2020年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2020年7月29日
2020年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPが、7月31日(金)からシルバーストン・サーキットで行われる。

舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。F1世界選手権の初年度となった1950年に開幕戦を開催。現在に至るまで、F1カレンダーの中でも中心的なグランプリとしての役割を担ってきた。

ホンダF1だけがシャットダウン期間が異なった理由をFIAが説明

2020年7月29日
ホンダF1だけがシャットダウン期間が異なった理由をFIAが説明
ホンダF1が、2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストリアGPにエンジンアップグレードを導入した際、ホンダF1がどのようにしてそれを実現したのかについて疑惑の目が向けられた。

新型コロナウイルスが世界的な猛威を振るったことで、ヨーロッパに拠点を置くライバルのエンジンメーカーであるフェラーリ、ルノー、メルセデスは国のロックダウンに合わせてシーズン開幕前まで7週間の強制的なシャットダウン期間を過ごしていた。

「イタリアはシャルル・ルクレールに期待しすぎ」とハイドフェルド

2020年7月29日
「イタリアはシャルル・ルクレールに期待しすぎ」とハイドフェルド / フェラーリF1
元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、イタリアはフェラーリF1のシャルル・ルクレールに期待しすぎたと語る。

開幕戦F1オーストリアGPでシャルル・ルクレールはサプライズとも言える2位表彰台を獲得したが、第2戦シュタイアーマルクGPでは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルとの同士討ちの全責任を負った。

ダニール・クビアト 「ホンダのF1エンジンは大きく劣ってはいない」

2020年7月29日
ダニール・クビアト 「ホンダのF1エンジンは大きく劣ってはいない」
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、ホンダF1はパワーユニットに関して取り組まなければならないマイナーな領域はいくつかあるものの、パワー面でライバルに対して大きく劣っているわけではないと考えている。

2020年シーズンに向けてホンダF1はパワーユニットに改良を加えてきたが、メルセデスのパワーユニットはそれを上回る進化を遂げていることが開幕3戦で明らかになった。

エイドリアン・スーティル、超希少車マクラーレン・セナLMで事故

2020年7月28日
エイドリアン・スーティル、超希少車マクラーレン・セナLMで事故
元F1ドライバーのエイドリアン・スーティルが、モナコでマクラーレン・セナLMで事故を起こした。

2018年に発表されたマクラーレン・セナは、伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの名を冠したマクラーレン史上最も究極な性能を持つロードカー。パワートレインは4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力800ps・最大トルク800Nmを発揮。0-100km/h加速2.9秒、0-200km/h加速は8.2秒、最高速度328km/hとなる。

F1公式ゲーム『F1 2020』:メルセデスのマシンをブラックカラーに更新

2020年7月28日
F1公式ゲーム『F1 2020』:メルセデスのマシンをブラックカラーに更新
F1公式ゲーム『F1 2020』を開発するコードマスターズがアップデートをリリース。メルセデスのブラックのカラーリングが含まれた。

『F1 2020』は、実際に2020年のF1世界選手権がレッドブル・リンクのF1オーストリアGPで開催された数日後に7月7日に海外版がリリースされた。

マクラーレンF1、ガルフオイルとのパートナー契約を正式発表

2020年7月28日
マクラーレンF1、ガルフオイルとのパートナー契約を正式発表
マクラーレンF1は、ガルフオイルとの複数年のパートナー契約を発表。マクラーレン・レーシングおよび自動車メーカーのマクラーレン・オートモーティブを跨いだ戦略的なパートナーシップだと説明した。

今回のパートナーシップにより、ガルフのブランドは今週末のF1イギリスGPからマクラーレンF1チームに統合される。2020年のF1世界選手権を通してガルフのロゴはマクラーレン MCL35のエンジンカバーとウイングミラー、ランド・ノリスとカルロス・サインツのレーシングスーツ、ピットクルーのウエアなどに掲示される。

F1:ヘイローからエアロスクリーンに切り替えるべき?

2020年7月28日
F1:ヘイローからエアロスクリーンに切り替えるべき?
元F1ドライバーで、現在はインディカーに参戦するマーカス・エリクソンは、エアロスクリーンはヘイローよりも優れた保護を実現しており、将来的にはF1もヘイローからエアロスクリーンに切り替えることになると予想する。

マーカス・エリクソンは、F1でヘイローを搭載したマシンでレースをし、インディカーで今年から導入されたエアロスクリーンを払いらせており、両方のデバイスを経験した数少ないドライバーのひとりとなっている。

レーシング・ポイントF1 「ブレーキダクトが違法と宣告されたら上訴する」

2020年7月28日
レーシング・ポイントF1 「ブレーキダクトが違法と宣告されたら上訴する」
レーシング・ポイントF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、万一、RP20のブレーキダクトが違法と宣告された場合は上訴する意向だと語る。

ルノーF1は、“ピンクメルセデス”と呼ばれているレーシング・ポイントの2020年F1マシンに採用されるブレーキダクトはメルセデスから図面を受け取って設計されたと確信しており、第2戦シュタイアーマルクGP、第3戦ハンガリーGP後、2回の抗議を行っている。
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