レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「RB16Bには多くのポテンシャルがある」

2021年2月25日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「RB16Bには多くのポテンシャルがある」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1の2021年F1マシン『RB16B』で初走行を実施。“多くのポテンシャルがある”と語った。

レッドブル・ホンダF1は、2月24日(水)にフィルミングデーを利用してシルバーストンで2021年のF1世界選手権に投入する『RB16B』のシェイクダウンを実施。セルジオ・ペレスが最初にRB16Bを試し、マックス・フェルスタッペンに引き渡した。

【動画】 レッドブル・ホンダF1 RB16B シェイクダウン…実車は非公開

2021年2月25日
【動画】 レッドブル・ホンダF1 RB16B シェイクダウン…実車は非公開の厳戒態勢
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権を戦うマシン『RB16B』のシェイクダウンを実施したことを動画で報告。しかし、実際の『RB16B』の実車の映像は非公開とする厳戒態勢を敷いている。

レッドブル・ホンダF1は、2月23日(火)にオンラインで『RB16B』のカラーリングを公開。フロント部分はほぼ2020年仕様の2枚のレンダリング画像と動画でお披露目した。

レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道

2025年10月11日
レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道
アイザック・ハジャーが、2026年シーズンからレッドブル・レーシングに昇格する可能性が高いと報じられている。『Autosport』によれば、正式な発表は2025年F1メキシコGP後に行われる見通しだ。

今季レーシングブルズでF1デビューを果たしたハジャーは、開幕戦こそリタイアに終わったものの、以降は安定した走りで評価を急上昇させている。第18戦終了時点でドライバーズランキング9位(39ポイント)につけ、オランダGPでは3位表彰台も獲得。新人ながら存在感を示しており、パドック内でも高い注目を集めている。

レッドブル・ホンダF1、アメリカ・モビルとのスポンサー契約を発表

2021年2月24日
レッドブル・ホンダF1、アメリカ・モビルとのスポンサー契約を発表
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権に先立ち、中南米最大の携帯電話サービス会社アメリカ・モビル(America Movil)とスポンサー契約を結んだことを発表した。

アメリカ・モビルは、A1、Telcel、Infinitum、Claroの親会社であり、ラテンアメリカ、米国、中央および東部ヨーロッパの25か国で付加価値サービスと強化された通信ソリューションのポートフォリオを顧客に提供している。

ホンダF1 「F1最後のシーズンの目標はタイトル獲得」

2021年2月24日
ホンダF1 「F1最後のシーズンの目標はタイトル獲得」
ホンダF1は、最後の公式シーズンとなる2021年のF1世界選手権で“タイトル獲得”という高い目標を設定している。

昨年10月、ホンダは2021年シーズンをもってF1から撤退することを発表。最後のシーズンにむけて開発プログラムを1年前倒しして、“新骨格”を導入した最新パワーユニット『RA621H』を完成させた。

アルファロメオF1 「フェラーリの2021年型PUで問題の大部分は解決」

2021年2月24日
アルファロメオF1 「フェラーリの2021年型PUで問題の大部分は解決」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、フェラーリの2021年型F1エンジンによって昨年失われたペースの“大部分”を取り戻すことができると自信をみせる。

昨年、フェラーリF1エンジン勢は総崩れ。その要因は、FIA(国際自動車連盟)によって発令された一連の技術指令によるフェラーリF1エンジンのパフォーマンス不足が主な原因だったのは明らかだ。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのメルセデス移籍の憶測は無視」

2021年2月24日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのメルセデス移籍の憶測は無視」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1のドライバーラインナップに空席ができた場合、マックス・フェルスタッペンと契約しようとしているという憶測は無視すると語る。

ルイス・ハミルトンがメルセデスF1と2021年だけをカバーする1年契約しか結ばなかったことは、同じく1年契約のバルテリ・ボッタスが現行契約を終えた後、メルセデスF1に2つの空席ができる可能性を意味する。

レッドブルF1 RB16B:サイドのHONDAロゴがほぼ直立!衝撃のリア周り

2021年2月24日
レッドブルF1 RB16B:サイドのHONDAロゴがほぼ直立!衝撃のリア周り / 2021年F1マシン解説
レッドブル・レーシングとホンダF1が2021年のF1世界選手権に投入する新マシン『RB16B』は、史上最コンパクトと言っても過言ではない衝撃的なリア周りを実現している。

2021年のF1世界選手権ではシャシーが凍結され、基本的に2020年F1マシンが引き継がれる。しかし、ダウンフォース削減のためにフロア面積の縮小、リアブレーキダクトとディフューザーの寸法が調整され、シャシーは2つのトークンを使用した開発に制限される。フロアが切り取られていることはリアタイヤがほぼ露出していることからも明白だ。

アルピーヌF1、ウィリアムズのジュニアチーム化を計画

2021年2月24日
アルピーヌF1、ウィリアムズのジュニアチーム化を計画
アルピーヌF1は、ウィリアムズとの提携を目指しており、最終的にジュニアドライバーたちにシートを与える場所することを計画していると La Gazzetta dello Sport が報じている。

現在、ウィリアムズはメルセデスのF1エンジンを搭載しているが、アルピーヌF1のオーナーであるルノーは、マクラーレンの代わりとなカスタマーチームを得ることできなければ、競争力で遅れをとることを懸念しているという。

ゴードン・マレー、ニキ・ラウダの名を冠した『T.50s Niki Lauda』を発表

2021年2月24日
伝説的F1デザイナーのゴードン・マレー、ニキ・ラウダの名を冠した『T.50s Niki Lauda』を発表
元F1デザイナーであるゴードン・マレーは、F1のレジェンドで元ブラバムのドライバーである故ニキ・ラウンダに敬意を表し、彼の誕生日に彼の名前をつけた『T.50s Niki Lauda』を発表した。

ゴードン・マレーは、“ファン・カー”として知られる“ブラバム BT46B”やアイルトン・セナがチャンピオンに輝いた“マクラーレンMP4/4”など、数々の名F1マシンを生み出してきた伝説のデザイナー。ロードカーのマクラーレン・F1の父でもある。
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