SUPER GT 第6戦 結果 | DENSO KOBELCO SARD LC500が優勝

2019年9月9日
SUPER GT 第6戦 結果
2019年のSUPER GT第6戦『AUTOPOLIS GT 300km RACE』の決勝レースが9月8日(日)にオートポリスで行われ。途中雨が降って何度もトップが入れ替わるレースの中、GT500クラスはNo.39 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/中山雄一)が、GT300クラスは終盤の逆転劇でNo.60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3(吉本大樹/宮田莉朋)がそれぞれ優勝を飾った。

バルテリ・ボッタス 「モンツァでフェラーリに挑戦できたのはポジティブ」

2019年9月9日
F1 バルテリ・ボッタス 「モンツァでフェラーリに挑戦できたのはポジティブ」
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1イタリアGPの決勝で2位表彰台を獲得。勝利を掴めなかったが、“モンツァでフェラーリに挑戦できたのはポジティブ”だと語った。

圧倒的にフェラーリ優勢を考えられたモンツァで、バルテリ・ボッタスはレース終盤にシャルル・ルクレール(フェラーリ)にプレッシャーをかけたが、0.835秒及ばず2位でチェッカーを受けた。

2019年 F1 イタリアGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2019年9月9日
2019年 F1 イタリアGP 決勝
ピレリが、2019年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

フェラーリのシャルル・ルクレールが、ドライバー中で唯ひとり、ソフト – ハードと繋ぐ1ストップ戦略を採り、2週連続のポール・トゥ・ウィンを達成した。ルクレールは、ソフト – ミディアムと繋いだメルセデスの猛追を抑え、フェラーリに2010年以来のホームグランプリ優勝をもたらした。メルセデスの両ドライバーが残る表彰台を占めた。

ランド・ノリス、粘りの10位も「バーチャルセーフティカーがなければ…」

2019年9月9日
F1 ランド・ノリス、粘りの10位も「バーチャルセーフティカーが出なければ…」
マクラーレンのランド・ノリスは、16番手からスタートしたF1イタリアGPの決勝レースで10位入賞を果たした。

ルノーの“スペックC”搭載によるペナルティで16番手からスタートしたランド・ノリスは、粘りのレースを展開。最後の1ポイントを獲得したものの、タイミング悪く導入されたバーチャルセーフティカーを悔やんだ。

マックス・フェルスタッペン「PUのペース面でまだ改善できることがある」

2019年9月9日
F1 マックス・フェルスタッペン「PUのペース面でまだ改善できることがある」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPの決勝レースで8位入賞。“PUのペース面でまだ改善できることがある”と語った。

スペック4のPUへの交換により、グリッド降格ペナルティーを受けて19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップの1コーナーでフロントウイングにダメージを負い、パーツ交換のために緊急ピットインを余儀なくされる。

アントニオ・ジョビナッツィ、母国レースで自身2度目の入賞に感無量

2019年9月9日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ、母国レースで自身2度目の入賞に感無量
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは、母国レースとなったF1イタリアGPで9位フィニッシュ。自身2度目となる入賞を果たした。

F1グリッドで唯一のイタリア人ドライバーであり、アルファロメオ、そして、フェラーリの育成ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィにとって、母国レースでの2ポイントは非常に特別な結果となった。

ダニール・クビアト、無念のDNF「トップ10に入れる自信が十分にあった」

2019年9月9日
F1 ダニール・クビアト、無念のDNF「トップ10に入れる自信が十分にあった」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1イタリアGPの決勝レースをリタイアで終えた。

ダニール・クビアトは12番グリッドから決勝をスタート。ポイント獲得を賭けた争いを繰り広げたクビアトだったが、バーチャルセーフティカーにより、28周目にピットインしたあとマシン後方からスモークが発生し、リタイアを余儀なくされた。

ルイス・ハミルトン、ルクレールへのスチュワードの裁定に苦言

2019年9月9日
F1 ルイス・ハミルトン、ルクレールへのスチュワードの裁定に苦言
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPの決勝でのブレーキング中に動いたシャルル・ルクレールにタイムペナルティではなく、黒白旗だけで済ませたスチュワードの裁定に苦言を呈した。

1回目のピットストップ後にシャルル・ルクレールとロッジアでサイド・バイ・サイドになったルイス・ハミルトンは、アウトサイドから仕掛けたが、ブレーキングで遅れて移動したルクレールに押し出され、エスケープロードに逃れざるを得なかった。

ピエール・ガスリー、11位完走「ポイント獲得も可能なペースがあった」

2019年9月9日
F1 ピエール・ガスリー、11位完走「ポイント獲得も可能なペースがあった」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGPの決勝レースを11位で終えた。

スペック4のPUへの交換により、グリッド降格ペナルティーをピエール・ガスリーは、17番グリッドからのスタートとなった。ポイント獲得を賭けた争いを繰り広げたガスリーだったが、不運にもそのあとコースアウトに巻き込まれてしまう。
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