MotoGP | ヤマハ 第15戦 タイGP 決勝レポート

2019年10月7日
MotoGP
ビニャーレスが3位表彰台獲得
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスが3位でチェッカーを受け、今季6度目の表彰台と4度目のブロンズ・トロフィーを獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは、序盤で順位を上げたもののペースを維持することができず、ふたつ下げて8位でゴールした。

MotoGP | スズキ 第15戦 タイGP 決勝レポート

2019年10月7日
MotoGP
タイGP決勝はリンス5位、ミル7位
2019年 MotoGP 第15戦タイGPの決勝日はチャン・インターナショナルサーキットに95,000人を超える観客が集まり、興奮の渦の中、午後2時にスタートが切られた。8番手グリッド、10番手グリッドからそれぞれスタートしたジョアン・ミル、アレックス・リンスはオープニングラップでロッシ(ヤマハ)の後ろ、7番手争いのポジションにつける。ミル、アレックス共にロッシのオーバーテイクに苦戦するも、残り16周、ようやくリンスがオーバーテイクに成功。その後ミルも同様にオーバーテイクし、ミルはリンスのすぐ後ろにつける。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

WRC 第12戦 ラリー・グレートブリテン:タナックが完全制覇で今季6勝目

2019年10月7日
WRC 第12戦 ラリー・グレートブリテン:タナックが完全制覇で今季6勝目
10月6日(日)、2019年FIA世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・グレートブリテン(GB)の最終日デイ4がウェールズ北部で行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が優勝。今シーズン6勝目を飾り、ドライバーおよびコ・ドライバー選手権におけるリードをさらに広げた。また、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(#5号車)は総合4位でフィニッシュし、価値ある選手権ポイントを獲得した。

WEC 第2戦 富士6時間:TS050 HYBRID最後の富士レースで1-2フィニッシュ

2019年10月7日
WEC 第2戦 富士6時間:TS050 HYBRID最後の富士レースで1-2フィニッシュ
10月6日(日)、静岡県の富士スピードウェイで2019-2010年FIA世界耐久選手権(WEC)の第2戦 富士6時間レースが行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車がポール・トゥ・ウィンで今季初勝利を飾った。7号車も2位で続き、TS050 HYBRIDにとっては最後となる母国レースを1-2フィニッシュという最高の結果で終えた。

レッドブル 「インディカーのエアロスクリーンはF1のヘイローより強固」

2019年10月6日
レッドブル 「インディカーのエアロスクリーンはF1のヘイローより強固」
レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズは、2020年にインディカーに採用されるエアロスクリーンは、F1で使用されているヘイローよりも強力だとしている。

2018年にF1やF2などカテゴリーに導入されたヘイローは、コックピットでドライバーの頭部を保護するように設計されており、112キロニュートンの重量でテストが実施されているが、実際に耐えられる最大負荷は125キロニュートンだと述べられている。

マックス・フェルスタッペン「ホンダF1は信頼性で素晴らしい仕事をした」

2019年10月6日
マックス・フェルスタッペン「ホンダF1は信頼性で素晴らしい仕事をした」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、シーズン前半の内容は良かったものの、シーズン後半ここまでは期待外れだと認める。

マックス・フェルスタッペンは、オーストリアとドイツで2勝を挙げ、一貫してトップ4フィニッシュを果たしていた。しかし、夏休み以降、8位とDNFと低迷。それでも、シンガポールでは3位、ロシアでは4位と結果は残している。

ピエール・ガスリー 「トロロッソの方が自分のドライビングに合っている」

2019年10月6日
ピエール・ガスリー 「トロロッソの方が自分のドライビングに合っている」
ピエール・ガスリーは、トロロッソのマシンの方がレッドブルよりも自分のマシンに合っていると語る。

今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだったが、期待された成績を残すことができず、夏休みにトロロッソ・ホンダに降格。代わりにアレクサンダー・アルボンが昇格を果たしている。

レッドブル・ホンダ 「RB15にはまだ改善の余地がある」

2019年10月6日
F1 レッドブル・ホンダ 「RB15にはまだ改善の余地がある」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今季マシン『RB15』にはまだ改善の余地があると考えている。

新生レッドブル・ホンダにとって全体的にここまでのシーズンは力強いものだった。夏休み後にフェラーリが大きな飛躍を遂げるまで、レッドブル・ホンダはメルセデスの最大のライバルだった。

SUPER GT×DTM、GT500勢はジェンソン・バトンが9位フィニッシュ

2019年10月6日
SUPER GT×DTM、GT500勢はジェンソン・バトンが9位フィニッシュ
DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)第9戦ホッケンハイムのレース1が10月5日(土)に行われ、SUPER GT勢はNo.1 Honda NSX-GT(TEAM KUNIMITSU)のジェンソン・バトンが6番手グリッドからスタートし、9位のシングルフィニッシュ。No.37 LEXUS LC500(LEXUS TEAM KeePer TOM’S)の平川亮は13位、No.35 NISSAN GT-R NISMO GT500(NISMO)の松田次生は未完走となった。
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