F1 ロシアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2019年10月1日
2019年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの決勝レースが9月29日(日)にソチ・オートドロームで行われた。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。夏休み後初となる今季9勝利を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。バルテリ・ボッタスも2位に続き、メルセデスが1-2フィニッシュを達成した。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。夏休み後初となる今季9勝利を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。バルテリ・ボッタスも2位に続き、メルセデスが1-2フィニッシュを達成した。
フェルスタッペン、F1日本GPにむけて本音「偽りの期待をもたせたくない」
2019年10月1日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、大きな期待がかかる日本GPにむけて“偽りの期待”を生み出したくないと現実的に語る。
F1ロシアGPを9番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、第1スティントでなんとか5位まで順位を上げる。その後、セバスチャン・ベッテルのリタイアによって1つ順位をあげて4位でフィニッシュしたが、上位3台との表彰台バトルに絡むことはできなかった。
F1ロシアGPを9番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、第1スティントでなんとか5位まで順位を上げる。その後、セバスチャン・ベッテルのリタイアによって1つ順位をあげて4位でフィニッシュしたが、上位3台との表彰台バトルに絡むことはできなかった。
トヨタ:WEC 2019-2020年 第2戦 富士6時間 プレビュー
2019年10月1日
TOYOTA GAZOO Racingは、10月4日(金)から6日(日)にかけて、富士スピードウェイで開催される2019-2020年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第2戦、富士6時間レースで、4年連続の勝利を目指す。
TOYOTA GAZOO Racingは昨年の富士6時間レース後、2度目のル・マン24時間レースで勝利するとともに2018-2019年スーパーシーズンのチームタイトルとドライバーズタイトルを獲得した。チームは、母国凱旋レース富士で、6連勝を狙い、そして今シーズン開幕戦シルバーストンに続く、シーズン2連勝を目指す。
TOYOTA GAZOO Racingは昨年の富士6時間レース後、2度目のル・マン24時間レースで勝利するとともに2018-2019年スーパーシーズンのチームタイトルとドライバーズタイトルを獲得した。チームは、母国凱旋レース富士で、6連勝を狙い、そして今シーズン開幕戦シルバーストンに続く、シーズン2連勝を目指す。
メルセデス、F1日本GPで空力アップデートを投入
2019年9月30日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPにむけてW10に空力アップデートを投入する準備を整えていると語った。
メルセデスはF1ロシアGPで1-2フィニッシュを達成したが、実質的にはシンガポールGPで大幅アップデートを投入したフェラーリが最速のマシンだった。
メルセデスはF1ロシアGPで1-2フィニッシュを達成したが、実質的にはシンガポールGPで大幅アップデートを投入したフェラーリが最速のマシンだった。
ジャック・ヴィルヌーヴ 「フェラーリのF1ロシアGPの敗北は自業自得」
2019年9月30日
ジャック・ヴィルヌーヴは、フェラーリがF1ロシアGPで勝利を収められなかったのはレース戦略を過度に複雑にして自分たちの首を絞めたためだと語る。
フェラーリは、スタートで3番グリッドのセバスチャン・ベッテルにポールスタートのセバスチャン・ベッテルのスリップストリームを使わせることで、ルイス・ハミルトンを退けて1-2体制に持ち込むという戦略を立てた。
フェラーリは、スタートで3番グリッドのセバスチャン・ベッテルにポールスタートのセバスチャン・ベッテルのスリップストリームを使わせることで、ルイス・ハミルトンを退けて1-2体制に持ち込むという戦略を立てた。
F1 | ヘルメットのカラーリング変更のルールを再検討?
2019年9月30日
F1は、ドライバーが異なるカラーリングのヘルメットを使用することを禁止するルールを再検討する可能性がある。
F1ロシアGPでは、地元のドライバーであるトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがスペシャルヘルメットを着用することを許可されず論争となった。FIAは、ダニール・クビアトがイタリアGPですでに“一回限り”のスペシャルヘルメットを着用していたとして使用を禁じた。
F1ロシアGPでは、地元のドライバーであるトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがスペシャルヘルメットを着用することを許可されず論争となった。FIAは、ダニール・クビアトがイタリアGPですでに“一回限り”のスペシャルヘルメットを着用していたとして使用を禁じた。
カルロス・サインツ 「レッドブルのアルボンと戦うことに価値はなかった」
2019年9月30日
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1ロシアGPの終盤にセルジオ・ペレス(レーシングポイント)に抜かれてしまうリスクがあったため、レッドブルのアレックサンダー・アルボンからポジションを守るために戦うことを我慢したと語る。
夏休み後は好機に恵まれていなかったカルロス・サインツだったが、F1ロシアGPでは5番グリッドという好位置を獲得し、“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位でレースをフィニッシュした。
夏休み後は好機に恵まれていなかったカルロス・サインツだったが、F1ロシアGPでは5番グリッドという好位置を獲得し、“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位でレースをフィニッシュした。
ホンダF1:2019年 第19戦 ロシアGP 決勝レポート
2019年9月30日
F1ロシアGPの決勝は、グリッド降格のペナルティーにより、4台とも後方からのスタートとなったが、レッドブル・レーシングは両ドライバーがポイントを獲得。トロロッソ・ホンダも2台ともに順位を上げてフィニッシュした。
レースは1周目からセーフティカー(SC)導入となったが、4台とも混乱に巻き込まれずに好スタート。セーフティカー解除後には、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが8番手、トロロッソ勢はピエール・ガスリーとダニール・クビアトが12、13番手とポジションを上げた。
レースは1周目からセーフティカー(SC)導入となったが、4台とも混乱に巻き込まれずに好スタート。セーフティカー解除後には、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが8番手、トロロッソ勢はピエール・ガスリーとダニール・クビアトが12、13番手とポジションを上げた。
ロバート・クビサ、“パーツ節約”が理由のリタイアに不満
2019年9月30日
ロバート・クビサは、F1ロシアGPでパーツを節約するためにリタイアを強いられたことに不満を露わにし、“機能するツール”が必要だと語った。ロバート・クビサにとっては今シーズン初リタイア。ウィリアムズとしても今季初のダブルリタイアだった。
ジョージ・ラッセルがクラッシュした後、ウィリアムズはロバート・クビサをピットにリタイアさせた。レース後にチームはマシンには何も問題がなかったことし「今後のレースにむけてパーツを節約するというチームの決定」だったと説明した。
ジョージ・ラッセルがクラッシュした後、ウィリアムズはロバート・クビサをピットにリタイアさせた。レース後にチームはマシンには何も問題がなかったことし「今後のレースにむけてパーツを節約するというチームの決定」だったと説明した。