セルジオ・ペレス、レッドブルF1のRB15で移籍後走行「とても快適」

2021年2月24日
セルジオ・ペレス、レッドブルF1のRB15で移籍後走行「とても快適」
セルジオ・ペレスは、シルバーストンでのプライベートテストでレッドブル・ホンダの2018年F1マシン『RB15』をドライブ。初めてドライブしたレッドブルのF1マシンは“とても快適”に感じられたと語った。

2021年にアレクサンダー・アルボンの後任としてレッドブル・ホンダF1のドライバーに起用されたセルジオ・ペレスは、2月22日(月)と23日(火)の2日間にわたってシルバーストンで2019年仕様の『RB15』でのテストを実施。レッドブルの手順に慣れるとともに、ウエットとドライの両方での走行を経験した。

レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道

2025年10月11日
レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道
アイザック・ハジャーが、2026年シーズンからレッドブル・レーシングに昇格する可能性が高いと報じられている。『Autosport』によれば、正式な発表は2025年F1メキシコGP後に行われる見通しだ。

今季レーシングブルズでF1デビューを果たしたハジャーは、開幕戦こそリタイアに終わったものの、以降は安定した走りで評価を急上昇させている。第18戦終了時点でドライバーズランキング9位(39ポイント)につけ、オランダGPでは3位表彰台も獲得。新人ながら存在感を示しており、パドック内でも高い注目を集めている。

レッドブル・ホンダF1 RB16B 画像ギャラリー / 2021年F1マシン

2021年2月24日
レッドブル・ホンダF1 RB16B 画像ギャラリー / 2021年F1マシン
レッドブル・ホンダF1の2021年F1マシン『RB16B』の画像がお披露目された。公開された2枚の画像を細かく切り取ってギャラリー風に確認してみる。

2021年のF1レギュレーションでは、表面的な空力開発は自由に実施できるが、シャシーは2つのトークンを使用した開発に制限される。そのため、レッドブルは新しいマシン名を与えず、Bスペックを意味する『RB16B』という名称を新車につけた。

セルジオ・ペレス、“レッドブル・ホンダ仕様”のF1ヘルメットを披露

2021年2月24日
セルジオ・ペレス、“レッドブル・ホンダ仕様”のF1ヘルメットを披露
セルジオ・ペレスは、2021年のF1世界選手権で着用する“レッドブル・ホンダ仕様”のヘルメットを披露した。

今年、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして加入したセルジオ・ペレスは、レッドブルのカラースキームとホンダのロゴの入ったヘルメットをチームの2021年F1マシン『RB16B』の発表日に公開した。

アストンマーティンF1、ジラール・ペルゴとのスポンサー契約を発表

2021年2月23日
アストンマーティンF1、ジラール・ペルゴとのスポンサー契約を発表
アストンマーティンF1は、スイスの時計メーカーであるジラール・ペルゴ(Girard-Perregaux)と公式ウォッチパートナー契約を結んだことを発表した。

このパートナーシップにより、ジラール・ペルゴのロゴがアストンマーティンのF1マシンおよびチームウェアに掲載される。また、2021年にコラボレーションウォッチを販売する。

レッドブル・ホンダF1、RB16Bのシェイクダウンを2月24日に実施

2021年2月23日
レッドブル・ホンダF1、RB16Bのシェイクダウンを2月24日に実施
レッドブル・ホンダF1は、2021年F1マシン『RB16B』のシェイクダウンを2月24日(水)にシルバーストンで実施する。

ホンダが今シーズン限りでF1から撤退を発表し、正式なレッドブル・レーシングとホンダとの最終年となる2021年のF1世界選手権。ホンダF1の技術ノウハウを結集したパワーユニット『RA621H』を搭載したRB16Bで、打倒メルセデスF1を掲げてタイトルを目指す。

レッドブル・ホンダF1、2021年F1マシン『RB16B』を披露

2021年2月23日
レッドブル・ホンダF1、2021年F1マシン『RB16B』を披露 ~リアウイングに『HONDA』のロゴ~
レッドブル・ホンダF1は、2021年F1マシン『RB16B』をお披露目した。

昨年、レッドブル・ホンダF1は、コンストラクターズランキングを2位で終えたが、ライバルのフェラーリF1がトップ争いから脱落した影響もあった。メルセデスF1との差は254ポイントと前年よりも拡大し、マックス・フェルスタッペンが2勝を挙げるにとどまった。

メルセデスF1、2021年F1マシン『W12』のカラーリングをチラ見せ

2021年2月23日
メルセデスF1、2021年F1マシン『W12』のカラーリングをチラ見せ
メルセデスF1は、2021年F1マシン『W12』のカラーリングのティザー画像を公開した。

毎年、メルセデスF1は、新車の発表日が近づくと、マシンの一部の画像を公開してファンの期待感を煽ってきた。今年もその傾向を続け、コックピット周辺と見られる1枚の画像を公開した。

実際の技術的な変更はこのティザー画像では見ることはできないが、メルセデスF1が彼らの言葉を守っていることが明らかになった。

アルファタウリ・ホンダF1、2021年の公式チームウェアの販売を開始

2021年2月23日
アルファタウリ・ホンダF1、2021年の公式チームウェアの販売を開始
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年の公式チームウェアの販売を開始した。

アルファタウリ・ホンダF1は、2月19日(金)に2021年F1マシン『AT02』を発表。昨年、カラーリングにおいて圧倒的な高評価を獲得したチームは、一新されたマットブルーとホワイトのデザインを披露した。

レッドブル・ホンダF1、2020年に問題となった風洞の相関問題を修正

2021年2月23日
レッドブル・ホンダF1、2020年に問題となった風洞の相関問題を修正
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1マシン『RB16』の問題の原因となった設計と風洞作業における相関の不整合を修正しなければならなかったと語る。

レッドブル・ホンダ RB16は、昨年のプレシーズンテストで数回スピンを喫していた。この問題は、新型コロナウイルスのパンデミックによって遅れてシーズンが開幕しても継続していた。
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