ダニエル・リカルド 「オコンの加入は自分が改善するチャンス」

2019年10月4日
ダニエル・リカルド 「オコンの加入は自分が改善するチャンス」
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、来年チームメイトになるエステバン・オコンの加入を自分自身が改善するチャンスだと捉えている。

2018年末にフォース・インディア(現レーシングポイント)のシートを失ったエステバン・オコンは、メルセデスのリザーブ兼開発ドライバーとして1年間を過ごすことを余儀なくされた。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリのドライバー間にはリスペクトがない」

2019年10月4日
F1 ルイス・ハミルトン 「フェラーリのドライバー間にはリスペクトがない」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスには、フェラーリのようにドライバーが原因で問題が発生することはないと主張する。

先週末のF1ロシアGPでは、スタートでセバスチャン・ベッテルにシャルル・ルクレールのスリップストリームを使わせるという作戦を敢行して1-2フィニッシュを目指したが、前に出たベッテルがルクレールと順位を入れ替えることを拒否。フェラーリの作戦とドライバー同士の軋轢が話題となっている。

ダニール・クビアト、アルファロメオ・レーシング移籍の噂を否定

2019年10月4日
F1 ダニール・クビアト、アルファロメオ・レーシング移籍の噂を否定
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、アルファロメオ・レーシングに移籍するとの噂を否定した。

最近、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトはもはや2020年にレッドブル・ホンダのドライバー候補ではなく、来季もトロロッソ・ホンダで走ることが内定していると語っていた。

MotoGP | ホンダ 第15戦 タイGP プレビュー

2019年10月4日
MotoGP
マルク・マルケス、最高峰クラス4連覇なるか
10月4日から6日までの3日間、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットで、第15戦タイGPが開催される。チャーン・インターナショナル・サーキットは、2015年にスーパーバイク世界選手権(SBK)が行われ、MotoGPは18年に初回大会が行われた。今年が2回目の開催となる。

MotoGP | ヤマハ 第15戦 タイGP プレビュー

2019年10月4日
MotoGP
Monster Energy Yamaha MotoGP、ブリラムでシフトアップ
Monster Energy Yamaha MotoGPは今週末、アジア/オセアニア大会の初戦、タイGP出場のためチャーン・インターナショナル・サーキットへ。初開催の昨年は大勢のファンを集めて大盛況をおさめているだけに、マーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは今年も非常に楽しみにしている。

ランド・ノリス、メルセデスとマネジメント契約との報道

2019年10月4日
ランド・ノリス、メルセデスとマネジメント契約との報道
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスが、メルセデスとマネジメント契約を結んだと報じられている。

先週末のF1ロシアGPでは、マクラーレンが2021年からルノーからメルセデスにF1エンジンを切り替えることを発表。契約は2024年までの4年契約となる。

イタリアの Automoto によると、この契約はイギリスの投資会社『ホレイショ・インベストメンツ( Horatio Investments)』が仲介したと報道。

ウィリアムズ、F1日本GPで実験的なフロントウイングをテスト

2019年10月4日
ウィリアムズ、F1日本GPで実験的なフロントウイングをテスト
ウィリアムズは、F1日本GPのフリー走行で2020年にむけた実験的なフロントウイングをテストするとしている。

プレシーズンテストに新車が間に合わないという厳しい状況で今季をスタートしたウィリアムズはテールエンダーの常連となっている。獲得ポイントは雨で波乱となったドイツGPでロバート・クビサが獲得した1ポイントだけとなっている。

ルノーF1、マクラーレンと決裂も「秘密を守れた方が好都合」

2019年10月3日
ルノーF1、マクラーレンと決裂も「秘密を守れた方が好都合」
ルノーは、来シーズンをもってマクラーレンとのF1エンジン契約を終了することになったが、チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、秘密を隠して自分自身のチームに集中した方がうまくいくかもしれないと認める。

ルノーは、マクラーレンがホンダと決裂した2018年からF1エンジンを供給してきたが、マクラーレンは2020年で契約を終了し、2021年からメルセデスのカスタマーになる道を選んだ。

フェラーリ 「F1エンジンのパフォーマンスはまだ収束していない」

2019年10月3日
フェラーリ 「F1エンジンのパフォーマンスはまだ収束していない」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリのF1エンジンがわずかに優位性を持っていることを認めるが、他のエンジンメーカーが“収束している”とは考えていないと語る。

今年、フェラーリはメルセデスに対してストレートスピードで明確な優位性を享受してきたが、夏休み後にようやくその優位性をコース上でのパフォーマンスに変換することに成功。3連勝と4戦連続のポールポジションを達成している。
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