アウディF1 元フェルスタッペン担当メカニックをチームマネージャーに起用
元マックス・フェルスタッペンのチーフメカニックを務めたリー・スティーブンソンが、F1新規参戦を控えるアウディで重要な新役職に就くことが明らかになった。

レッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンを長年支えたスティーブンソンは、アウディのワークス参戦準備が本格化し始めた2年前にザウバーへ移籍。

以降、同じく元レッドブルの人材であり、現在はアウディのチーム代表を務めるジョナサン・ウィートリーとともに、ヒンウィルを拠点とするチームでチーフメカニックの役割を担ってきた。

アウディは2026年のF1本格参戦に向けた準備を加速させており、その一環としてスティーブンソンをチームマネージャーへ昇格させる決断を下した。長期的な体制移行の中でも、主要スタッフの多くは引き続きチームに残る見通しで、アウディは高い継続性を武器に新時代へ臨む構えだ。

今週のアウディは特に慌ただしい動きを見せている。12月19日に、2026年マシンR26に搭載されるエンジンの初回ファイアアップが行われたことが発表されたばかりで、チームはライバル勢に先んじて準備を進めている。

アウディは1月20日にベルリンでR26を正式発表する予定で、その翌週にはカタロニア・サーキットで行われる公式プレシーズンテストに参加する。さらにそれに先立ち、F1の規則で認められた撮影日数の一部を利用し、同サーキットで金曜日にシェイクダウンを実施する見込みと報じられている。

新たにチームマネージャーへ就任するスティーブンソンの存在は、アウディがF1参戦初年度から安定したオペレーションを築くうえで、大きな支えとなりそうだ。

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カテゴリー: F1 / アウディ