ホンダF1 田辺豊治 決勝後会見「まだ絶対値としては差がある」

2020年8月3日
ホンダF1 田辺豊治 決勝後会見「まだ絶対値としては差がある」 / F1イギリスGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1イギリスGP後の会見で週末を振り返った。

ポールポジションから1秒差という予選での惨敗を受け、高速のシルバーストンでは厳しい戦いが予想されていた。だが、3台が入賞するという結果を手にした。

ヘルムート・マルコ 「シャルル・ルクレールのあのスピードは謎」

2020年8月3日
ヘルムート・マルコ 「シャルル・ルクレールのあのスピードは謎」 / F1イギリスGP
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリF1でシャルル・ルクレールだけがスピードを見せたことを疑問に思っていると語る。

開幕3戦でフェラーリF1は最も期待外れなチームだった。トリックはもはや使えず、フェラーリのF1エンジンは全メーカーで最も遅いものとなった。さらにマシンのダウンフォースを増加させるとその問題はさらに悪化する。

角田裕毅 ホンダが2026年レーシングブルズF1契約を個人スポンサー支援?

2025年9月23日
角田裕毅 ホンダが2026年レーシングブルズF1契約を個人スポンサー支援?
角田裕毅のF1残留を巡って、ホンダの動向が最大の焦点となっている。Motorsportは、ホンダが今季末でレッドブルとの提携を終了し、来季からアストンマーティンにエンジンを供給することになっても、角田裕毅を「個人スポンサー」として支援し続ける可能性があると報じた。この支援はレーシングブルズ残留を後押しする要素になるとされており、角田裕毅のF1キャリアの行方に直接的な影響を及ぼす見通しだ。

最下位のキミ・ライコネン、無線で声を荒げるシーンも / アルファロメオ

2020年8月3日
最下位のキミ・ライコネン、無線で声を荒げるシーンも / アルファロメオ F1イギリスGP 決勝
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝レースで完走したマシンのなかでは最下位となる17位でレースをフィニッシュ。すでにピットに入ろうとしている際にステイアウトを指示されて声を荒げるシーンもあった。

「こんなレースになるとは期待していなかった。レース序盤は戦えるチャンスはあると思っていたけど、ピットストップ後のペースは他についていくことができなかった」とキミ・ライコネンはコメント。

F1イギリスGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2020年8月3日
F1イギリスGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

レースは終盤に波乱の展開となった。2番手を走行していたバルテリ・ボッタス、5番手を走行していたカルロス・サインツの左フロントタイヤがパンクしてポイント圏内に脱落。最後はレースリーダーのルイス・ハミルトンも同じパンクが発生したが、なんとか3輪状態で走行を続け、トップのままチェッカーを受けた。

F1イギリスGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNS)

2020年8月3日
F1イギリスGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNS)
2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝で11位~DNSだったドライバーのコメント。

レース直前には今回のレースで急遽代役としてF1復帰したレーシング・ポイントのニコ・ヒュルケンベルグのマシンにトラブルが発生して出走を断念。また、レース終了間際には入賞圏内を走行していたバルテリ・ボッタスとカルロス・サインツの左フロントタイヤがパンクしてポイント圏外に脱落するなど波乱の展開となった。

レッドブル・ホンダF1 「予選でのメルセデスとの差を考えれば2位に満足」

2020年8月3日
レッドブル・ホンダF1 「予選でのメルセデスとの差を考えれば2位に満足」 / F1イギリスGP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝を振り返った。

予選でルイス・ハミルトンに1秒差をつけられたマックス・フェルスタッペンは、レースでもメルセデス勢に挑戦することはできなかったが、後続を大きく引き離し、3番手を盤石なものとして最後の3周に入った。

シャルル・ルクレール 「現時点では4位争いが僕たちのマシンの実力」

2020年8月3日
シャルル・ルクレール 「現時点では4位争いが僕たちのマシンの実力」 / フェラーリ F1イギリスGP 結果
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPで3位表彰台を獲得。しかし、それはバルテリ・ボッタス(メルセデス)のパンクによってもたらされたものであり、実力としては4位争いが現状だと語る。

シャルル・ルクレールは、レースの大半で4番手を走行。3番手を走行していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)よりもレースペースは平均して1秒遅かった。

アルファタウリ・ホンダF1 「ガスリーの7位はアップデートの効果を実証」

2020年8月3日
アルファタウリ・ホンダF1 「ガスリーの7位はアップデートの効果を実証」 / F1イギリスGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストとテクニカルサービスのジョディ・エギントンが、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝レースを振り返った。

11番手からスタートしたピエール・ガスリーが、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)やランス・ストロール(レーシング・ポイント)をオーバーテイクする好パフォーマンスを見せて7位入賞。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「70周年記念GPの出場はまだ確定していない」

2020年8月3日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「70周年記念GPの出場はまだ確定していない」 / レーシング・ポイントF1
F1イギリスGPの週末に新型コロナウイルスの代役としてレーシング・ポイントF1のドライバーを務めたニコ・ヒュルケンベルグだが、シルバーストンでの2連線となる今週末の70周年記念GPに出場するかどうかはまだ確定していないと語る。

木曜日に召集を受け、まったく新しいF1マシンで予選13番手という好パフォーマンスを披露していたニコ・ヒュルケンベルグだが、決勝前にマシントラブルが発生したことで、レースのスタートを切ることはできなかった。
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