F1日本GP主催者、予定通り10月に観客を入れたレース開催に自信

2020年5月19日
F1日本GP主催者、予定通り10月に観客を入れたレース開催に自信
F1日本GPの主催者は、2020年に予定通り10月11日に観客を入れてレースを開催することに楽観的だと語る。

新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年のF1世界選手権は予定されていた最初の10戦が延期・中止となり、F1は新たなカレンダーの作成に取り組んでいる。

トト・ヴォルフ、2020年以降のメルセデスF1での役割について「議論中」

2020年5月19日
トト・ヴォルフ、2020年以降のメルセデスF1での役割について「議論中」
トト・ヴォルフは、2020年以降のメルセデスF1チームでの役割について「議論中」であることを認めた。

メルセデスに関しては、F1チームの存続自体が推測の的となっている。F1-Insider.com は、親会社のダイムラーが新型コロナウイルス危機と昨年の排ガス不正問題の思い罰金によって、F1とフォーミュラEを含め、スポンサーとスポーツ活動を打ち切ることを検討していると報じている。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

「サインツとフェルスタッペンの実力差はごくわずか」とマルク・ジェネ

2020年5月19日
「サインツとフェルスタッペンの実力差はごくわずか」とマルク・ジェネ(フェラーリF1テストドライバー)
元F1ドライバーで現在もフェラーリのテストドライバーを務めるマルク・ジェネは、フェラーリはカルロス・サインツを起用するという素晴らしい選択をしたと考えている。

フェラーリは、2024年までシャルル・ルクレールと長期契約を結んでおり、チームメイトはナンバー2待遇を受けることになる予想されている。2021年からフェラーリに加入するカルロス・サインツに対してもその評価は変わらない。

レッドブルF1 「ベッテルはフェラーリでサポートを受けられなくなった」

2020年5月19日
レッドブルF1 「ベッテルはフェラーリでサポートを受けられなくなった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリF1を離脱したのはチームに望んでいたサポートを受けられなくなったと感じたからだと語る。

ジュニア時代から育て、レッドブルF1時代にはともに4回のF1ワールドチャンピオンを獲得したヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルという人物を熟知している。

F1:バーニー・エクレストン、リバティ・メディアを批判「ロゴを変えただけ」

2020年5月19日
F1:バーニー・エクレストン、リバティ・メディアを批判「ロゴを変えただけ」
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、現在のF1のオーナーであるリバティ・メディアが行った改革は“ロゴを変えただけ”だと批判する。

バーニー・エクレストンは1978年からF1の舵を取り、彼のリーダーシップのもとでF1の価値は何倍にも上がり、究極のレーシングクラスへと成長を遂げた。

アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテルへのドアを閉ざす

2020年5月19日
アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテルへのドアを閉ざす
アストンマーティンF1(現レーシング・ポイント)は、すでにランス・ストロールと2021年の契約を結んでいることを明かし、セバスチャン・ベッテルへのドアを閉ざした。

レーシング・ポイントF1チームは、ランス・ストロールの父親であるローレンス・ストロールが所有。カナダの大富豪であるローレンス・ストロールは、今年アストンマーティンの株式を買収し、2021年からチームはアストンマーティンF1へとブランドを変更する。

ザク・ブラウン 「アロンソはルノーのF1マシンに乗りたがるだろうか?」

2020年5月19日
ザク・ブラウン 「アロンソはルノーのF1マシンに乗りたがるだろうか?」
マクラーレンF1チームのCEOを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソがルノーF1チームと契約するという報道に疑問を投げかけ、勝てるまでに3年かかるF1マシンにアロンソが乗りたがるとは思わないいないと語る。

先週、セバスチャン・ベッテルが2020年シーズン限りでフェラーリ離脱というニュースをきっかけに連鎖的にチーム移籍が起こり、カルロス・サインツがフェラーリ、ダニエル・リカルドがマクラーレンに動いた結果、ルノーF1の2021年のシートに空席ができた。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1と良いパッケージを作り上げている」

2020年5月19日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1と良いパッケージを作り上げている」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権の再開に向けて、ホンダF1とともに優れたパッケージを作り上げることができていると自信を語った。

マックス・フェルスタッペンとヘルムート・マルコは、オーストリアのORFのスポーツトークショー『Sport am Sonntag』に出演し、F1シーズンが延期されている間にどのように過ごしているかについて語った。

「フェルナンド・アロンソはF1に復帰する準備ができている」とブリアトーレ

2020年5月19日
「フェルナンド・アロンソはF1に復帰する準備ができている」とブリアトーレ / ルノーF1で復帰の噂
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのマネージャーを務めるフラビオ・ブリアトーレは、F1から1年離れたことでアロンソは“デトックス”されており、F1に復帰する準備は整っていると語る。

2018年にF1を離れたフェルナンド・アロンソは、最近、2021年の活動計画は“ほぼ決定している”と述べ、F1はその計画に含まれていないと述べていた。
«Prev || ... 3566 · 3567 · 3568 · 3569 · 3570 · 3571 · 3572 · 3573 · 3574 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム