メルセデスF1 「ホンダのPUは電力面で優位性があると結論づけるべき」
2019年11月17日

F1ブラジルGPの予選では、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。2番手のセバスチャン・ベッテルに0.123秒差、3番手のルイス・ハミルトンに0.191秒差をつけてトップタイムだった。
ダニエル・リカルド 「レッドブル・ホンダの改善は印象的」
2019年11月17日

土曜日の予選ではホンダのF1エンジンが脚光を浴びることになった。インテルラゴスのロングストレートでの強力なパフォーマンスとツイスティなインフィールドでのスピードが組み合わさり、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得した。
F1ブラジルGP 決勝 | 各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2019年11月17日

ピレリは、インテルラゴスにC1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)という最も硬いコンパウンドが選択している。
予選Q3に進出したドライバーは、グリッド降格となるシャルル・ルクレールを除いて全員がソフトタイヤでQ2を突破。上位4列は全員がソフトタイヤでのスタートとなる。
F1ブラジルGP 予選 | トップ10ドライバーコメント
2019年11月17日

ポールポジションを獲得したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。0.123秒差でフェラーリのセバスチャン・ベッテルが2番手、0.191秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。
F1ブラジルGP 予選 | ドライバーコメント(11~20番手)
2019年11月17日

タイヤを選択できるなかで最前列からスタートするのはマクラーレンのランド・ノリス。シャルル・ルクレールのペナルティによって、ランド・ノリスは10番グリッドに並ぶことになる。
2019年 F1ブラジルGP 決勝 | 暫定スターティンググリッド
2019年11月17日

現時点でペナルティが決定しているのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)。予選を4番手で終えたルクレールだが、エンジン交換によって10グリッド降格が確定している。
ペンスキー、メルセデスF1チームの買収を否定「これ以上余裕はない」
2019年11月17日

今週初め、来シーズン以降にダイムラーがメルセデスをF1から撤退させることを決断させた場合、2つの利害関係者がチーム買収に興味をもっているとし、その一人がペンスキーだと報じられた。
バルテリ・ボッタス 「レッドブル・ホンダはロングランでも手強い」
2019年11月17日

「かなり接戦だったし、ブラジルではいつもそうなるけど、今日は何かが足りなかった。トリッキーなFP3だったし、かなり遅れてしまっていたけど、予選では徐々に近づけていたと思う。でも、Q3ではマシンからこれ以上の引き出せないと感じた」とバルテリ・ボッタスはコメント。
ルイス・ハミルトン 「メルセデスのF1エンジンはライバルより劣っている」
2019年11月17日

ポールポジションを獲得したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとの差はわずか0.191秒差だったが、ホンダのF1エンジンの速さが主な敗因だったとハミルトンは語る。