F1:シャルル・ルクレール、ゲームに夢中で彼女からの電話に気づかず…

2020年5月18日
F1:シャルル・ルクレール、ゲームに夢中で彼女からの電話に気づかず…
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、新型コロナウイルスの発生によって外出自粛を余儀なくされて以降、ゲーム配信で傑出したスターの一人となっている。

ロックダウン前はオンラインゲームをやっていなかったシャルル・ルクレールだが、F1バーチャルGPのために機材を揃え、バーレーンと上海で優勝するなどコース上だけではなく、バーチャルのトラックでも勝負強さを見せている。

F1:フェルナンド・アロンソ、LEGENDS TROPHYでシムレースデビュー

2020年5月18日
F1:フェルナンド・アロンソ、LEGENDS TROPHYでシムレースデビュー
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、LEGENDS TROPHYでバーチャルレースデビューを果たした。

2021年にルノーでのF1復帰が報じられているフェルナンド・アロンソは、5月16日(土)にF1オランダGPの舞台となるザントフォールトを舞台に開催されたThe Race All-StarのLEGENDS TROPHYに参加。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ダイムラー、スポーツへの協賛終了でメルセデスF1チームも売却?

2020年5月17日
ダイムラー、スポーツへの協賛終了でメルセデスF1チームも売却?
メルセデスF1チームの将来はしばらくの間に噂になっているが、 F1-Insider.com は、親会社のダイムラーは、新型コロナウイルス危機を理由にチームを売却すると報じている。

ダイムラーはメルセデス・ベンツの車両にディーゼルの排ガスを不正に制御するソフトウェアを搭載したとして、8億〜10億ユーロ(約940億〜1180億円)の罰金が科せられるとDer Spiegel と報道。

「マッティア・ビノットはフェラーリF1をまとめられる器ではない」

2020年5月17日
「マッティア・ビノットはフェラーリF1をまとめられる器ではない」とバーニー・エクレストン
元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、エンジニアとしての技量は優れてはいるが、歴史的なチームをまとめられるような器ではないと語る。

1995年からフェラーリF1チームに従事し、2006年からテクニカルディレクターとしてフェラーリの復調に貢献したマッティア・ビノットは、2019年に更迭されたマウリツィオ・アリバベーネに代わり、チーム代表に就任した。

「フェラーリF1がサインツをナンバー2として雇ったなら間違い」と恩師

2020年5月17日
「フェラーリF1がサインツをナンバー2として雇ったなら間違い」と恩師
カルロス・サインツのF3時代のボスであるトレバー・カーリンは、フェラーリF1はサインツがシャルル・ルクレールにもたらす戦いを過小評価していると考えている。

セバスチャン・ベッテルが2020年末にフェラーリF1を離脱するという発表は連鎖的なチーム移籍のきっかけとなり、カルロス・サインツは彼の後任として2021年からフェラーリのF1ドライバーを務めることが発表された。

フェルナンド・アロンソのルノーF1での復帰報道に様々な見解

2020年5月17日
フェルナンド・アロンソのルノーF1での復帰報道に様々な見解
フェルナンド・アロンソは、2021年のF1世界選手権でルノーとともにセンセーショナルなF1復帰を果たすと報じられている。

セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱をきっかけに2021年のシリーシーズンは大きく動いた。マクラーレンのカルロス・サインツがフェラーリに移籍し、ルノーのダニエル・リカルドがマクラーレンに移籍。ルノーに空席ができた。

2020年のF1カレンダー 最新情報:3つのサーキットでダブル開催で19戦?

2020年5月17日
2020年のF1カレンダー 最新情報:3つのサーキットでダブル開催で19戦?
2020年のF1世界選手権は、3つのサーキットでのダブル開催を含め19戦で争われることになるようだ。

2020年シーズンは、新型コロナウイルスの世界的な大流行によって3月のオーストラリアで開幕を迎えることができず、現時点で10戦の延期・中止が決定している。

ピレリ、2020年シーズンはF1チームごとのタイヤ選択制の廃止を検討

2020年5月17日
ピレリ、2020年シーズンはF1チームごとのタイヤ選択制の廃止を検討
ピレリは、新たなスケジュールで2020年のF1世界選手権が再開した場合、F1チームが各グランプリでタイヤを選択するシステムは廃止することになるだろうと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は開幕から10戦が中止となり、現時点では7月上旬にオーストリアで再開する予定となっている。オーストリアとイギリスでの2レース開催を含め、合計で19戦が行われると考えられている。

ジョージ・ラッセル 「同世代のF1ドライバーへの嫉妬はある」

2020年5月17日
ジョージ・ラッセル 「同世代のF1ドライバーへの嫉妬はある」
ウィリアムズのF1ドライバーを務めるジョージ・ラッセルは、2021年にトップチームでF1を戦う同世代のドライバーたちに“嫉妬”を感じていることを認める。

今週、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱をきっかけに、カルロス・サインツのフェラーリ移籍、ダニエル・リカルドのルノーからマクラーレンへの移籍など、上位チームのドライバー体制に大きな変動が起こった。
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