レッドブル・ホンダ 「打倒フェラーリは実現不可能な目標ではない」

2019年9月10日
レッドブル・ホンダ 「打倒フェラーリは実現不可能な目標ではない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ディフェンディングチャンピオンのメルセデスに追いつくのは難しいかもないが、2位にいるフェラーリは現実的な目標になると睨んでいる。

フェラーリがベルギーとドイツで2連勝したことで、夏休み前には44ポイントだった3位のレッドブル・ホンダとの差は85ポイントまで拡大してしまった。だが、クリスチャン・ホーナーは、打倒フェラーリは実現不可能な目標ではないと考えている。

マックス・フェルスタッペン 「ルクレールと同じチームでもうまくやれる」

2019年9月10日
F1 マックス・フェルスタッペン「ルクレールと同じチームでもうまくやれる」
マックス・フェルスタッペンは、将来、シャルル・ルクレールと同じチームでチームメイトになる可能性を除外してはいないと語る。

マックス・フェルスタッペンはF1で5年目を迎えており、シャルル・ルクレールは2年目でフェラーリでは初のシーズンを戦っている。二人は今シーズンで唯一メルセデス以外でレースに勝利しているドライバーであり、ルイス・ハミルトンが引退したあとは、次世代のチャンピオン候補と目されている。

カルロス・サインツ、アレクサンダー・アルボンとの接触を反射的に謝罪

2019年9月10日
カルロス・サインツ、アレクサンダー・アルボンとの接触を反射的に謝罪
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1イタリアGPでのアレクサンダー・アルボンとの接触について無線で反射的に謝罪したが、“ハードレーシング”だったと改めた。

カルロス・サインツとアレクサンダー・アルボンは、6番手をかけて接近戦を展開。レズモコーナーでサインツはコーナー出口でアルボンをワイドに追いやったため、アルボンはポジションをポジションを落とすことになった。

2019年 F1日本GP | 元プロ野球選手の川上憲伸のトークショー出演が決定

2019年9月10日
2019年 F1日本GP
鈴鹿サーキットは、2019年のF1日本GPに中日ドラゴンズおよびMLBアトランタ・ブレーブスで活躍、北京五輪出場経験も持つ元プロ野球選手の川上憲伸の来場が決定したことを発表した。

川上憲伸は、既に来場を発表済みの、女子レスリングでアテネ、北京、ロンドン五輪3連覇を達成し、霊長類最強女子の異名を持つ三重県出身の吉田沙保里、中学3年生で新体操の日本代表「フェアリージャパン」入りを果たし、ロンドン、リオデジャネイロ五輪出場経験のある畠山愛理さんとともに、GPスクエア内F1ステージでのトークショーに出演予定。

ニコ・ロズベルグ、セバスチャン・ベッテルの不振に困惑「説明できない」

2019年9月10日
F1 ニコ・ロズベルグ、セバスチャン・ベッテルの不振に困惑「説明できない」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、かつてのライバルであるセバスチャン・ベッテルの現在の不振は“説明がつかない”と困惑している。

F1イタリアGPを4番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、スタート直後にニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に抜かれるが、すぐにポジションを取り戻し、メルセデスの2台に割って入るために戦いを進めていた。

マックス・フェルスタッペン、モンツァの1コーナーを嘆く「ほぼ止まっていた」

2019年9月10日
マックス・フェルスタッペン、モンツァの1コーナーを嘆く「ほぼ止まっていた」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPのスタート後の1コーナーでミッドフィールドのマシンが“ほぼ止まっている”ように感じたと嘆いた。

エンジン交換のペナルティによってグリッド後方からスタートしたマックス・フェルスタッペンは、モンツァの1コーナーでセルジオ・ペレス(レーシングポイント)のリアに接触。フロントウイングにダメージを負った。

ミハエル・シューマッハ、パリの病院で幹細胞の“極秘治療”との報道

2019年9月10日
ミハエル・シューマッハ、パリの病院で幹細胞の“極秘治療”との報道
7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハが、9月9日(月)に幹細胞治療のためにパリのジョルジュ・ポンピドゥー欧州病院に入院したに入院したとフランス紙 Le Parisien が報じた。

ミハエル・シューマッハ(50歳)は、2013年12月のフランスアルプスでのスキー事故の後、頭部に重傷を負って以来、容体は非公開となっている。彼の古い友人はシューマッハが歩くこともコミュニケーションを取ることもできないと語っているものの、真実は隠され続けている。

アルファロメオF1、Q2タイヤルールを勘違いしてペナルティ

2019年9月10日
アルファロメオF1、Q2タイヤルールを勘違いしてペナルティ
アルファロメオ・レーシングは、F1イタリアGPでタイヤルールを誤解し、キミ・ライコネンがペナルティを喰らった。

キミ・ライコネンは、F1イタリアGPの予選Q3でクラッシュ。ギアボックス交換を余儀なくされるとともに、エンジンを予選で使用したフェラーリのスペック2からスペック3に交換したことでピットレーンスタートに追いやられた。

レッドブル・ホンダ | F1イタリアGP 決勝レポート

2019年9月10日
レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、F1イタリアGPの決勝レースで、アレクサンダー・アルボンが6位、マックス・フェルスタッペンが8位でレースを終えた。

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「難しいレースではあったが、両ドライバーともに良い巻き返しを見せてくれた。アレックスは1周目にいくつかポジションを失い、取り戻そうと戦っていたが、カルロス・サインツとのバトルでワイドに膨らみ、数台の後ろに下がってしまった」
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