フェラーリF1代表 「ミック・シューマッハは2021年のF1シート候補」

2020年1月7日
フェラーリF1代表 「ミック・シューマッハは2021年のF1シート候補」
フェラーリは、ジュニアドライバーのミック・シューマッハが将来的にF1シートの“良い候補”になると考えている。

7回のF1ワールドチャンピオン ミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、2019年のF2デビューシーズンにハンガロリンクのレース2で勝利を挙げたものの、総合結果は12位でシーズンを終えた。

レーシングポイント、2020年F1マシン『RP20』がクラッシュテストに合格

2020年1月7日
レーシングポイント、2020年F1マシン『RP20』がクラッシュテストに合格
レーシング・ポイントF1チームは、2020年F1マシン『RP20』のシャシーがFIAの義務的なクラッシュテストに合格し、ホモロゲーションへの道が開かれた。

先週、レーシング・ポイントF1チームは、2020年F1マシン『RP20』のシャシーの英国ベッドフォードシャにあるCranfield Impact Centerに送り、そこで動的、静的負荷およびロールオーバーテストを含む厳しい評価を受けた。

フェラーリF1、ピットストップで打倒レッドブル・ホンダを目指す

2020年1月7日
フェラーリF1、ピットストップで打倒レッドブル・ホンダを目指す
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2020年のF1世界選手権ではピットストップのスピードを上げなければならないと認める。

昨年、レッドブル・ホンダはF1最速ピットストップ記録を更新する1.82秒を記録。Auto Motor und Sport によると、レッドブル・ホンダは5回にわたって2秒の壁を破ったとしている。

ルイス・ハミルトン 「縁石ではベッテルのフェラーリの方が安定していた」

2020年1月7日
ルイス・ハミルトン 「縁石ではベッテルのフェラーリの方が安定していた」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスは2020年F1マシン『W11』に“根本的”な改良を加えなければならないとし、パンプや縁石ではセバスチャン・ベッテルのフェラーリの方が優れていたと振り返る。

メルセデスは、2019年のF1世界選手権でルイス・ハミルトンが6回目のドライバーズタイトルを獲得、チームもコンストラクターズタイトルを制し、両方のタイトルで前人未到の6連覇を成し遂げた。

F1 | レッドブル・ホンダ 「ライバルはフェラーリではなくメルセデス」

2020年1月7日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今年のレッドブル・ホンダのライバルはフェラーリではなく、メルセデスとルイス・ハミルトンだと語る。

メルボルンで開幕する2020年のF1世界選手権まで2カ月ほどとなり、評論家はタイトル争いはメルセデス、フェラーリ、そして、レッドブル・ホンダの三つ巴の戦いになると予想している。

フェラーリF1代表 「2021年もF1の勢力図はそれほど変わらない」

2020年1月7日
フェラーリF1代表 「2021年もF1の勢力図はそれほど変わらない」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年にF1に新しいレギュレーションが導入されても勢力図は“それほど変わらない”と考えている。

F1に2021年に1億7500万ドルの予算上限を含めた新レギュレーションが導入され、F1マシンは根本的に異なるものとなる。

F1 | レッドブル・ホンダ、1ポイント獲得コストではフェラーリより効率的

2020年1月6日
F1
レッドブル・ホンダは、2019年のF1世界選手権をランキング3位で終えたが、1ポイント獲得コストではフェラーリよりも効率的だった。

レッドブル・ホンダは、2019年に合計417ポイントを獲得。年間予算は全体で3番目に多い3億3,500万ドル(約362億円)と推定され、1ポイント獲得あたりのコストは80万ドル(約8600万円)となり2位にランクされる。

アルファロメオ、2020年F1マシン『C39』はPKNオーレン色?

2020年1月6日
アルファロメオ、2020年F1マシン『C39』はPKNオーレン色?
アルファロメオ・レーシングのタイトルスポンサーに就任したPKNオーレンの最高経営責任者ダニエル・オバテックは、2020年F1マシン『C39』が同社のカラーリングを纏うことになると語る。

アルファロメオ・レーシングは、1月1日にポーランドの石油会社PKNオーレンが“共同タイトルスポンサー”に就任し、2020年のF1世界選手権を『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦することを発表している。

ホンダF1 特集 | パフォーマンスへの集中を可能にした信頼性の向上

2020年1月6日
ホンダF1 特集
ホンダは、2019年にF1エンジンの信頼性を大幅に改善させたことで、パワーユニットのパフォーマンス向上に集中することができた。

2019年のF1世界選手権で、ホンダのF1エンジンはリタイアの原因となるトラブルに見舞われることなく走り切った。しかし、メルセデスとフェラーリに追いつくために、エンジンの使用基数制限を超えてアップグレードを投入しなければならず、レッドブルのドライバーはグリッド降格ペナルティを受けることになった。
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