ルノーF1離脱が噂されるリカルド 「2020年はもっとうまくやる必要がある」
2020年1月30日
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームは2020年に“もっとうまくやる”必要があると語る。
昨年、レッドブルからルノーのワークスチームに移籍したダニエル・リカルドだが、初年度は期待外れなシーズンとなった。ルノーF1チームは、エンジンカスタマーであるマクラーレンに負けてコンストラクターズ選手権5位に転落しただけでなく、6位のトロロッソ・ホンダからもわずか6ポイント差という成績だった。
昨年、レッドブルからルノーのワークスチームに移籍したダニエル・リカルドだが、初年度は期待外れなシーズンとなった。ルノーF1チームは、エンジンカスタマーであるマクラーレンに負けてコンストラクターズ選手権5位に転落しただけでなく、6位のトロロッソ・ホンダからもわずか6ポイント差という成績だった。
フェルナンド・アロンソ、アンドレッティとのインディ500参戦で合意?
2020年1月30日
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、2020年のインディ500参戦についてアンドレッティ・オートスポーツとの契約が成立し、今後数日で発表されると報じられている。
昨年のインディ500にマクラーレンから参戦したが、まさかの予選落ちという憂き目にあったフェルナンド・アロンソは、2020年は“できるかぎり最高のチーム”から参戦したいと語っている。
昨年のインディ500にマクラーレンから参戦したが、まさかの予選落ちという憂き目にあったフェルナンド・アロンソは、2020年は“できるかぎり最高のチーム”から参戦したいと語っている。
F1 | 新型コロナウイルスのピークは4月? F1中国GPの中止に現実味
2020年1月30日
中国・武漢で新型コロナウイルスの感染者や死者が増加する中、感染者は4~5月ごろにピークを迎えるとの見解が示されており、同期間に開催されるF1中国GPの中止が現実味を帯びてきている。
中国政府は1月30日(木)、肺炎の死者は170人になったと発表。中国政府の集計によると、患者は1737人増え7711人(うち1370人が重症)。チベット自治区でも初めての患者が確認され、感染は中国全土に拡大した。
中国政府は1月30日(木)、肺炎の死者は170人になったと発表。中国政府の集計によると、患者は1737人増え7711人(うち1370人が重症)。チベット自治区でも初めての患者が確認され、感染は中国全土に拡大した。
F1 | マクラーレン 「2021年にむけて最高のF1エンジンが必要だった」
2020年1月30日
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、2021年にマクラーレンが“最高のエンジン”を手に入れることが重要だと語る。
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年からメルセデスのカスタマーエンジンと契約するという決定はアンドレアス・ザイドルが原動力であることを明らかにしている。
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年からメルセデスのカスタマーエンジンと契約するという決定はアンドレアス・ザイドルが原動力であることを明らかにしている。
F1 | メルセデス、2020年末でのF1撤退を検討する重大会議との報道
2020年1月30日
メルセデスの親会社であるダイムラーの取締役会は、2020年シーズン末でチームをF1から撤退させるかどうかを決定するために2週間後に重要な会議を開催すると報じられている。
RaceFans と Autocar との共同調査によると、ダイムラーの会議は2月12日に開催されるという。メルセデスとF1との現在の契約は、今シーズンの終わりに失効する。
RaceFans と Autocar との共同調査によると、ダイムラーの会議は2月12日に開催されるという。メルセデスとF1との現在の契約は、今シーズンの終わりに失効する。
MotoGP | ホルヘ・ロレンソ、ヤマハにテストライダーとして復帰
2020年1月30日
ヤマハとヤマハ・モーター・レーシングは、MotoGP開発プログラム強化のため「Yamaha Factory Racing Test Team」に、MotoGP三冠のホルヘ・ロレンソをテストライダーとして迎えることを決定した。
ホルヘ・ロレンソはMotoGPパドックだけでなく、多くの分野で活躍してきたライダー。2008年に当社のMotoGPファクトリーチームからMotoGPデビューを果たしたあと、9年間にわたって在籍し、2010年、2012年、2015年には「YZR-M1」でチャンピオンを獲得した。
ホルヘ・ロレンソはMotoGPパドックだけでなく、多くの分野で活躍してきたライダー。2008年に当社のMotoGPファクトリーチームからMotoGPデビューを果たしたあと、9年間にわたって在籍し、2010年、2012年、2015年には「YZR-M1」でチャンピオンを獲得した。
バルテリ・ボッタス、メルセデスの2020年F1マシン『W11』でシート合わせ
2020年1月30日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2020年F1マシン『W11』でシート合わせを完了させた。
昨年、開幕戦オーストラリアGPで勝利を飾る好スタートを切ったバルテリ・ボッタスをメディアは“ボッタス2.0”と名付けたが、最終的にチームメイトのルイス・ハミルトンに87ポイント差をつけられてシーズンを終えることとなった。
昨年、開幕戦オーストラリアGPで勝利を飾る好スタートを切ったバルテリ・ボッタスをメディアは“ボッタス2.0”と名付けたが、最終的にチームメイトのルイス・ハミルトンに87ポイント差をつけられてシーズンを終えることとなった。
F1 | ルイス・ハミルトン 「メルセデスとの契約難航の報道はでっち上げ」
2020年1月30日
現役F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、メルセデスと2021年以降の契約についてまだ議論していないと主張し、自分の将来を取り巻く報道を否定した。
2013年からメルセデスに在籍するルイス・ハミルトンは、現在の2年間の契約が2020年末で失効する。将来的なフェラーリ移籍の可能性を否定してはいないハミルトンだが、キャリアで唯一提携していたメルセデスに留まりたいとの意向も示している。
2013年からメルセデスに在籍するルイス・ハミルトンは、現在の2年間の契約が2020年末で失効する。将来的なフェラーリ移籍の可能性を否定してはいないハミルトンだが、キャリアで唯一提携していたメルセデスに留まりたいとの意向も示している。
【動画】 マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』のF1エンジンを初始動
2020年1月30日
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』のルノー製F1エンジンを初始動。動画をソーシャルメディアで公開した。
昨年、コンストラクターズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4位を獲得する大躍進を遂げたマクラーレン。2020年F1マシン『MCL35』は、トロロッソから加入したテクニカルディレクターのジェームス・キーがゼロから関わるマシンとなる。
昨年、コンストラクターズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4位を獲得する大躍進を遂げたマクラーレン。2020年F1マシン『MCL35』は、トロロッソから加入したテクニカルディレクターのジェームス・キーがゼロから関わるマシンとなる。