レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンのフィードバック能力は驚異的」
2020年6月4日

2015年にトロロッソからF1史上最年少デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンは、2016年シーズン途中にレッドブルに移籍すると、その初戦となるスペインGPでいきなり優勝。ダニエル・リカルドが抜けた2019年からはチームリーダーの役割を担い、2023年までチームとの契約を延長している。
ケビン・マグヌッセン 「アロンソは最高のF1ドライバーのひとり」
2020年6月4日

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、マクラーレンをドライブした2018年を最後にF1を離れたが、最近の移籍劇で空席がルノーF1で2021年にF1復帰する可能性が盛んに報じられている。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
フジテレビ、2020年の新カレンダーのF1全戦をCS放送で完全生中継
2020年6月4日

フジテレビは、鈴鹿サーキットで初めてのF1日本GPが開催された1987年から2016年まで、30年にわたってF1全戦を放送中。放送開始当初は地上波での録画放送が中心だったが、1998年からはCS放送で全戦生中継を行っている。
スーパーGT:2020年の新カレンダーを発表…7月19日に富士で開幕
2020年6月4日

スーパーGTは、全国で急速に拡大した新型コロナウイルスの感染状況を受け、今季の開幕にあたっては、競技参加者等の移動中の感染リスクを低減させることを第一の対策とし、2020年の大会日程、開催地を大幅に変更した。
マックス・フェルスタッペン、肖像権侵害をめぐる裁判で敗訴
2020年6月4日

数年前、ピクニックは、レッドブルのオーバーオールを着たマックス・フェルスタッペンにそっくりな男性が、同社の配送車に乗って商品を届けるコマーシャルをリリース。映像ではフェルスタッペンのパーソナルスポンサーであるジャンボの前を横切り、途中にはピットストップを模した配送シーンもはさまれた。
メルセデスF1 「リバースグリッドようなギミックはF1には必要ない」
2020年6月4日

先週、F1チーム代表たちは同じサーキットでの2戦連続で開催されるレースをよりエキサイティングなものにする方法として、片方の週末でリバースグリッド方式の予選レースを実施するというアイデアを議論した。
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはタイトルを失うことを恐れた」
2020年6月4日

2020年のF1世界選手権は、7月5日にレッドブル・リンクで開催されるF1オーストリアGPで再開。1週間後にも同じサーキットで“シュタイアーマルクGP”と題された第2戦が開催される。
メルセデスF1 「セバスチャン・ベッテルの起用は決して除外できない」
2020年6月4日

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表。2021年以降の活動は不確かなままとなっている。
レーシング・ポイントF1 「予算上限の導入でF1の恐竜時代は終わる」
2020年6月4日

F1は2021年から1億4500万ドルの予算上限を導入。2022年には1億4,000万ドルに削減された後、21戦のシーズンを基本に、2023年〜2025年の間で1億3,500万ドルまで引き下げられる。