ルイス・ハミルトン、フェルスタッペンの“ロズベルグ批判”に大ウケ
2019年9月9日
ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンのニコ・ロズベルグ批判に“腹がよじれるほど笑った”と語った。
最近、レース後に自身のYoutubeチャンネルで批評を行っているニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPでキミ・ライコネンとクラッシュしたマックス・フェルスタッペンを“昔の姿に戻った”と苦言を呈していた。
最近、レース後に自身のYoutubeチャンネルで批評を行っているニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPでキミ・ライコネンとクラッシュしたマックス・フェルスタッペンを“昔の姿に戻った”と苦言を呈していた。
ダニール・クビアト、マシンから白煙を上げてリタイア / F1イタリアGP
2019年9月9日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1イタリアGPの決勝レースででエンジンから白煙を上げてリタイアした。
12番手からミディアムタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、順調に順位を上げて6番手まで浮上。29周目にピットインしてタイヤを交換する。
12番手からミディアムタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、順調に順位を上げて6番手まで浮上。29周目にピットインしてタイヤを交換する。
ピエール・ガスリー「F3の事故を見てヘイローへの考え方が変わった」
2019年9月9日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、土曜日にモンツァで開催されたF3での衝撃的な事故を見てヘイロー(Halo)に対する考え方が変わったと語った。
F3のレース1で、アレックス・ペローニ(カンポス)はパラボリカのソーセージ縁石にとってマシンが宙を舞い、約100メートル先のタイヤバリアに着地。裏返ったマシンが最初にタイヤバリアに接触したのはヘイローであり、ペローニの頭部を衝撃から守った。
F3のレース1で、アレックス・ペローニ(カンポス)はパラボリカのソーセージ縁石にとってマシンが宙を舞い、約100メートル先のタイヤバリアに着地。裏返ったマシンが最初にタイヤバリアに接触したのはヘイローであり、ペローニの頭部を衝撃から守った。
【速報】 F1イタリアGP 決勝 結果:シャルル・ルクレールが2連勝!
2019年9月8日
2019年 F1イタリアGPの決勝レースが9月8日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、シャルル・ルクレールがフェラーリの母国レースでポール・トゥ・ウィンで2連勝を果たした。母国でのフェラーリの勝利は9年ぶり。
ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが6位、マックス・フェルスタッペンが8位でダブル入賞。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリー11台が完走、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。
ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが6位、マックス・フェルスタッペンが8位でダブル入賞。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリー11台が完走、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。
【動画】 F1イタリアGP 決勝 スタート&オープニングラップ
2019年9月8日
2019年 F1イタリアGPのスタート&オープニングラップの動画。
シャルル・ルクレールが好スタートを切ってホールショットを奪い、バルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンを抜いて2番手に浮上。ニコ・ヒュルケンベルグがセバスチャン・ベッテルを抜いて4番手に浮上するするが、2周目の1コーナーでベッテルが抜き返す。アレクサンダー・アルボンは1つ順位を落として9番手。
シャルル・ルクレールが好スタートを切ってホールショットを奪い、バルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンを抜いて2番手に浮上。ニコ・ヒュルケンベルグがセバスチャン・ベッテルを抜いて4番手に浮上するするが、2周目の1コーナーでベッテルが抜き返す。アレクサンダー・アルボンは1つ順位を落として9番手。
F1イタリアGP 決勝 | 速報・実況ツイート(まとめ)
2019年9月8日
2019年 F1世界選手権 第14戦 イタリアGPの決勝に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめ。
雨の不安もあった日曜日のモンツァだが、スタートと30分前には太陽も見え始めて気温20.9度、33.9度のドライコンディション。F1イタリアGPの決勝は9月8日(日)の22時(現地時間15時10分)からフォーメーションラップを開始。
雨の不安もあった日曜日のモンツァだが、スタートと30分前には太陽も見え始めて気温20.9度、33.9度のドライコンディション。F1イタリアGPの決勝は9月8日(日)の22時(現地時間15時10分)からフォーメーションラップを開始。
2019年 F1イタリアGP 決勝 | スターティンググリッド
2019年9月8日
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPの決勝スターティンググリッドを発表した。
F1イタリアGPでペナルティを受けるライバーは5名。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ピエール・ガスリー(トロロッソ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)の4名は複数のパワーユニットコンポーネントの交換によって15グリッド降格以上の降格となり、後方グリッドからのスタートとなる。
F1イタリアGPでペナルティを受けるライバーは5名。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ピエール・ガスリー(トロロッソ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)の4名は複数のパワーユニットコンポーネントの交換によって15グリッド降格以上の降格となり、後方グリッドからのスタートとなる。
レッドブルF1代表 「アルボンには良いペースがあったので苛立たしい」
2019年9月8日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボンには予選で好成績を残すペースがあったと考えており、多くのドライバーがスリップストリームを得るためにスロー走行を行って時間切れとなったQ3最後の走行を嘆いた。
キミ・ライコネンのクラッシュによってQ3の最初の走行でタイムを記録できなかったアレクサンダー・アルボンは、2回目の走行でスリップストリームを得るために他のドライバーと同じようにぎりぎりでピットを離れた。
キミ・ライコネンのクラッシュによってQ3の最初の走行でタイムを記録できなかったアレクサンダー・アルボンは、2回目の走行でスリップストリームを得るために他のドライバーと同じようにぎりぎりでピットを離れた。
キミ・ライコネン、“スペック3”に交換でピットレーンスタート
2019年9月8日
アルファロメオ・レーシングは、F1イタリアGPの決勝に向けてフェラーリの“スペック3”エンジンを搭載することを選択。これにより、ライコネンはピットレーンからスタートすることになった。
キミ・ライコネンは、F1イタリアGPの予選Q3でパラボリカでスピンしてクラッシュ。マシン後部が大きな損傷を負い、ギアボックス交換によって5グリッド交換が決まっていた。
キミ・ライコネンは、F1イタリアGPの予選Q3でパラボリカでスピンしてクラッシュ。マシン後部が大きな損傷を負い、ギアボックス交換によって5グリッド交換が決まっていた。