レッドブルF1 「ベッテルはフェラーリでサポートを受けられなくなった」

2020年5月19日
レッドブルF1 「ベッテルはフェラーリでサポートを受けられなくなった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリF1を離脱したのはチームに望んでいたサポートを受けられなくなったと感じたからだと語る。

ジュニア時代から育て、レッドブルF1時代にはともに4回のF1ワールドチャンピオンを獲得したヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルという人物を熟知している。

F1:バーニー・エクレストン、リバティ・メディアを批判「ロゴを変えただけ」

2020年5月19日
F1:バーニー・エクレストン、リバティ・メディアを批判「ロゴを変えただけ」
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、現在のF1のオーナーであるリバティ・メディアが行った改革は“ロゴを変えただけ”だと批判する。

バーニー・エクレストンは1978年からF1の舵を取り、彼のリーダーシップのもとでF1の価値は何倍にも上がり、究極のレーシングクラスへと成長を遂げた。

リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」

2025年7月23日
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
リアム・ローソンは、自身がレッドブルから降格された後に角田裕毅が苦戦しているのを見て、多少なりとも“安堵”している可能性があることをほのめかした。

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテルへのドアを閉ざす

2020年5月19日
アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテルへのドアを閉ざす
アストンマーティンF1(現レーシング・ポイント)は、すでにランス・ストロールと2021年の契約を結んでいることを明かし、セバスチャン・ベッテルへのドアを閉ざした。

レーシング・ポイントF1チームは、ランス・ストロールの父親であるローレンス・ストロールが所有。カナダの大富豪であるローレンス・ストロールは、今年アストンマーティンの株式を買収し、2021年からチームはアストンマーティンF1へとブランドを変更する。

ザク・ブラウン 「アロンソはルノーのF1マシンに乗りたがるだろうか?」

2020年5月19日
ザク・ブラウン 「アロンソはルノーのF1マシンに乗りたがるだろうか?」
マクラーレンF1チームのCEOを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソがルノーF1チームと契約するという報道に疑問を投げかけ、勝てるまでに3年かかるF1マシンにアロンソが乗りたがるとは思わないいないと語る。

先週、セバスチャン・ベッテルが2020年シーズン限りでフェラーリ離脱というニュースをきっかけに連鎖的にチーム移籍が起こり、カルロス・サインツがフェラーリ、ダニエル・リカルドがマクラーレンに動いた結果、ルノーF1の2021年のシートに空席ができた。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1と良いパッケージを作り上げている」

2020年5月19日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1と良いパッケージを作り上げている」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権の再開に向けて、ホンダF1とともに優れたパッケージを作り上げることができていると自信を語った。

マックス・フェルスタッペンとヘルムート・マルコは、オーストリアのORFのスポーツトークショー『Sport am Sonntag』に出演し、F1シーズンが延期されている間にどのように過ごしているかについて語った。

「フェルナンド・アロンソはF1に復帰する準備ができている」とブリアトーレ

2020年5月19日
「フェルナンド・アロンソはF1に復帰する準備ができている」とブリアトーレ / ルノーF1で復帰の噂
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのマネージャーを務めるフラビオ・ブリアトーレは、F1から1年離れたことでアロンソは“デトックス”されており、F1に復帰する準備は整っていると語る。

2018年にF1を離れたフェルナンド・アロンソは、最近、2021年の活動計画は“ほぼ決定している”と述べ、F1はその計画に含まれていないと述べていた。

「カルロス・サインツはフェラーリF1にフィットする」とマーク・ウェバー

2020年5月19日
「カルロス・サインツはフェラーリF1にフィットする」とマーク・ウェバー
元レッドブルのF1ドライバーであるマーク・ウェバーは、カルロス・サインツはフェラーリF1に完璧にフィットすると信じている。

フェラーリF1は、セバスチャン・ベッテルと2020年限りでパートナーシップを終了することを決断。2021年からはカルロス・サインツをシャルル・ルクレールのチームメイトとして迎える。

バーニー・エクレストン 「史上最高のF1ドライバーはアラン・プロスト」

2020年5月19日
バーニー・エクレストン 「史上最高のF1ドライバーはアラン・プロスト」
元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、史上最高のF1ドライバーとしてアラン・プロストの名前を挙げ、その根拠を語った。

F1は5月13日に世界選手権として70歳の誕生日を迎えた。過去70年間で最高のF1ドライバーについて質問されたバーニー・エクレストンの答えは、アイルトン・セナでも、ルイス・ハミルトンでも、ミハエル・シューマッハでもなかった。

マクラーレンF1 「ダニエル・リカルドはF1ワールドチャンピオン候補」

2020年5月19日
マクラーレンF1 「ダニエル・リカルドはF1ワールドチャンピオン候補」
マクラーレンF1チームのザク・ブラウンは、2021年に新加入するダニエル・リカルドは適切なマシンの乗れば“すぐに”F1ワールドチャンピオンになれる実力の持ち主だと語る。

先週、セバスチャン・ベッテルのフェラーリF1離脱をきっかけに2021年のドライバー市場は大きな動きを見せ、ダニエル・リカルドは2021年からマクラーレンでランド・ノリスのパートナーになることが発表された。
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