリバティ・メディアのアイデアを“馬鹿げている”と切り捨てた。

2021年の大幅なレギュレーション変更を控え、来年、リバティ・メディアは実験的にいくつかの週末にチャンピオンシップの下位にいるドライバーがスプリントレースの上位からスタートすることを可能にするリバースグリッド候補の予選レースを開催して週末を盛り上げようとしている。

ファン・マヌエル・コレア、F2での事故後初めてコメントを発表

2019年10月5日
ファン・マヌエル・コレア、F2での事故後初めてコメントを発表
ファン・マヌエル・コレアが、F2での事故後初めてコメントを発表。まだこの数週間の出来事を自分のなかで処理しているところだと語った。

ファン・マヌエル・コレアは、8月31日(土)にスパ・フランコルシャンで開催されたFIA-F2のレース1でアントワーニ・ユベールが命を落とした多重クラッシュに巻き込まれ、現地の病院で足の骨折と軽度の脊椎損傷の手術を受けていた。

ミカ・ハッキネン 「マクラーレン・メルセデスの復活は非常に重要」

2019年10月5日
ミカ・ハッキネン 「マクラーレン・メルセデスの復活は非常に重要」
元F1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンは、マクラーレンにとってメルセデスとのパートナーシップの復活は“非常に重要”なものだと語る。

マクラーレンは2014年でメルセデスのパートナーシップを解消してホンダと組んだが、3シーズンの低迷を経てルノーに変更。だが、かつての成功を再現することはできず、再びメルセデスとタッグを組むことを決断した。

ピエール・ガスリー「今年のF1日本GPのファンの応援は物凄いだろうね!」

2019年10月5日
ピエール・ガスリー「今年のF1日本GPのファンの応援は物凄いだろうね!」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、2019年のF1日本GPはグリッドにホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルとトロロッソの4台が並ぶことから日本のF1ファンからのサポートは“かなりヤバいことになる”だろうと語る。

2鈴鹿サーキットにホンダのF1エンジンを搭載するマシンが4台並ぶのは、2007年にホンダワークスのジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロ、スーパーアグリの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンが並んで以来となる。
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