ジェンソン・バトン 「自分はもうF1では“忘れられた”ドライバー」

2019年10月3日
ジェンソン・バトン 「自分はもうF1では“忘れられた”ドライバー」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、再びF1カーを運転することに“強い関心がある”ことを認めるが、自分は今では“忘れられた”ドライバーだと感じていると語る。

2009年にブラウンGPで唯一のタイトルを獲得したジェンソン・バトンは、マクラーレンで7年間過ごした後、2016年末にF1を引退したが、2017年のF1モナコGPでインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たした。

ルノー、2021年のF1撤退の噂を否定

2019年10月3日
ルノー、2021年のF1撤退の噂を否定
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、エンジンカスタマーがいなくなる2021年にF1を撤退するとの噂を否定した。

現在のルノーの唯一のカスタマーであるマクラーレンは、2020年限りで契約を終了し、2021年からメルセデスのF1エンジンを搭載することを発表。ルノーは、2021年からワークスチームでしかルノーのF1エンジンは使用されなくなる。

ホンダ、2019年 F1日本GPのパブリックビューイングを開催

2019年10月3日
ホンダ、2019年 F1日本GPのパブリックビューイングを開催
ホンダは、10月13日(日)に開催される「2019 F1世界選手権 第17戦 日本GP」の決勝をHondaウエルカムプラザ青山1Fの大型ビジョンでライブ中継する。

今年、ホンダはトロロッソに加え、3強チームの一角であるレッドブルへのF1エンジン供給を開始。F1復帰後初表彰台、初優勝、初ポールポジションと好成績を残しており、ホームレースとなる鈴鹿サーキットでのF1日本GPに大きな期待がかかっている。

トヨタ:WRC 第12戦 ラリー・グレートブリテン プレビュー

2019年10月3日
トヨタ:WRC 第12戦 ラリー・グレートブリテン プレビュー
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、10月3日(木)から6日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・グレートブリテン(GB)に、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#10号車)、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(#5号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。

2019年 F1日本GP | 『04 Limited Sazabys』が国歌独唱

2019年10月3日
2019年 F1日本GP
鈴鹿サーキットは、2019年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの決勝レース直前に行なわれる国歌独唱を、名古屋にて結成された4ピースロックバンド『04 Limited Sazabys』のボーカル&ベース担当のGEN氏が務めることに決定したことを発表した。

04 Limited Sazabys GENさんのコメント
「我が家では父が自動車メーカーに勤めていたこともあり、モータースポーツは身近なものでした。僕自身も幼少時代からモトクロスバイクなどを楽しんでいたので、モータースポーツには強い親しみと憧れが詰まっています」

ヘルムート・マルコ 「ルクレールがフェラーリに緊張関係を作り出している」

2019年10月3日
ヘルムート・マルコ 「ルクレールがフェラーリに緊張関係作り出している」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリ内に緊張関係を生み出しているのはシャルル・ルクレールだと語る。

先週末のF1ロシアGPではフェラーリにチームオーダー論争が勃発。F1スポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールというドライバーコンビはフェラーリにとって“爆弾”になりえると語っていた。

フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは金曜からの伸びしろが少ない」

2019年10月2日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは金曜からの伸びしろが少ない」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダがF1ロシアGPの週末の早い段階で示した力強いパフォーマンスをレースに引き継ぐことができなかったのは、ライバルよりも改善の余地が少なかったためだと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの金曜フリー走行で、ライバルであるフェラーリのシャルル・ルクレールを0.335秒上回り、ロングランでもフェラーリとメルセデスに匹敵できているように見えていた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「自分のF1キャリアに悔いが残っている」

2019年10月2日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「自分のF1キャリアに悔いが残っている」
ニコ・ヒュルケンヘルグは、自分のF1キャリアに悔いが残っていると認める。

F1で10年のキャリアを進めてきたニコ・ヒュルケンベルグ(32歳)だが、今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことが決まっており、F1で2020年のレースシートを見つけることができていない。

ルイス・ハミルトン 「セバスチャン・ベッテルの苦境を心配していた」

2019年10月2日
ルイス・ハミルトン 「セバスチャン・ベッテルの苦境を心配していた」
ルイス・ハミルトンは、ライバルであるセバスチャン・ベッテルのことを“心配”していたが、彼がF1シンガポールGPで勝利を挙げ、彼への批判が間違っていることを証明するのを見ることができて嬉しかったと語る。

ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは、これまで二人合わせて9つのワールドチャンピオンを獲得。共に2007年にF1キャリアをスタートさせ、その過程で何度も一触即発の時点があったが、その間にお互いに大きなリスペクトが払うようになった。
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